コル注のブログ一覧

他人の家ばかりでなく、たまには自分の家も手入れしなくてはと、１日かけて庭の雑草刈りをしました。

『光合成による温暖化抑制効果は』と数年かけて生やし放題だったので、雑草が生垣に絡んで母体の発育を阻害していたためか、雑草を除去したら生垣がスカスカになってしまいましたｗ

ゴキブリとかもそうですが、何故か生命力がある動植物はありがたがられない傾向がありますね。

ただ雑草は人間が勝手に”雑”と決めているだけで、当の雑草自体は自然の摂理に沿って育っているだけですので、かわいそうと言えばかわいそうなのですが（だが刈るｗ


明日は雨模様ですが、群馬でジムカーナ練習会です。
道を覚えるのが苦手な私はジムカーナも苦手ですので、頭に叩き込んでおかなくては。
雨宿りする場所も無さそうですので、荷物は少なめで行こうと思います。


群馬に行くついでに土合駅も見てこようと思います。
他にシュールっぽい場所が近くにあれば是非ついでに行きたいですが、連休の渋滞も心配です。

自宅の近くにつけ麺屋が出来て数年経つのですが、太麺にコシがあって結構美味しいので月に１～２回食べています。

温かく食べたいので注文する時は麺の熱い”熱盛り”でお願いしているのですが、もう一つの理由に、冷やすために水を通さないので、水の節約になるのではと思っていました。

しかし今日 厨房をずっと見ていたところ、熱盛りでも一回冷水に通してから再びお湯に通して温めていました。

つまり熱盛りで、水の節約になっていたどころかお湯を余計に使っていたことになります。
（でも今後も熱盛りを辞めるつもりはありませんが）

多分一度冷水に通した方が 麺がシマるのかもしれませんね。

ところでよくジムカーナの後に噴霧器でタイヤに水を掛けている人がいますが、「あなた何をやっているのですか？」と聞きまくったところ、多くの人は考え無しにやっていたのですが、一人だけ『熱くなったタイヤに水を掛けるとタイヤがシマるんです』と返って来たことがあります。本当なのかな？

山野さんとか昔からそんなことしているのは見たことないので 私はやりませんが。

同級生のトミーさんとドライビングパレット那須の午前フリー枠を走ってきました。ここに来るのは１年ぶりくらいです。

いつもサーキットを走る時のクセでうっかりエプロンを跨いでしまうとタイムが参考にならなくなってしまうので、せいぜいエプロンは軽く踏む程度に止めます。

トミーさんエボⅦのノーマル脚はややくたびれ気味でロールが大きめだったのですが、くたびれたらくたびれたナリの走りをしようと練習していたようでした。

ただカメラを構えられるとつい力が入ってしまうのか、アンダーが出ています。
次回は本人にバレないよう盗撮方式で撮影したいと思います。



この日はインプやＳ２０００の常連組の他、ＡＴのアウトランダーやスカイウェイブも走っていました。
”どんな車でもスポーツ走行は楽しめる”というところを見せてもらいました ＾＾d


午前走行後は、コース近くのスーパー銭湯 塩原あかつきの湯で温泉と、少し遅い昼飯をとりました。
デザートに名物のプリンを頼んだのですが、メニューの写真にたがわず なかなかの再現度でしたｗ



帰りは時間があったので高速を使わず、下道を使いました。
浮いた高速代約２０００円で、前から欲しかった七輪（日本製なのに２ｋ円！）を途中のホームセンターで買いました。夕飯はどこかで外食しようと思ったのですが、買ってしまった七輪を使いたくなって仕方なくなったので、自宅でひとり焼肉しましたｗ

今日はあいにくの大雨でしたが、ＭＳナカオさんから紹介頂いたＨＤＣ（日本障害者モータースポーツ協会）ジムカーナ走行会の手伝いで、筑波ジムカーナコースに伺いました。
（結局手伝うより教えてもらう事の方が多かったですが (^b^)

ＨＤＣは主に身体障がい者のモータースポーツ参加を支援する団体ですが、去年富士ショート走行会にお邪魔した際、車いすの人がサーキットをガンガン走ったりする姿を見ているので、今日も手の操作だけでスピンターンする姿を見ても特に違和感は感じませんでしたｗ

そして・・・なんと言っても今日私が一番感激したのが、日本で初めてこの団体が企画した、視覚障がい者にも車の運転の楽しさを体験してもらうイベントです。

具体的には教習所から教官と教習車をご提供頂き、教官が助手席からハンドルの舵角等を伝え、運転席の視覚障がい者がそれに応じて運転操作を行い、実際にジムカーナ場を走るのです。

ジムカーナ場なら広いし教習車なら助手席にもブレーキが付いてるので、安全も確保できています。
速度は当初歩く程度でしたが皆さん段々慣れてきて、結構スピード出してきたと思ったら勢い余ってダートにはらんでる車もありましたｗ



今回運転を体験された方々は、生まれた時から全く視力が無い方や、ある程度の年齢になってから視力を失った方、全盲の方、弱視の方、その他年齢性別も老若男女とさまざまでしたが、共通なのは運転中皆さんもうすごくイキイキした顔をされていた事でしたｗｗ

確かに自動車の運転って健常者だけで楽しむべきものでは無いなぁと感じました。でもその一方で安全は絶対に確保しなくてはならないので、やろうと思っても壁が厚くてなかなか出来ないでしょう。
そういう意味でも本当に素晴らしいイベントだったと思います。

当初どのくらい人が集まるのか調べるため視覚障がい者の方々に運転体験希望を募ったところ、すごく関心が高くて、結局観光バス１台分の希望者が集まったそうです。
私なんかはただスポットで手伝いに行っただけですが、主催の方々はこのイベントを実行するためにサーキットや教習所、福祉施設など大変な調整を経て準備したんだろうなと推察しました。

残念ながら次回予定は当面ないそうですが、また機会があったら是非開催して欲しいと思いますし、出来る限りの協力をしたいとも思っています。


ところで体験走行の際に、盲導犬を後席に同乗させている人も居ましたが、教習車がコンフォートやクルーだったので、ハタから見ると犬がタクシーの乗客みたいに見えて笑えましたｗ
残念ながら今日１日お仕事中のようでしたのでナデナデは出来ませんでしたが。

昨日スイフトのエキゾーストバルブを交換したのですが、試運転しているとアクセルを踏むたびにアイドル回転数が変化するのでおかしいと思ったらシリンダーヘッドを外している時にゴミが入らないようとスロットルバルブに丸めて詰めておいた紙ウエスを忘れてそのままインテークパイプを組んでしまったことが原因でした！

詰まってる紙ウエスを慎重に抜くと半分位出てきましたが、残り半分は…
スイフトが食べちゃったんでしょう（爆

映画『バックトゥザフューチャ』のゴミを燃料にする車を思い出しましたｗ


整備手帳：スイフト1300 エキゾーストバルブ交換