コル注のブログ一覧

シンガポールのみん友さんの、hycoolさん夫婦が休暇を使って日本旅行に来たので、成田までセドリックで迎えに行って、ついでに東京観光のお伴をしました。

飛行機は１５時着で、それから観光して夕食となると、あまり時間は無いのですが、リクエストを聞いたら秋葉原と上野に行きたいとのことでしたので、成田から秋葉原まで車を飛ばしました。


秋葉原の立駐に入ったら痛車やスポーツ車や外車がたくさん並んでいたので、買い物そっちのけで駐車していた車たちを色々撮影していたようでした。
シンガポールでは原則として新車登録後１０年超の車は乗れない法律があるそうで、hycoolさんのエボ９もあと１年で１０年選手になるので、そろそろ次を探さないとなぁ、なんて言っていました。
だから秋葉原の駐車場に止まっていたＲ３４やＳ１４やスープラなどもしきりに撮影していました。



秋葉原の主な目的は、hycoolさんの友人のためホビーショップでミニカーを買おうとしたのですが、目当ての商品が無かったので、仕方なく第二候補級のミニカーを買っていたようでした。
私も一緒に店内に入ったのですが、商品棚を見たら結構興味深くて、付き添いなのに路線バスのミニカーを買ってしまいました。他に連節バスの中古ミニカーが６千円位で売られていましたが、以前入手したダイキャストの連節バスミニカーも、それ位の末端価格で売れるのか考えてしまいました。
舘ひろしのカナタも凄い値段で売られていて驚きました。１１万って相当良いのでしょうね。



上野では彼らが目当てにしていた一蘭というラーメン屋さんでディナーを済ませた後は、
アメ横で買い物しました。
日本は果物の価格が高い！と驚いていました。買い物の目当ては温まるアイマスクで、
シンガポールではお土産としての人気が高いそうです。



東京観光し終わって宿泊場所に向かう際、首都高を走っていたら何か車体が横に振れるような
感触があったのですが、道路のわだちか、ビル風かなと思ったのですが、地震だったのですね。
電車移動にしなくて正解でしたが、日本の大きめな地震を経験してもらうチャンスを逃したとも
言えます。来週１週間夫婦で日本を周遊するそうですので、トラブルが無いといいのですが。

職場であまり感情を表に出さない先輩が居るのですが、先々週仕事中に普通の顔をして『ちょっと急用が出来たので帰ります』と早退したのですが、夜に携帯メールが来て『子供が開頭手術をして今日はICUで経過観察中なので明日休みます』とサラっと書いてあったので目を疑いました。

後日聞いたところによると、その人は小学生の娘さんが居るのですが、脱水症状気味のまま道を歩いていたら ふらついて倒れ地面に強く頭を打ってしまったそうで、救急車で病院に運ばれて診察を受けたら、救急医に『打撲だと思いますので帰宅して様子を見て下さい』と言われたそうです。

しかし診察後も頭痛が続くと言うので、念のため同じ病院の脳外科医にＣＴを撮ってもらったところ、『脳が炎症か内出血を起こしている可能性あるため緊急手術します』と診断されたそうです。

詳細は分かりませんが、結局その日に開頭手術をして無事完了、翌々日に一般病棟に移り、その３日後に退院したそうで、救急で担ぎ込まれてから合計僅か１週間で退院することが出来たそうです。

また手術を担当した女医さんの気遣いで、毛髪も５ｍｍ程度の幅で開頭部分のみ細長くカットして、術後は上の髪の毛が縫合部に被さるようにしたため、パッと見で髪の毛を切ったことすら分からない程度にしてくれたそうです。

退院前の精密検査の後、担当した脳外科医に『激しい運動をしなければ普通に生活してＯＫです』と言われたそうで、多分切った頭蓋骨は医療器具で固定しているのだと思いますが、子供の回復力もあるとは思いますが、最近の医療技術は凄いなと感心してしまいました。

改めて考えると、もし最初の救急医を信じて頭痛を我慢して帰宅していたら、大変なことになったかもしれません。医者の言うことより、子供の言うことを重視して脳外科を受診させた親の判断が正しかったことになります（誤診した救急医は責任を感じて入院中毎日見舞いに来たそうですが）。

そう言えばかなり前に消防署で上級救命講習を受けたことがあり、止血や心肺蘇生など応急処置は今もある程度対応できますが、脳外科系の事故･病気は対処方法を知らないので、私は救急車を呼ぶことしか出来ません。極端な頭痛や、いびきで意識不明などの場合どうすればいいのでしょう。

