コル注のブログ一覧

最近生活環境が変わって、あれだけ毎日ＵＰしていたみんからもすっかりご無沙汰するようになってしまいました。

ところで大麻って地方ではその辺の草むらに野生大麻が生えていたりして、あまり危険なイメージは無かったのですが、先日機会があって違法薬物の講習会を受けた時にもらった大麻乱用患者の文章を見て、結構後遺症があるものだなと思いました。

上記の文章から見るに、多分まともに社会復帰するはかなり難しいのではないでしょうか。


一方大麻の活用を唱えていた元女優が大麻取締法で逮捕されたニュースが話題になりました。
病気末期などで余命少ない人の苦しみを和らげるなど、活用に関して議論の余地はあるとは思いますが（現在使用されているモルヒネ等もその一種ですが）、自分の快楽のため大麻を悪用する人がしゃしゃり出てきたためにその議論が途絶えてしまうのは残念です。
しかし人って薬物でこんなに変わるものですね。さらにはネットで薬物乱用患者の使用前後の写真をググると目も当てられません。



そういえば幼い頃に内藤やす子や研ナオコなどの芸能人が芋づる式に大麻で捕まった時期がありましたが、実家はラジオを多用していたためにニュースは耳で聞くだけでしたので空耳で、子供心に
『タイマーって何だろう？』と長い間疑問に思っていた時期がありました。

仕事で喋り過ぎて風邪をひいているわけでもないのに常に喉がいがらっぽくなったのですが、のど飴では改善の兆しが見られなかったので、吸入器を購入しました。

据え置き型は結構デカくてなるべく部屋に物を置きたくない自分としては悩みだったのですが、家電店を何件か回ったところポケット型の国産品があったのでこれにしました。電池駆動ですが、仕事場でも使用出来るので自分の用途には合っているようです。

水を入れてスイッチをＯＮにすると加湿器みたいに微細な霧が噴出されるのでそれを吸い込むのですが、最初はむせてしまいましたが、何度かやるうちに自然に吸引出来るようになりました。

出てくる霧をアイフォンで撮影してみようかと試しましたが、背景が黒でもうまく撮れませんでした。
自分のアイフォンはヤカンの湯気は撮影できるので、水の粒子の大きさとかで光の乱反射の度合
いが変わるとかあるのかもしれません。



ところで今日は久しぶりにサーカスを見に行きました。サーカスは小学生の頃キグレサーカス
を見に行って以来ですが、面白いと言うより凄かったです。

命綱やネット無しで『あの高さから落ちたら絶対死ぬだろ』と考えられるほど高い所で曲芸とか
していましたが、よく考えたらほとんど毎日公演して事故っていないわけで、凄いと思います。



そういえばサーカスのピエロとかの芸は『クラウン芸』と呼ぶらしいですね。言葉が通じなくても楽しめるのでどこの国に行っても通用する芸の一つだと思います。

そういえば外国人の知人で『日本のコントは言葉が多いのであまり理解できないが、志村けんは
俺でも笑えるｗ』と言っていました。確かにバカ殿様とか音声が無くても大体理解出来そうです。

とりわけ形状記憶機能が付いたＹシャツが普及をしてから、アイロン掛けをする機会が激減したように感じます。

座ったり立ったりを繰り返しているうちにズボンの裾からＹシャツがズルズルはみ出るので、持ってるズボン全てに滑り止めを貼ってもらおうと近所の洋服修理のお店に聞いたところ、ズボン１着あたり２０００円、出来上がりが一週間と聞いて、ちょっと高いし時間もかかるなと感じてしまいました。

洋裁品店に行ってアイロンで接着するタイプの滑り止めを探したところ１着分５００円でしたので、まとめ買いしました。

早速自宅で当て布を介して接着したところ、少し曲がってしまいましたが、化繊・毛いずれのズボンもすんなり貼り付けられました。１日履いてみたところ、今までのようにＹシャツが出ずいい感じです。

わたらせ渓谷鉄道は先週末に行ったばかりですが、いくつかやり残したことが見つかったので、平日に再訪しました。

前回は車を置き列車メインの移動でしたが、今回は機動性を上げるため車メイン時々列車という方式を取りました。

写真は一見廃墟に見えますが、今でも使われているそうです。こういうシュールな建造物が現役で使用されているあたりが自分的には琴線に触れるのですよｗ


まずは三輪駅近くの自販機コーナーです。前回訪問時は週末のため家族連れで一杯でしたが、
平日も少ないながら僻地にもかかわらず常に人が途切れることはありませんでした。
自販機の下に灰色の影が動いたような気がしないでもないですが、自販機で食べられる麺類や
トーストは加熱品なのであまり気にしないようにしましょうｗ
通常無人ですが整理整頓されており、使用者のモラルもなかなか保たれているようです。



