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ペンタゴン7のブログ一覧

2018年08月11日 イイね!

にいがたダムスタンプラリー ニ

写真1

今日は熱中症のダメージが完全回復していないため、ダム攻めは控えめにしよう。
熱中症ってなかなか回復しないんですよね…。
そう思って早朝からグレイスの洗車。
シャンプーはソナックス・グロスシャンプー。
オレンジの香りが気持ち良いんですよ。


写真2

そして雨が降って涼しいのでグレイスに小細工も。
夜間撮影なので分かりにくいですが、ナンバープレート下部を黒く処理することでフロントフェイスを引き締まった印象に。
これは明るい所で再撮影する必要がありますね。
しかしフロントバンパーは超3D形状の箇所ですのでカッティングシート貼り付けに難儀しました…。


写真3

何だかんだ動き回って動けたのは午後から。
まずは笠堀ダム。
普通の重力式コンクリートダムですが、このダムが無かったら私の家だけでなくさらに多くの家も水に沈んだと聞きます。
現在工事中で、ダム本体の見学はできません。
さらにダムスタンプはダム管理所ではなく道の駅漢学の里にあるとの事。
道の駅、訪問時点で閉店しているじゃないか!

何故か笠堀ダムのダムカード、3種類持ってます。


写真4

なお、隣にある大谷ダムには職員が常駐していないらしく笠堀ダムと大谷ダム両方のダムカードを入手しました。


写真5

先にダムカードをもらおうがきちんと訪問するのがダムに対する礼儀です。
こちらは大谷ダム。
ロックフィルダムなので、傍目には土手もしくは石山にしか見えませんね。


写真6

昔は自由に中に入れ、資料室も閲覧自由だった資料館。
残念ながら現在は予約しなければ中を閲覧する事ができなくなってしまいました。

明日はスタンプをもらうために道の駅漢学の里下田へ行かねばなりません。


タイヤをエナジーセイバープラスに履き替えてから慣らし運転も終わり、ようやくお山を走ったのですがちょっとアンダー気味?
しかし走行後のタイヤを見ると全然サイドまで使っていないので、タイヤの剛性はしっかりとありますね。
ウェットグリップも燃費ラベリング上はcからbに向上しており、そのおかげかブルーアースが鳴いていた速度では全然鳴きません。
燃費ラベリングって意外と正確なんですね。

ミシュランの考え方は全性能を高性能化させる事。
一つの製品に全力を尽くすことで、製品数は少ないながらも一つ一つのレベルが高い。
モノづくりの何事にも言えるのですが、しっかり作り込んである製品ってどこかが極端に良いという訳では無いけれど極端に悪い所もないんですよね。
確かにブルーアースは燃費スペシャルという尖ったタイヤでしたが、やはりタイヤはトータルバランスが大事という事を思い知りました。
クルマの運転は退屈な作業ではなく楽しいエンターテイメントですから、楽しく運転したいですから。


インプレッサに長く乗っていた理由もきちんと力を入れるべきところに力を入れてあったからで、飾りはないけれどきちんとしたクルマ作りが好印象だったから。
今はホンダに乗り換えましたが今もスバルは大好きです。
でも5ナンバーセダンの誘惑には勝てませんでした。
ボディサイズだけは購入後どうしようもありませんから…。
Posted at 2018/08/11 21:27:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年08月05日 イイね!

