コル注のブログ一覧

こいつですよ。犯人は。

エアクリーナー交換したりした後、エアダクトの組付けを完全にしないと、微細な隙間から入り込んでピストンリングを磨耗させてしまいます。

ほーんの少し組付けがズレているだけでも、ピンホールの隙間を見つけて入り込んで来やがります。

オーストラリアの田舎とかでも超微細な砂があるのですが、あれは何故かエンジン内に入り込んでも悪さをしません。
砂の硬さとか、大きさによって、リングとシリンダーの間に噛み込んでしまう相性があるのかもしれません。

飛行機に乗り遅れたりして直前キャンセルする乗客もいるので、通常は座席より多目に予約を受付るそうです。
しかしキャンセルが少ないと座席が埋まってしまい、乗るクラスが変わってしまうことが ごく稀にあります。

で、今回の出張で関空→ドバイのビジネスクラスに乗るはずが、繰り上げで運よくスーパーファーストクラスに乗ることが出来ました。

客室に入ると、なんか金持ちっぽい人ばかりで、座席は各席が個室となっており、マッサージ器付き全身リクライニングシートや大型テレビ、電動ドリンクバー、豪華ディナー＆朝食･･･
さしずめ超高級カプセルホテルのような感じでした。

後で旅行会社の人に話したら、普通に乗ると片道で１００万円位するそうです(・_・;)
到着時刻は同じなんですけどね。

１－アラブのパトカー：助手席にデンとノートパソコンが置いてありました。バンパーガードかっこＥな。

２－北アフリカのパトカー：不法屋台の巡回取締中。道端で焼きとうもろこしを売っていたおばあさんが荷物をまとめて猛ダッシュで逃げて行きました。警察官が追いかけましたが、振り切られたようです。あのおばあさん 俺より体力あるかも。

３－南アフリカの構内消防車：パトライト付け過ぎ。

４－南アフリカの首都パトカー：違反も賄賂でＯＫだそう。

５－南アフリカの普通パトカー：これも賄賂全然ＯＫです。一瞬ＢＭＷに見えますが、現地製のブルーバードシルフィです。

６－アラブの空港バス：ホイールベース約12m、最低地上高約10cmですが、メーカーから空港までお腹を擦らずにどうやって運んだのか疑問。

７－アラブの空港の給油ポンプ車：これは日本と同じですよね。地面に埋めてあるパイプラインから燃料を引っ張って、飛行機に給油します。

８－オーストラリアの消防車：消防団訓練中。いくら４ＷＤでもこんな使い方されたら･･･(^-^;)

中東＆アフリカに出張してたのですが、当分みんからネタには困りそうにない程 写真がたくさん撮れました。

まずは中東で中国製コピー車を発見した時の写真です。
上はランクル(納車前)、下はパジェロ(中古)のコピー車です。

車に詳しくない人なら絶対間違う程 精巧に出来ていて驚きました。

うぉ！！
これは効きそうだ。