コル注のブログ一覧

発炎筒は自分が小学生の頃近所の解体屋で遊んでいた時に着火させたことがありますが、炎の他に煙が結構出るのでそれ以来使用したことはありません。

レッカー車で路上故障救援をしていた頃も、着火時間５分では時間不足なので、発炎筒以外の方法を用いていました。

ところで今まで”発炎筒”と”発煙筒”をごっちゃにしていたことに気付きました。車用は発炎筒の方でした。

よく高速道路の事故や工事で焚かれている、長時間持つ発炎筒はどこで買えるのか調べたのですが、どうやら道路維持作業など限定で、普通の人は買えないようです。使い道は分かりませんが、
市販品より短い１分、３分などもあり、トンネルでも使える煙が少ないタイプもあるようです。


そういえば車検などで車を整備工場に出すと期限切れ発炎筒は交換されますが、ユーザー車検で陸事で直接検査を受けた時には、今まで発炎筒の期限を確認されたことはありませんでした。

最近バイクは所有も乗車もご無沙汰でしたが、みんからでモーターサイクルショーの記事を見たので、行ってきました。

時々お台場展示場と幕張メッセと混乱するのですが、丁度乗った電車に中吊り広告があり、迷うことなく行けました。

今回はコネがなく券売場で当日券を買いましたｗ

私は混雑している時は券をもぎりやすいよう、あらかじめミシン目を折って弱くしておきます。ただしやり過ぎると入場前に千切れてしまう可能性があるのでほどほどにしていますが。



ここ２０年くらいのバイクの進化に疎くなったのですが、デザイン以外も確実に進化していました。

①一昨年レンタルバイクで乗ったＣＢ１３００がオーソドックスなスタイルで好きです。
②ＢＭＷは直列４発エンジンでした。最近は水平対向では無いモデルも増えているのですね。
③昔小説『汚れた英雄』でも登場したＭＶアグスタは縮小したとか聞きましたが、バリバリニュー
　モデルを出しており、各地のレースでも活躍しているそうです。
④ＫＴＭのオフ車に跨らせてもらいましたが、昔に比べて足つき性も良くなりましたし、幅もスリムに
　なったように思います。ただ、私は『乗りにくいバイクに乗るほど運転レベルが上がる』とも思って
　いますので、昔のように日本人の体型をガン無視したモデルも嫌いではありませんｗ


①値札で隠れてしまいましたが、現行のニンジャはハヤブサみたいなスタイルになっていました。
②新型白バイはヤマハＦＪＲだそうです。パトカーは各メーカー赤字覚悟の入札価格と聞きますが、
　白バイはどうでしょうか。ＬＥＤ普及で前側の回転灯が無くなり、ガードもコンパクトになりました。
③ハンターカブの雪道仕様です。前の箱が邪魔そうですが、ロングツーリングでリアキャリアに
　大量の荷物を積むとフロントが軽くなってしまいますので、理に適った構造だと思います。
④不明ですがトライクです。約300万円するそうですが、四輪車で300万出してもミドルクラスしか
　買えませんので、四輪は安物、バイクは豪華にするという手もあります。あとトライクはヘルメット
　規制外のためノーヘルで乗ってる人を見かけますが、ヘルメットは絶対かぶるべきと思います。

装備／部品についてです

①純正でナックルガード装備、フレームもあります。転倒時指をレバーに挟むことが無くなります。
②セロー30周年だそうですが、ライト下のレスキューパイプは初代から引き継がれていますね。
③ＫＴＭのオフ車ですが、タイヤはロード用で、時代を感じました。昔は異端児扱いでしたけどね。


①ＬＥＤ補助ランプ。昔は単車に補助ランプを付けること自体あまりありませんでした。
②チタンボルト：昔太った人がチタンボルト装着しててお前が痩せろと思ったのを思い出しました。
③防水メーター：防水アピールで水槽に入ってました。防水悪いと配線から浸水するんですよね。
④制振ダンパー：レクサスにも採用しているそうで、フレーム間で振動を吸収しているそうです。

安全コーナーです

①警察のブースに胸部プロテクター装着で助かった事例が紹介されていました。
②バイク用エアバッグ。ヒモを引っ張るとガスが展開されますが、車用と違い膨らんだままです。
　私が使用したら誤って展開してしまいそうなのですが、出先でガス交換できるといいのですが。
③ヘルメットコーナー。これも一見違いが無いようで大きく進化していました。安全レベル向上の他、
　事故時ヘルメットを脱がせやすい構造になっていました。ヘルメットはケチる気になりません。
④ＪＡＦブース：バイクもＪＡＦが使えます。現地修理よりも、搬送するケースが多いようです。