グレイスのタイヤ交換(ミシュラン・エナジーセイバープラス)

グレイスのタイヤ交換(ミシュラン・エナジーセイバープラス)グレイスのタイヤを溝もフィーリングも限界だったヨコハマ・ブルーアースから交換しました。
銘柄はミシュラン・エナジーセイバープラス 185/60R15 88H ExtraLoad。
正直今回は相当に悩みました。
ブルーアースのノイズと乗り心地の悪さに辟易していたため、乗り心地とノイズを最優先すべきか。
それとも基本性能を重視するか。

しかし天の声なのか当初想定していた静粛性と乗り心地を重視したプレミアムタイヤはメーカー直営店では品切れ。
新潟県内どこにもタイヤが無く、諦める事になりました。
別の店では大幅に予算オーバーで却下。
そこで第二候補だった「尖った性能はないが基本性能が高いタイヤ」を選ぶ事に。
それがミシュラン・エナジーセイバープラス。
買ってからエクストラロードと気が付きましたが、そこは些細な問題。

ミシュランタイヤの利点はどこでも手に入る入手性の高さですので、いつものタイヤショップで簡単に185/60R15サイズを発見。
価格も予算内に完全に収まりますが、タイヤを目の前にしてかなり悩みました。
果たしてロードノイズは改善されるのか。
直進安定性は改善されるのか。
グリップは問題ないのか。
乗り心地は改善されるのか。
しかしフリードに装着したミシュラン・エナジーセイバーの良さを思い出して決断。


結果は…。
ミシュラン最高ですよ。
最初からエナジーセイバーを選んでおけば良かったんだ。

燃費を最重視したブルーアースは走りが軽い事が特徴でしたが、エナジーセイバープラスはさらに走りが軽い。
いつもより少ないアクセル開度でクルマが前に出ます。
クルマがまっすぐ走ろうとするので物凄く運転が楽。
ロードインフォメーションもたっぷりで、良い路面であっても路面状況がはっきりと分かる。
乗り心地は非常に良く、道路の段差を避ける必要が無くなりました。
小さなうねりや段差はタイヤが吸収してくれるので、タイヤが良く動いているのが分かります。
とにかくタイヤが丸いと感じる滑らかさで、どこまでも走って行けるかのような安心感とリラックスできる乗り心地。
タイヤが良く動いているのですね。
ロードノイズはどこかへ行きました。
荒れた路面でもとても静かで今までのストレスは何だったのだろうと思う程。
ハンドリングは特に良くなり、今までのハンドリングが多角形コーナリングに感じる程滑らかでしっとりとタイヤが地面に張り付いていることが分かります。

慣らし運転の段階でこれほどの性能改善が見込めました。
185/60R15サイズにプライマシーが無いのか、使ってみて理由がわかりました。
プライマシーなんていらないんです。
エナジーセイバーで十二分の快適性能があります。

しなやかで滑らかで、ドライバーの意思通りにクルマが動く。
ミシュラン・エナジーセイバーは言い訳の無い基本性能に優れたタイヤです。


セダンの性格として乗り心地の良さ、静粛性の高さを持ちながら運動性能に優れるというものがありますが、ミシュラン・エナジーセイバーを選ぶ事で今まで以上にグレイスがセダンらしい性格になりました。
本当、ミシュランを選んで良かった。
Posted at 2018/08/05 17:52:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2018年08月04日 イイね!

にいがたダムスタンプラリー イチ

最近は道の駅巡りメインでしたが、もちろんダムも好きです。
人口巨大建造物ってロマンを感じますし、実際人の役に立っている場合が多いですからね。
ダム巡りと言っても多すぎてどこから巡ればよいのか分からず、とりあえずダム湖百選巡りをやっている状況だったりしますが、今回新潟県がダム巡りのスタンプラリーを開催しています。
私も面白そうなのでダム湖百選ではない普通のダム巡りへと繰り出すのでした。


写真1

にいがたダムスタンプラリーのスタンプブック。
これが無ければ始まりません。
各グッズ配布所で入手できますが、私は道の駅胎内でゲット。


写真2

まず訪れたのは今回のダムラリー最北に位置する胎内川ダム。
良い角度で撮影できるポイントがありました。


写真3

そして日本に13基しかない中空重力式コンクリートダム。
内部に空間がある、コンクリートを節約するタイプのダムらしい。


写真4

内の倉ダムのダム湖。
やはりダム湖を見ていると心が落ち着きます。


写真5

そして新発田市から一気に柏崎市にある鯖石川ダムまで160キロ走ります。
うん?ダム湖に違和感がある?


