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コル注のブログ一覧

2023年01月28日 イイね!

輸入車ショー

輸入車ショー車バイクは国産派なのですが、車は好きなので輸入車ショーを見に行きました
会場に入ったのですが、ただ車が並んでいるだけでカットモデルがあるわけでもなくボンネットを開けてくれるわけでもなく、入場料払ってディーラーのショールームに行っただけみたいで少しガッカリしました。

EVのコーナーがありましたが、グリルが印刷でした・・・



しかしバイクの展示は結構面白く見れました。
ロシアのサイドカーがありました。
750水平対向2気筒ですが、キックが付いていました(右)。
水平対向なので横向きにキックペダルが付いていたのですが、力が入るのでしょうかw



サイドカーの第3輪にディスクブレーキは想定内でしたが、驚いたのはドライブシャフトが付いており、悪路など走行するときは切り替えして第3輪も駆動できるようになっていました。



BMWの1250ccオフ車。気になったのはウインカーレンズの足に柔軟性がなく、
手で後ろに押したらパキッと折れてしまいそうでした。わざと折れやすくしているのか分かりませんが、予備レンズを1個持っていてもいいかと思いました。



BMWの小柄なスポーツバイク、これで1000cc超えていたように思います。
フレッシュエアインテークパイプが付いていましたが、昔のFZRを思い出しました。
そういえばFZR以降この構造が付いたバイクはあまり見なかったように思います。



BMW1800ccですが、2500ccもあるような話をしていました。
このクラスになるとオートクルーズは標準装備でした。



トライアンフの3気筒バイク。3気筒と聞くとMVX250を思い出します。
今はトライアンフでもこのモデルはタイで製造しているそうです。



デゥカティのブースでは説明員が「若いうちに乗りたいバイクに乗ったほうが良いです!年を取ってから後悔します」と大きな声で語って一瞬共感しましたが、そもそもその説明員も20代前半でまだ若かったです(^^;

ところで最新のスポーツバイクはスポイラーが付いているものが見られました。
あと電動バイクも結構展示されていました。重量が軽いバイクは電動と相性が
良いかもしれません。燃費より騒音や低重心などのメリットが期待されます。



輸入大型バイクは普通車以上の価格帯でしたが、最近は3年距離無制限など
保証も充実してきているようです(自分で整備した場合どうなるのか不明)。

Posted at 2023/01/28 23:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2022年05月28日 イイね!

マツドサーキット

マツドサーキット30年位前の写真ですが、当時松戸にあったマツドサーキットのことで、MADサーキットではありません。

当時関東のミニサーキットは松戸、岩井、大洗、桶川、秋ヶ瀬など利用したように思いますが、松戸以外は今でも運営されているようですね。

松戸サーキットはレジャーランド併設の施設で、路面状態は少し古かったですが、値段が安くて学生の身としては助かりました。

転倒して破損しても、上野の元祖ブラック企業コーリンで安くコピーパーツ売ってましたのでよく利用していました。アルミのブレーキレバー買ったのですが、鋳物に巣があって、ひと握りしたら折れてしまったこともありますが、コーリンに持って行ったら新品に交換してくれましたが、それもひと握りで折れてしまいましたw

当時NSR50が主流でしたが、コースによってはスクーターも速かったです。


NSR50は88年式と89年式があり、250は89年式でパワーダウンしたそうですが、50は変化なく、マフラーがアップになったのでバンク角が増えました。


でも速いやつは何乗っても速かったです。改めて速かった人の写真を見ると、リラックスして視線も先を見ているように感じます。タイヤはIRCが人気でした。


流し撮りや連写にもチャレンジしましたが、当時フイルムカメラだったので、まるでお金を落としながら撮影している感じでした。撮影が上手い友人が居ると助かりますが、撮影が上手い人は運転も上手い人が多かったような気がします。

Posted at 2022/05/28 17:11:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2017年10月10日 イイね!

第48回全国白バイ安全運転競技大会

第48回全国白バイ安全運転競技大会表題の件、ツイッターで回ってきて興味があったので、久しぶりに一眼レフを持って大会を観に行ってきました。

開催場所は茨城の自動車安全運転中央研修所という、ちょうど自分も先々週にバス運転の訓練を受けたばかりの所でしたので、まるで卒業後に母校に行くみたいでしたw

全国都道府県代表の白バイ隊員の競技会で、2日間のうち(1日目:バランス運転、トライアル/2日目:モトクロス、傾斜走行)、自分が行ったのは2日目です。

モトクロス競技は選手により技量差が大きいように見えました。たぶん年がら年中乗っている白バイ(大型バイク)に比べ、モトクロスバイクで練習をする機会が限られるのと、それ故におそらく警察官になる前にモトクロスの経験があったか否かが技量差となって表れたのではないかと感じます。

コースの土質は砂系で、土がタイヤに絡みつくようなことはありませんが、前日の雨のため路面のところどころが不規則に湿っており、転倒する選手も多く見られました。
今回観た中では茨城県警の選手がコンディション問わずコントロールしているように見えました。



後半は傾斜走行競技で、全員CB1300という大型バイクを使っていました。
1300cc4気筒というヴィッツやフィットクラスのエンジンを搭載していますが、自分も一般車ですが乗ったことありましたが、大型の割に取り回しは良いバイクでした。しかしミラーや回転灯は外しているものの警察装備はありますし、高価なハイグリップタイヤを履かせているわけではないので、これでのスラロームはなかなか大変だと思います。