前回見逃した自販機ノートを確認しましたが、初版から２年半で２５冊まで進んでいるのでかなりのハイペースです。バックナンバー含めざっと書き込みを読みましたが、私のような書込みノートマニアではなく、一般の人の書き込みがほとんどでした。



続いて前回寄った本宿駅に誰かが設置した駅ノート袋が破けていたので、代替品に交換しました。
交換中偶然観光列車が通過しました。平日も走っているなら時間合わせて乗れば良かったです。



本宿駅近くの道路を歩いていると休工中の区間に電光表示板が設置されていたのですが、裏面
を見ると約１００通りの表示パターンが記載されていました。プログラムのアイデア次第ではアップ
デートすれば他にも色々表示できるのではないかと思いました。



この近くの電気屋の番犬がものすごい人懐こいです。犬の本能を生かした番犬業を
ほったらかして初対面の人にこれだけ興奮するってどういう精神構造なんですかね。



時間があったので神戸(ごうど)駅の列車レストランにも寄りました。
昔の東武"けごん"とかの車両ですかね。平日だと客は私一人でしたｗ



足尾駅に車を置いて終点の間藤駅までミニ乗り鉄しました。
昔からある鉱山関係の施設や建物の跡が多数そのままあるのですが、昔はこの基礎
の上に何かあったのかななんて思いを巡らすのも足尾を訪問する楽しみのひとつです。



終点駅の先にはかつて鉱山工場につながる線路があり、今も生活道路などを除きそのままです。
線路の奥をよく見ると鹿の集団が居ます。改めて観察すると線路跡どころか家の裏庭や駐車場など
そこらじゅうで鹿が草を食んでいます。猿も出るようで、扉を開けられるので鍵を掛けるようです。
この辺は車や自転車で走るにも、動物の飛び出しなどへの注意が必要かもしれません。



戻りの列車で足尾に戻るとパジェロのパトカーに乗った駐在さんが駅を巡回していました。
警官の姿を見て何故か反射的に挨拶してしまったのですが、それをきっかけに地元のイベントの
話とか伺いました。そういえば警察官によく職質される人って、警察官の姿を見て反射的に避けて
かえって怪しまれて職質に至ってしまう傾向があるそうですが、自分は逆なのかもしれません。

自分は車の窓の汚れを気にするタイプなのですが、以前は使い捨てタイプの窓フクピカを使用していましたが、ここ数年はタオルとガラスクリーナーを愛用しています。

セドリックの頃から使っていたジョンソンの窓クリーナーが無くなったのでカーショップを物色したところ、学生の頃にアルバイトしていたガソリンスタンドで使っていたピカールの『ガラス･ボデークリーナー』が目に止まりました。


そのバイト先のスタンドは結構窓拭きの質にうるさい所だったのですが、当時とても使いやすかった記憶があったので、少々お値段したのですが懐かしさも手伝って衝動買いしてしまいました。

しかし早速コルトに使用したところ、ジョンソンのクリーナーでは出なかった油膜のような曇りが残ってしまいました。そういえばコルトの窓ガラスにはフッ素系の撥水剤が塗布してあるので、もしかしたらそれと相性が悪いのかもしれないと考え、検証のため仕事場の車で撥水加工されていない窓をこのクリーナーで拭いたところ、綺麗に拭く事が出来ました。

このクリーナーを使うために撥水加工を落とそうとは考えていませんので、せっかく買ったガラスクリーナーですが、残念ながらコルトには使えなさそうです。仕事場の車に使用しようかと思います。


そういえば自分はあまりエアコンを使わない方なのですが、雨が降ると内窓の曇りとエアコンの誘惑の戦いになるのですが、最近昔懐かしのクリンビューを使用しています。適当に塗ると曇り止め成分がまだらに残ってギラギラしてしまうことがあるので、丁寧に塗る必要はありますが、これのおかげで窓の曇りを取るためにエアコンを使用することは無くなりました。



自分が幼児の頃にテレビでクリンビューのＣＭが流れていたような気がしますが、
何年くらい前からあるのでしょうかね。下の動画のＣＭは『ドアーミラーもね』って
入っていますが、多分後から編集で加えられた映像なのではないかと思います。

このＣＭの歌はドアミラー認可のずいぶん前から耳にしていたように感じます。