コル注のブログ一覧

勤務先の先輩が関係者らしく、招待券をもらったので見に行きました。私はプラモデルは作らないのですが、行けば行ったでネタが見つかります。

早速目に止まったのが私のと同じセドリックですが、ミラーが片方もげていたのが残念です。

これはセドリックではなく警察官の人形の展示でしたが、そうであればもう少し顔の造りを頑張っても良かったのではないでしょうか（でもこんな感じの顔の人って確かに居ますが）。

普通のパトカーも展示されてましたが、どうせ鉄っちんならセンターキャップも欲しいところです。
ＮＳＲ５００も関心を寄せましたが、それ以上に工事現場のポールが目を引きました。


サニトラです。撮影しようと思ったのですが、サニトラマニアらしき人がずっとガン見していて
しばらく待ちました。もの凄くサニトラが好きな人のようでした。
しかし鉄っちんの造りが良いです。ホイール穴やセンターキャップもこだわりが見られます。


こちらは２３０セドグロでした。そういえばこの色のタクシー最近は見ませんね。
タウンエースかと思ってエンブレムをよく見たらデルタワゴンでした。学生の頃友人の実家が
持っていて、よくスキーやミニバイクレースのトランポに使わしてもらったのを思い出します。

右のは海外のメーカーのソ連のトラックです。ベトナム行った時にソ連の車をよく見ましたが、
実際に目にすると、シンプルでなかなかいい味を出しているんですよね。


今年も西部警察コーナーがありました。昨年は元勤務先で製作したロケバスが出品されましたが、
今年は各キャラクターのＤＶＤが展示されていました。係長のＤＶＤとか買う人いるのでしょうかｗ

あと悪役のＤＶＤも用意されており、阿藤快や小林稔侍も悪役だったのは今回初めて知りました。


学校備品のプラモもありました。これがあれば１人でおめえの席ねえからごっごが出来ます。


平等院とか東横イン？の模型もありました。平等院は４万５千円ってキットなのでしょうが、
木製らしいですので、作る方も組み立てる方も大変なような気がします。


夜中に線路を直す電車とか、またディアゴスティーニからカワサキＺⅡも出てました。
そういえばディアゴスティーニって毎月進むごとに脱落する人がいると思いますが、
それに対応して発行部数を調整したりしているのでしょうか。


リモコンヘリコプターが展示されてましたが、カッコいいです。最近は立ち入れない廃墟の空撮に
活用する人も居るようですが、買ってすぐ自在に飛ばせるほど簡単なわけでも無いようです。

飛行機用のエンジンが出ていましたが、ＯＨＶ３０ｃｃってサイズの割に結構大排気量です。
これでエンジン本体の重量が僅か１ｋｇとはなかなかです。


模型グッズの展示ですが、何に使うのか分かりませんがフッ素コーティング剤が出ていました。
展示のみでしたが、現地で販売されていたらうっかり買うところでした。
木製スコヤとか、ミニ塗装ブースの吸引器もありました。


昨年も先輩の招待券でホビーショーに行きましたが、車の整備で流用できるかなと買った工具は
この１年ほとんど使いませんでしたので、今年のホビーショーで買い物は特にしませんでした。

そのかわりビッグサイト前で、スリランカフェスティバルが開催されていたのでカレーを買いました。
そういえば震災ボランティアに参加した時、在日スリランカ人も参加していたのを思い出しました。
私のスリランカの取引先もいい人ばかりですので、一度行ってみたいのですが。

鉄板の合わせ目などに溜まった水はすぐ抜けず、錆の原因となったりするので、必要以上の洗車は避けるべきと考えており、いつもは自宅に戻るとフクピカで拭き上げてカバーを掛けています。

しかし先日出先で何かをかぶってしまったようで、ボディに油カスのような、フクピカで落ちない汚れが付いてしまったので、久しぶりに洗剤を使って洗車しました。

車用洗剤とかも売られていますが、私は食器洗剤を使っています。
汚れ落ちも、泡切れも良く、なかなか重宝しています。

一度に広い面積を洗おうとすると途中で乾いてしまうので、エリアごとに分けて洗いました。フクピカでは落ちないトリムの隅の汚れなどが落ちたので、スッキリしました。


ところで珍しく日産からＤＭが来ました。

自分で整備や車検をしているとディーラーやショップからあまり相手にしてもらえないので、
たまにこういうのをもらえると嬉しいです。 決算セールって、そういえば半期末なのですね。

『自分でお金を出して買う』という前提でチラシを見てみると意外と候補が見つかりません。

私が敢えて選ぶならＯＥＭですが軽トラか、少しでかいけどスカイラインクーペです。

長年だましだまし使っていた網戸を張り替えました。

私こういう作業ってすごく苦手なので、実は業者に頼もうかと思っていましたが、もし失敗したらその時に業者に頼めばいいやと考え直し、ホムセンで材料を買ってトライしたところ、意外とたわみも無く張り替えることが出来ました。


ホムセンの網戸コーナーは、網戸の他に網戸作業専用の工具が売られていました。しかしそれらは本当に網戸張り替えにしか使えなさそうなローラーやカッターやクリップなどです。

網戸専用工具は買わずに、手持ちの工具を流用しようかどうしようか悩んだのですが、ここは無理せずに専用工具を買って使用したところ、これらのおかげでかなりスムーズに作業が進みました。


家中の全ての網戸８面を一気に張り替えて、ついでにサッシの枠やレールの洗浄をしたので１日掛かってしまいましたが、虫の侵入防止効果が上がり、気分的にもスッキリしました。

ところでここ１年ほど開いていない引き戸を開けたところ、レール部にヤモリの卵の跡がありました。
今年の夏はやけにヤモリを見かけましたが、発生源は私の家だったようです。

雑誌を読んでいたら、この６月から三菱自動車の新社長に就任した相川哲郎氏のインタビューが掲載されていました。

そういえば前の社長は三菱商事から抜擢され、８年もの間 社長に就任していたそうで、リコール問題で傾きかけていた三菱自動車の財政面を立て直し、海外販路の拡大、十数年ぶりの復配など、経営者として高く評価されました。

しかしその一方、多くのモータースポーツ活動は中止され、車両生産や部品調達先も次々と海外移転するなど、もちろん営利企業なので仕方がないとはいえ、個人的にはあまり好きな経営方針ではありませんでした。


新しい社長は生え抜き社員で、ＥＫワゴンやi-ミーブの開発などに関わっていたことは有名ですが、若い頃は自身もジムカーナに参戦していたそうで、また役員時代に三菱がＷＲＣに再参戦していた頃もチームの後見役として名を連ね、元来の車好きな性格を発揮していたように思いました。


だからと言って 今すぐランエボやラリーアートが復活するとかではないとは思いますが、将来的には三菱からまた色の付いた車種が登場するきっかけになるのではないかと、少し期待をしています。

以前ゴミ拾いをして以来、路上に空き缶とかペットボトルが落ちていると気になる性格なのです。

通勤中に駐車場の方角からオーラを感じたので見たら、水の入ったペットボトルが置かれていました。

おそらく駐車場の白線間の真ん中にぴったり止める工夫かも知れません。


そういえば昔は駐車場のど真ん中に一発で止めるのが得意でしたが、最近そうでもなくなりました。

運転技術が落ちたのか、車庫入れの意気込みが下がったのが原因なのか、よく分かりませんが。