ガレージブースです

①ポリカーボネート製で中が見えるガレージで、ライトアップも出来るそうです（笑
　斧でも割れないそうですが、ガレージの『バイクを隠す』機能が無いので判断に迷うところです。
②デイトナ（パーツメーカー）のガレージです。整備出来る余裕があり、ちょっと欲しくなりましたｗ
③回転スロープ付きで、重量車でも収納可能だそうです。軒下など狭いスペースに設置可。


①エンジンの腰上を取っ払い、クランクプーリーにモーターを付けて電動バイクにするキットです。
　低コストで電動バイクに改造できるそうですが、役所への届け出の要否などは不明。
②ミッションのカットモデルがありました。横に割っているため作動が分かりやすいです。私も昔カット
　モデルを作ったことがありましたが、クランクを縦に割ったので、あまり構造が分かりませんでした。

白バイのデモ走行です

　着ぐるみは、まさか運転するとは思いませんでした。ガチャピンチャレンジを思い出しましたｗ
　時々片手を振り上げていたので、アクセルかクラッチの操作だけで速度調整していたようです。
　観客間で男か女か議論になりましたが、ピーポ”君”と、CB1300のため男性と推定しました。


パトレイバートレーラーも来ていました。どうやって立たせているのか後ろから見たら、トレーラー
の土台はダンプのフレームで、人形を括り付けて土台ごと油圧で起こしているようです。
風間深志氏もいらしてました。もう６５歳くらいと思いますが、昔と変わらず一目で分かりましたｗ

半年ほど前に職場の花壇に造園屋さんがウッドチップを敷き詰めたのですが、当初は見栄えも良く 、木の香りもしてなかなか良かったのですが、半年ほど経つと色も退色してきて、見た目がちょっと微妙になってきました。

自分は園芸には詳しくないので、ウッドチップを敷き詰めることでどのような作用があるのかググったところ、園芸のＨＰにマルチングという手法が記述してありました。

ただこのHPではマルチングのデメリットについて触れていないのですが、木って虫でも湧かない限り結構腐らないので、ウッドチップが劣化した後に 造園屋さんが取る次の一手が気になります。

今日は姫路に日帰り出張となったので、予定の時間より早く行って駅前の姫路城を見に行きましたが、明日の姫路城のリフレッシュ後オープンを控えて多くがあるらしく、駅から城まで多くの人出が見られました。

後で聞いたら、私が行く直前にブルーインパルスの試験飛行があったらしく、あと３０分早く行っていればと悔やまれてなりません o(>_<;)

このまま何か理由を付けて仕事をお休みし、１泊してオープニングイベントを見ようかとも思いましたが、ホテルを検索するとどこも一杯でしたので、残念ですが予定の通り帰路に就きました。

今回は姫路城のイベントのためか、夜行バスが満席でしたので、新幹線の自由席で帰りました。
新幹線だと随分楽です。また東京上野ラインが開通したので、埼玉県民にとっても東京駅へのアクセスが改善しました。

ところで新幹線や飛行機は、出口が開くかなり前から多くの人が席を立って出口に並ぼうとしますが、私は混雑した雰囲気が好きではないので、ある程度人が掃けてから出口に向かいます。

あの行動は駅のホームや階段が混む前に早目に出たいという理由もあるのかもしれませんが、
”閉鎖空間から早く出たい”という人間の心理も影響しているのではないかと感じています。

突然の出張となり、出先で点検ハンマーが必要になったのですが、今回は借りられる当てが無く、工具店に行く時間も無かったので、この機にマイ点検ハンマーを購入しました。

適当なハンマーや工具では打音が安定しないのでちゃんとした点検ハンマーが必要で、本当はＫＴＣが欲しかったのですが在庫切れだったので菊王と言うブランドにしました。

多分日本製だと思いますが、1500円位で買うことが出来ました。

釘の頭とかが出ているのを見かけた時にたまたま手元に点検ハンマーを持っていたらつい使ってしまいそうですが、その誘惑に勝てる気がしません。




ユルユル



規定トルク２０％



規定トルク５０％