この週末にシンガポールのhycoolさんが夫婦で来日して、来週１週間まるまる日本旅行をするそうです。

午後に成田着だそうですので、セドリックで迎えに行ってそのままディナーでも一緒にどうでしょうなんて話をしていましたが、どこに泊まるのか分からないため、どのレストランにするか決めかねています。

食後はどこかにドライブしてもいいのですが、毎年のように案内していたらネタが尽きました（汗；

hycoolさん夫婦は結婚直後はほぼ毎年日本に旅行に来ていたのですが、さすがに子供が出来たらそうそう海外旅行は出来ないだろうとタカを括っていたのですが、３年前はまさかの子連れで来ていましたし、２人目の子供が出来てもまた日本旅行していますｗ

たださすがに乳幼児２人連れて海外旅行は大変なので、今回子供たちはご両親やベビーシッターにお任せして、夫婦だけで来るそうです。

今回は画像の通り中部地区を中心に観光するそうですが、夕方に成田着で、翌日に高山や白川郷って結構アクティブです。

それにしても『ようこ』って何ですかね。洋光台のことを言ってるのかな…

最近一部の宅急便トラックの前輪に白ペンキが塗ってあるに気付きました。

ググったのですが、ヤマト運輸から声明は出ていませんが、どうやら安全管理の一環で、回転を見え易くすることにより、一時停止しているか、万一無人で車が動いていないかなどを判別しやすくしている、という記述が多いようです。


タイヤにペンキを塗っていると言えば試験車を思い出します。



そういえば最近国内で流通している試験映像を見ると、カメラの解像度が上がったからなのか、
見栄えを気にしてか分かりませんが、タイヤにペンキを塗るケースは減っているように思います。



話は変わりますが、最近よく見るＮＶ２００のタクシーのフュエールリッドがやけにゴツく感じました。
調べたらＨＫＳ社のバイフューエルシステム搭載車（ガソリンとＬＰＧの切り替え式）だそうです。
タクシー会社のブログによると結構遅いそうです。Ｙ３１のLPGはそうでも無かったですけどね＾＾；



ＨＫＳといえばチューニングパーツを連想してしまいますが、色々やっているんですねＨＫＳ。
そういえば家の制振装置用のダンパーも作っていましたね。

暇な時に安い順に中古不動産を検索するのが楽しいです。

現実には仕事や生活の都合があるため、実際に移住をするわけではありませんが、それこそ中古車を検索するように、
”買おうと思えば買える価格”で出されていたら、つい心が揺らいでしまいます。

最近は特に地方では一軒家を持て余しているという話を聞きます。

何年も住んでいなくて、廃墟に近づいている家もあるそうですが、解体して更地にすると解体費用の他に税金も髙くなるので、敢えて空き家のまま放置しているケースも増えているそうです。

ただ長年の放置空き家は安全・衛生で問題があったり、放火や侵入者などでトラブルになるケースも多く、最近は自治体が危険な空き家を強制的に解体出来るよう法改正を進めているようです。

地方にドライブとか行って空き家を見ると、もったいないと思いますが、じゃぁ住むかと聞かれると、そう簡単な話でもないので、難しいところです。



過去に転職のついでに北海道に移住したことがありますが、会社勤めだったため社宅も支給され、そもそも転職の主目的が自動車整備の修行でしたので、テレビのドラマに出てくるような、いかにも
”田舎の生活”ではありませんでしたが、今思えば自宅のすぐ近くには市営のスキー場があったり、３桁出てしまう峠はあちこちにあるしで、適度に田舎が満喫できる環境でした。

ちなみに十数年前プータローの頃、１人で長野の山奥のログハウスに住んでいた時もありました。

そこは知り合いの保育園が所有しましたが、普段ほとんど使っていないので、掃除やメンテナンスをするという条件で自由に使っていいという話だったので、２か月くらい住むつもりで滞在しました。

しかし、まだインターネットの無い時代でしたが、例え豊かな自然に囲まれていても、毎日誰とも話さない日が続くと気が狂いそうになってきて、２週間くらいで荷物を纏めて実家に帰ってしまいました。


自然に囲まれた理想的な生活かと思っていましたが、まだ柔軟性のあった２０代前半の頃にもかかわらず、いざ住んでみると普段との環境の違いに適応できなくて、当の自分が驚きました。

アナログな生活は好きな方ですが、さすがに山奥は難易度が高かったのかもしれません。