コル注のブログ一覧

先日ＯＨに依頼していたターボが完了したとのことですので、ブログネタ用に交換部品も同梱で返却してもらいました。

今回は昭和ではなく、札幌のターボショップＭに依頼しました。
ギャレットT-25だと基本OH工賃は５万弱ですが、今回は交換部品が発生したので９万円近く掛かりました。
インペラ、シャフト、カートリッジ、メタルなど、ほとんどの基幹部品を交換したので まるで新品同様の状態で帰ってきました (^▽^)o

改めて交換部品を観察すると、思ったより痛んでいたなというのが感想です。ノーマルのターボと違い軸受けの水冷却を省略しているのが耐久性の差として現れるのかなと思いました。

車両への取付けは２回目ということで非常にスムーズに進みました。
ただ、一部ガスケットが折損したため自作したり、せっかく部品を外した状態になったので給排気周りを清掃したため３時間程度かかってしまいましたが、ちょっとおサイフに厳しい部品でもあるので 時間が掛かってもいいから いつもより丁寧に作業しました。

取付後試運転したら、排気の白煙は止まり、ターボも正常に作動していることが確認されました。
説明書には500-1000km程度のナラシが必要と念押しで書かれているので、フルパワーでの性能確認はその後となります。そゆことで１月２３日のTC１０００は久々にコルトプラスで参加しますね。

部品の詳細は、
整備手帳:ギャレットターボ観察その２

かっ、風車の弥七かい！？



詳細は後日。

へっぽコルト売り上げ215％UP！って2158台/月っすかorz
フィットの1/7かぁ、でもUPはいいことだ。その記念ではないのですが、実家に帰った際にコルトを洗車してきました。

キッチリ洗車の時は薄い台所用洗剤を使用していますが、今回はくろネコさん試験通過の撥水カーシャンプーを使用。

スポンジに含ませ洗うもあまり泡立ちは無く、カーシャンプーというより、液体シリコンで洗っているような感じでしたｗ
写真のとおり、下地がある程度きれいな車であれば、簡単な洗車作業だけで なかなか良い艶を出してくれました。
少なくとも洗車機の一番高いコースより全然良さそうです（やったことないですがｗ）

実家の古消火器を処分してきました。
左から84年、03年、93年です（03年は安全ピン破損のため前倒し処分(T_T）。

処分料を色々調べたら1本あたり500円～5000円(!)でしたので、500円のホームセンターに処分をお願いしました。

後処理が簡単な屋内用消火器があるようですので、近いうちに１本追加購入しようかと思います。

今日は友人に連れられるままジョンレノン博物館(2回目ｗ)と、その後矢沢永吉の映画に行きました。

なんか映画館の前に肩からYAZAWAタオル掛けてる人とかたむろしているんですけど・・・(ﾟДﾟ；)

初日？最近の映画にしては珍しく満席に近い状態でした。
間違えて隣のあんちゃんのジュース飲むとこだった (ﾟωﾟ;)o

矢沢永吉ヒストリー/舞台裏という感じでファンならかなり楽しめる内容と思いました。


ところでかつての矢沢永吉の名言で、
「２０代に頑張ったやつだけが、３０代のパスポートを手に入れられるんだ」
というのがあったのですが、

それってつまり、
「３０代に頑張ったやつだけが、４０代のパスポートを手に入れられるんだ」
って事なのかな・・・(ﾟДﾟ；)

自分は確かに２０代の頃はかなり頑張っていたつもりだったけど、
３０代になってから頑張ってたかな・・・ヤバイ、また自己嫌悪がorz