コル注のブログ一覧

昨日はトヨタ８６マンセーのブログを書きましたが、スイスポとロードスターもモーターショー時期に合わせてフルチェンの発表が近づいているようですね。

スイスポは外観は現行とそう変わりませんが６ＭＴが搭載されるので、それがどれだけクロスに寄与するか楽しみです。


またスイスポもロードスターも現行モデルより価格が据え置きか少し安くなり、また軽量化も果たしていると聞いていますので、そうであればいい情報です。

今まで”モデルチェンジ＝サイズアップ”が定番でしたので、サイズが小型計量化、というより適正化してくれるのはいい傾向だと思います（デミオは前回のMCで小型化してそこそこ成功しましたね）

ところで学生の頃に『バンパーが鉄の時代の車は大雑把に、車両重量≒原価、と考えていい』と先生が言っていたのを思い出しました。今の車は軽合金や樹脂や電子部品を多く使っているのでその公式は既に当てはまりませんが、確かに「１トン＝百万グラム＝百万円＝原価」と考えると、
昔の車の大雑把な計算としてはいい線を行っていたのかもしれません（旧コロナが車重１トン弱）。

さてこのミドルスポーツがモデルチェンジする事は、私のようなおこぼれを狙う底辺の人間にとって、例えば現行のスイスポや現行ロードスターに乗っている人が次期モデルに乗り換えてくれることで、中古タマが豊富になり中古スイスポや中古ロードスターなどが買いやすくなるメリットがないかと楽しみにしていますｗ（個人的には今まで車はめぐり合わせで乗ってきたので一寸先は不明ですが）


ところで今はこんなことはやっていないと思いますが、私があるディーラーで働いていた十数年前は
マイナーチェンジやモデルチェンジ近くなり、現行車がオーダーストップになって在庫車も掃けた頃に
なるとメーカーから『顧客配布用 社外秘パンフレット』が大量に送られてきたことがありました（笑

営業マンはこれを持って「お客さんだけにお知らせします！実はまだ社外秘なのですが・・・」と．．．

前のパソコン（SONY Vaio、WindowsXP、ソニータイマー付）ではネットに繋いでいるとアップデートの表示が出て、指示通りアップデートするとそれ以降すごくコンピューターの動きが悪くなったり、使えた機能が使えなくなったり、設定が狂ったりと色々といつも調子がおかしくなって後悔していたので、お誘いの表示は目障りですがなるべく無視していました。

先月そのパソコンがぶっ壊れ東芝（Windows７）に買換えたのですが、またちらちらアップデート表示が出るようになり、指示通り全てアップデートした方がいいのでしょうか。

何かアップデートでまた動きが悪くなりそうな気がしまして。

st205ttさんがトヨタ祭りに行かれたそうで、その際トヨタ８６のお披露目会もしていたようです。

来年春販売とのことですが、ここまで出来ていたらもう既に国交省の認証は取得して生産体制や補用部品供給の準備段階に差しかかっているのかもしれません。

少し大きさは違いますが、コース取りやドライバーによっては次期スイフトスポーツや次期ロードスターとサーキットで絡めるのではないかと感じました。

とりあえずこの車を批判しておけば通っぽく見てもらえると思ったので（爆）、
アラ探しでトヨタのＨＰを読んでいたのですが・・・


▽ 後席シートバックを前倒しすると、
スポーツ走行用のタイヤ４本や工具類を収納可能
スポーツ走行用のタイヤ４本や工具類を収納可能
スポーツ走行用のタイヤ４本や工具類を収納可能
スポーツ走行用のタイヤ４本や工具類を収納可能
スポーツ走行用のタイヤ４本や工具類を収納可能

おお、分かってんじゃんｗｗ

最近の車ってゴルフバッグが４つ詰めますとか、リアに何人乗れるとか、燃費（理論）が何キロとか、エコ補助金が幾らとか私にとってどうでもいい機能ばかりで（あっでもお金貰えるなら貰いますorz）、この一文でちょっとこの車のコンセプトが感じられて、私の中の風向きが変わりましたｗ

200万円台って幾らだろう。299万8千円とか家電みたいな値付けだったらイヤですよトヨタさん。

一般的なネットエンジンのようにスポンサーを募ると広告主の都合の悪い記事が書けなくなるため（例えばYahoo検索の場合、Yahooにお金払えば検索上位に出たりする…等）、運営費用は全て世界からの寄付で賄っているようです。


以前から言われてますがWikiは財政的に厳しくなっているようで、私もコピペはしませんが、背景を知るのに仕事でよくWikipediaを使わせてもらったりしますので、情報代と思い1000円だけ寄付しました。


クレジットカードで寄付しようと思って寄付画面に進んだので入力したのですが、ログアカウントを作らないとその先に進めないそうで、仕方なくアカウントを取って再度やり直してみました・・・



おっと、ダブって寄付してしまったorz

真矢みきが『あきらめないで』とＣＭしていた石鹸「茶のしずく」を使用し、体質が小麦アレルギーになってしまった被害者が多数出て社会問題になっているようです。

この症状は、茶のしずく石鹸を使うことにより、成分に大量に含まれる小麦成分が皮膚を通して体内に過剰に入り、あまりの量に体が異常を感じ『小麦を敵認定してしまう＝小麦アレルギーになる』症状です。

小麦アレルギーになるとパン、麺類、カレー、シチュー、醤油など、小麦を含む食品を食べたら じんましん、呼吸困難、血圧低下、意識消失など、最悪 生命に関わる症状が発生してしまうそうです。

この小麦成分の危険性は１年ほど前から医療団体より消費者庁や石鹸メーカーに警告されていたそうですが、消費者庁で半年ほど話を止めていたため、また石鹸メーカーもＴＶＣＭをバンバン流して販売を継続していたため、さらに被害が広がった模様です。

消費者庁は、明らかに消費者に過失のあるマンナンライフ蒟蒻ゼリー事故は思い切り叩くくせに、消費者に責任のない茶のしずく問題は黙殺したところを見ると、何らかの政治力が消費者庁に働いたと思われますが、とにかく小麦アレルギーになってしまった被害者はたまったものではありません。

こいつらのせいで被害者は今後パン、ラーメン、うどん、パスタ、カレー、お好み焼き、天ぷら、醤油など、小麦を含む食品を食べられなくなってしまい、その治療も困難なんだそうです。

しかし真矢みきはＣＭでベタ褒めしていたが、本当にこの石鹸を使っていたのでしょうか。
単なるイメージキャラクターならともかく、ＣＭで商品をベタ褒めしてお金も貰っていたわけですから、いくら危険性を知らなかったとは言え、今後批判の矛先が向いてもおかしくないように思います。

そういえば今は亡き歌手淡谷のり子さんは、インスタント粉末味噌のＣＭに起用された際、粉末味噌のはずなのに撮影現場では生みそが使われていたのを見て、怒ってＣＭ契約を蹴って帰ってしまったと生前仰っていました。今の芸能人とは気概が違います。