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2014年05月31日 イイね!

バステクフォーラム2014

バステクフォーラム2014バス雑誌主催のバス体験イベント「バステクフォーラム」が大阪で開催されていたので行ってきました。

昨年も参加したのですが、事前に申し込みしていれば1台数千万する大型バスの運転体験もさせてもらえます^^v

今年のイベントの目玉は昨年同様、大型車には装着が義務化される自動ブレーキのデモです。

大型車の自動ブレーキは以前から実用化が進められ、新型車に順次装備され始めていましたが、万一誤作動した場合、大型車は後続車の追突や乗客の転倒など副作用による危険性も高いため、各メーカーとも念には念を入れて開発していたようでした。

日野の観光バスの自動ブレーキデモですが、路面に模擬障害物を置いて60キロ
から自動ブレーキを作動させた場合です。今回は乗客の動きに注目していました。


車内にも乗せてもらえたのですが、ブレブレで伝わりにくいですがかなりの制動Gでした。


①自動車関係者が、②自動ブレーキが掛かることを事前に知って身構えていて、これだけビビるのですから、普通の乗客が乗っている時にこの制動が掛かった場合、さらに驚くと思われます。
(高速バスのシートベルト着用率はざっと半分弱程度なので怪我人が出ると思われます)

運転手の居眠りや卒倒で発生した事故もありましたので、自動ブレーキ義務化は自然な流れです。

ただバスの運転手にとってはこの機能は二律背反で、例えば走行中に急に前に割り込まれて自動ブレーキが作動して乗客が怪我をしたとしても、しかし割り込んだ車はハザードでも点けてとっとと先に行ってしまうと思われますので、そうした場合は割り込まれた方のひとり損となってしまいます。

割り込んだ車にぶつからないことも大事ですが、運転手は乗客の安全を守ることも求められますので、自動ブレーキと言うと華やかなイメージを持っていましたが、単純な話では無いと思いました。

ところで追突防止機能のテストで、さすがに実車に接近するのは危ないので、
模擬障害物を30m位のポールでガラガラ引き摺っていましたw


展示車ですが、ガンダムみたいな観光バスがありました。


各席にはジョイスティックとディスプレイがあり、ゲームを楽しめるようです。
走行中暗い部屋でゲームして車酔いしないんですかねw


2階建てもバスの屋根をぶったぎってオープントップにしている車がありました。
大阪のあべのハルカスのシャトルバスになっているそうです。


座席は雨にぬれても大丈夫そうな材質です。屋根はアコーディオンで収納できるのですね。


部品屋さんの展示もありました。
左はガラス修理の実演ですが、施工前の脱脂でブレーキクリーナーを使っていました。
真ん中はAT屋さん、右は運行管理屋さんの電子バス停です。ダイヤ変更になっても電波
を飛ばすだけで時刻表を書き換えられるそうです。


Posted at 2014/05/31 21:57:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2014年05月30日 イイね!

今日は暑かったですね (-_-;

今日は暑かったですね。
関西に行っていましたが、背広を発明した人を恨めしく思いました。

側溝でネコが死んでいるのかと思ったら暑くて寝ているだけでした。

Posted at 2014/05/30 20:10:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2014年05月28日 イイね!

DLは利益が少ないbyスガシカオ

DLは利益が少ないbyスガシカオ子供の頃どこかの動物園のサル山に連れて行ってもらったことがあるのですが、そこはサルに与えるエサが売られていて、客が柵の中のサルに投げる方式でした。

なるべくひ弱なサル目がけてエサを投げたのですが、いつも体格の大きいサルが要領良く横取りしてしまい、結局自分の投げたエサのほとんどは、その太ったサルに食われてしまいました。子供ながら心底腹が立った記憶があります。

歌手のスガシカオさんが「ダウンロードは利益が少なく次の曲を作るのも厳しいので出来ればCDを買って欲しい」旨のツイートをしたことがニュースになっていましたが、その記事を見てサル山の件を思い出しました。

もちろん作品は多くの人の手で出来上がるので関係者間で利益が分配されるのは理解しますが、レコード会社はまだしも、広告代理店やJASRACなど作品の出来に直接寄与していない連中にばかり利益が分配され、肝心の歌手や制作者にはスズメの涙ほどしか行き渡らない現状を知ってしまうと、購買意欲も削がれてしまいます。

アニメもそうですね。円盤1枚で数千円しますが、作品の出来に大きく貢献しているアニメーターが毎月数百時間サービス残業させられ過労死したり、声優の多くは副業しないと生活が成り立たないなんて話を見聞きして、以前のようにお金を出してアニメを楽しんで見ることが出来なくなりました。

不当に美味しい思いをしている人が居るのかどうか知りませんが、海外は割と適正価格で流通してるところを見ると、日本のエンターテイメント業界は中間搾取が多過ぎるんじゃないかと思います。

Posted at 2014/05/28 19:41:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2014年05月27日 イイね!

子供になりたい

子供になりたい今日は埼玉に出張のため西武線に乗ったのですが、駅のチラシ棚に西武鉄道の電車イベントのチラシを見つけました。

車両の整備場での体験イベントだそうで、そういえばネットか何かのニュースでこれに関する記事を見たような気がします。

電車の中だったので『うおぉ、行きてぇ!』という叫びを押し殺しましたが、よくチラシの中を見ると、主に子供向けのイベントのようです。

おっさんが子供を押しのけてまでイベントに参加するのは無粋と考えますので 残念ながら私は断念しましたが、小さいお子さんいらっしゃる方は英才教育の機会として如何でしょうか(都内から少し遠いですが)




ところで今日は早めに仕事を引き揚げることが出来たので、障子の貼り替えを行いました。
私は貼る系の作業が苦手なのですが、両面テープを使うことによって失敗が無くなりました。
耐久性と保温性を考えビニール地にしましたが、副作用でずいぶん部屋が明るくなりました^^



Posted at 2014/05/27 21:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2014年05月26日 イイね!

ガードレールの鉄板の組み方

ガードレールの鉄板の組み方車でガードレールに突っ込んだことがある方は、きっとスローモーション映像で頭の中に焼きつかれている人もいらっしゃるかと思います。

あんな硬い鉄で出来ているのに、ぶつかった瞬間「クニャクニャ」って簡単に曲がってしまって意外に思われたとかとお察しします。

朝の通勤時に、何となくガードレールの板をよく見ると、車がぶつかっても継ぎ目の鉄板がめくれ上がらないよう、手前側を外側、向こう側を内側に重なって組み付けられていました。

こうすることで、走行している車がぶつかっても被害が少なくなるようになってるそうです。

 ↑(少し趣旨の違う動画ですが^^;)

しかし逆方向のガードレールにぶつかると、かえって板がめくれあがって被害が大きくなるそうです。

構造上両方の良いとこ取りは出来ませんが、自車線のガードレールにぶつかる可能性と、対向車線を跨いでぶつかる可能性を比較した確率論から、この組み方が定着しているものと思われます。



事故の際選択の余地はありませんが、ガードレールにぶつかるなら対向車線のガードレールより、自分の車線のガードレールにぶつかった方が被害が少なくなる可能性はあると考えます。

Posted at 2014/05/26 22:52:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記

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