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一年越しでマフラー輸出に必要な騒音認証試験(ＪＶＩＡ)が糸冬了

これでシンガポールのコルト仲間からの催促が落ち着きそうですA^_^;)

輸出用マフラー規格試験のためコルトプラス車両提供で、柿本レーシングに出張途中です。

やっと大雨警戒地域の東海地方を抜けました(・ω・;)
まさに天然スチーム洗車のごときザンザン降りの水中翼船状態で、時々ハンドル効かなくなるので その度に眠気でたるんだ心に突き刺さるような緊張が走りました。
多分高速通行止め規制ギリギリの雨量だったのかも。

ＳＡでＴＶニュース見たら中部地方は一部避難勧告が出たり大変なことになっているようです。
これ以上被害が広がらないことをお祈りします…

冠水したアンダーパスを通行した車両が水中に閉じ込められて、運転者が水死した水没事故がありました。

最近はパワーウインド装備の車が多いので、基本的に車が水没した場合 電気で動くパワーウインドの作動は期待できません。

車のドアは強化ガラスが使用されていますが、強化ガラスは人の手で叩いた位では簡単に割れません。
昔ヤンキーだった友達が道路でトラブルになった相手の車の運転席ドアガラスを思い切りパンチしたら、ガラスは割れずに 彼の指が骨折しました。

また、水没中ドアは水圧で開かないそうです。車室内まで完全に水没後 何とか開くとスタントマンの本で読んだ事がありましたが、訓練なく ましてや災害時に冷静な行動は期待できまないでしょう。

消防警察も災害の規模が大きくなるにしたがって、平常時のような迅速な出動は困難となることが予想できます。そんなときは一般市民同士で助け合う必要があります。

ということで、ライフハンマー装備を強くお勧めします。
でもトランクに積んでたらダメですよ。私はベルトしても手が届く助手席フロアに刺してます。

通勤沿線(私鉄)には少しづつ転落防止柵が普及しつつあるのですが、ＪＲは首都圏でもまだまだのようです。

人身事故が起きるとケースにより遺族に損害賠償が請求されることもあるそうですが、高額で　状況も状況だし すんなり全額支払ってもらえるわけでも無いそうです。

ＪＲは安全柵の設置費用が高いので山手線の場合でも早くて１０年後とどこかでコメントしていましたが、最近は通勤時間帯に混雑線がストップし数万人に影響が出たりしている事態も頻発してますので、柵を設置した方が結局は安いのではないかと思うのですが。

ところで東急の転落防止柵はランプがありますが、NISSANと部品共用化しているようです。

先日から泳ぎを再開したのですが、初日はゼイゼイ言ってたけど、思ったより順調に体が慣れてきました。
何と言ってもごはんがうまい！

多分ご飯を食べてカロリーを取る 後ろめたさが無いからかなと思います。
運動して食が進んだら±０のような気もしますが、まぁ美味いごはんを食べるために運動するのもいいかな！


さぁ明日は名古屋出張、久々の新幹線です。
帰りに名物のきしめん食べて、名物のコルプラタクシーでも乗って来るかな(笑)