各選手が走るたびに職場の先輩方の怒号声援が聞こえるのですが、運転もそうですがプレッシャーに耐えられる素質も必要そうです。選手に向かって『気合入れろー!』って声がよく聞こえましたが、バイクは余計な力を抜いた方が良いので、リラックスを促す声援の方が良いと思うのですが(笑

途中途中で暫定結果が放送されるのですが、好タイムな人は大きなRでのアクセルワークが良い(=高速コーナリングが安定している)人が多いように思いました。

白バイ競技は公道走行も想定しているため、ステップを擦ると減点だそうですので、基本的にステップのバンク角の範囲内での傾斜走行となります。クローズドコースでの変態走行を期待している人は、白バイよりバイクジムカーナ(動画)の方がより大きい刺激を得られるかもしれません。



ついでに所内を見回るとイベントならではの警察車両が見受けられます。
フロントの赤灯ですが、真ん中のゼロクラウンは格納式のハロゲンですが、右のクラウンはグリル内にLEDが仕込まれていました。そういえばY31セドリックに乗っている時に格納式のフォグランプを検討したのですが、現在は廃盤になっているようでヤフオクなどでも見つかりませんでした。故障した時とかどうするのでしょうかね。



訓練車両です。先々週に受けた訓練時は撮影禁止でしたが、この日は撮影フリーでしたw



Posted at 2017/10/10 21:33:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2017年08月22日 イイね!

昔の車を復活させればと言うけれど

昔の車を復活させればと言うけれど昔自分が学生だった頃はバイクブームで、特にレーサーレプリカ風のバイクに人気がありました。

また各社馬力競争が高じて最高馬力が業界で自主規制されるほどでしたが、あるメーカーの市販車を測定してみるとノーマルなのにスペックより馬力があって抜け駆けしてるんじゃないか、なんて話もよく聞きました(馬力は測定方法によって誤差が大きいので、信憑性は不明な情報ですが)。

そんな中、同級生でちょっと変わった人が居て、彼は16歳で原付免許を取って中古でGN50というスズキのアメリカン風バイクを買いました。

彼のGN50を運転させてもらったことがありましたが、50スポーツバイクと同じエンジンだったので遅くは無く、しかしライディングポジションはかなりアメリカンで、最高速度30キロ制限の原付でこれはどうなんだろうと微妙な位置のバイクで、当然販売台数もかなり少なかったようで、街中で滅多に見ることはありませんでした。



しかし彼はGNを気に入って、その後バイトをしてGN125Eというバイクにステップアップしました。これは少し馬力が控えめで、振動も大きかったですが、125の割にトルクのあるエンジンで、高速には乗れませんが動力や環境がスタイルに追いついたように思います。

ただしGN125Eも当時は少数派で、街中で滅多に見かけることはありませんでした。
今の時代なら即生産中止になってしまうほどの販売台数だったのではないかと思います。
(彼はGN125の次は、ヤマハVマックス1200というまたアメリカンスタイルなバイクにステップアップしました。ちなみに当時大型二輪免許は教習所で取れず難関の一発試験だけでした)


前置きが長くなりましたが、最近街中でGN125をよく見かけます。

しかしスズキHPの二輪ラインナップには載っていないのですが、調べるとスズキが中国のバイクメーカーに技術供与して現地生産されたGN125が、並行輸入などで日本に入っているようです。

最近の国内のバイクユーザーは以前ほど馬力至上主義ではないので、GN125は今の時代に受け入れられたのかもしれません。日本で生産されていた頃より売れているのではないでしょうかw


四輪車は衝突安全基準とか縛りが多いので過去の車が復活することは滅多にありませんが、バイクは四輪ほど条件が厳しくないので、GN125のように30年以上前のモデルが復活することもあるようです。さすがに白煙モクモクの2ストは難しいと思いますが。

Posted at 2017/08/22 02:36:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2017年05月02日 イイね!

モトクロスコースだ

モトクロスコースだ埼玉の川越に行った帰り道で、河原沿いにモトクロスコースを見かけたので寄りました。

昔は桶川にホンダ系の大きなモトクロス場があり、よく雑誌主催のエンデューロレースなどに参加していました。
そのコースはその後閉鎖され、今は交通教育センターになってしまいましたが、今も埼玉の河原沿いにいくつかコースはあるようです。

ただこの辺りの土壌は粘土質で、雨が降ると田んぼのようになってしまうので、あまり爽快に走れた記憶はありません。


今はレーサーも4ストなのは驚きました。昔はモトクロス場に行けば焼けた2ストオイルの臭いと、
甲高い音が聞こえたのが普通でしたが、今は臭いは無く重低音が響き、大きく様変わりしました。

この写真だと高さ30cmくらいしか飛んでいませんが、乗っている方にすればこれで高さ1mくらい
飛んでいるほどの恐怖感なんです。前下がりになり過ぎても 後下がりになり過ぎても危ないので、
空中の姿勢を保つのが難しいですが、自分の時は1輪車で平衡感覚を訓練しました。



このコースはレンタルもしており、予約すればバイクやウエアも貸してくれるサービスもあるようですので、久しぶりに走ってみたいところですが、走れるには走れると思いますが転んだら絶対ケガしそうですので、走るなら十分な体作りをしてから行く必要があるようです。


倉庫代わりに廃トラックがありました。ここまで自走して、後でキャビンだけ外したのでしょうかね。
タヌキみたいな動物も居ました。こちらの様子を伺っていたので、来場者に餌付けされてるのかも。




Posted at 2017/05/02 21:16:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

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