写真6

御覧の通り、ダム湖は大渇水状態です。
これはヤバい。
湖面には死んだ魚が浮いていますし、周囲には腐った水槽のようなにおいが立ち込めています。
まさに地獄絵図。
新潟は明日雨だそうですが、果たして鯖石川ダムを救うほどの雨は降るのか?


今回は三件しかダム巡りができませんでしたが、職員さんはみんな親切で快くダムカードを手渡してくれましたしいろいろと世話を焼いてくれました。
私も一時期ダムの管理者になりたいと思ったことがありますが、なり方が分からず結局今に至ります。


写真7
ところで、ダムと言えば山中にあるのが普通ですのでキツいカーブの続く道を走ります。
そんな曲がりくねった道を道の駅巡りを含めてつづけたブルーアースは…。

もうやめて!ブルーアースのライフ(サイド残り溝)はほぼゼロよ!
サイドの減りが激しいのでタイヤ剛性上げようと空気圧適正2.2キロのところ2.7キロも入れてパンパンにしておいたのにこの有様ですよ。

どうやらブルーアースは初期性能は良いのですが摩耗に応じて性能劣化するタイプのようです。
最近の症状としては…。
・ブロック欠け
・サイドの溝が無い
・まっすぐ走らない
・うるさい
・雨の日いきなり吹っ飛ぶようになった

特に直進安定性が酷く悪化しており、直進時はハンドル角度をまっすぐにすると左に寄っていくのです。
またウェットグリップも極端に悪化しており、ウェット路面では予兆なしにいきなり吹っ飛ぶようになりました。
ロードノイズも今では会話はできるもののうるさくて高速道路を走りたくなくなるレベル。

という事で、タイヤを新調しよう。
本当はフラッグシップタイヤが欲しいのですが、185/60R15サイズにフラッグシップタイヤは用意されていません。
私のハンドルネームの由来にもなったPIRELLI CINTURATO P7は静かで乗り心地が上質で恐ろしくグリップする素晴らしいタイヤなのでグレイスにも装着したかったのですが…。

プレミアムタイヤも数銘柄しかありません。
ここから見えるのは、グレイスやフィットに上質であるとか高性能であるとかを求める人が少ないという事になるのかな。
という事で、選ぶタイヤは妥協なく作られたスタンダードタイヤかプレミアムタイヤかの二択。
悩みますね。
Posted at 2018/08/04 21:21:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年08月03日 イイね!

安全な道路?

今日はRX-8でドライブしている夢を見ました。
最初に買った車なので思い入れがありますが、今でも「あれ、良かった」って思います。
今はスポーツカー持てないけれど、RX-8のように大人四人が乗れるならスポーツカーもアリだよね。


いつも通勤で使用する道路はほとんどが追い越し禁止の橙連続線だったのですが、最近になってその部分が削られていました。
何があるんだろう?と思ったら、白破線に塗り替えられていたのです。
つまり追い越し禁止道路から追い越しできる道路になったと。
今までは事故が起きたりするとすぐに信号を追加したり追い越し禁止にするという処置が当たり前だったのに、こういった交通緩和措置をする狙いは何なのか。

恐らく最近社会問題になっている煽り運転対策でしょうね。
ノロノロ運転にイライラするくらいなら煽るのではなく追い越せという事でしょう。
私は基本的に危険運転、飲酒運転、ドラッグ運転を除いて追い越しはしませんが、急いでいる方には橙連続線から白破線への変更は有効な措置ですし、ノロノロ運転にストレス貯めるタイプの方にも有効な措置です。
白破線になってもノロノロとマイペースなドライバーの数は減りませんし、そういったノロノロ運転でストレス貯めるドライバーも減りませんから。
私はノロノロ運転であろうとそのままついていきますが、そんな私の後ろに車間を詰めたりハイビームやパッシング、蛇行運転で煽る輩が発生します。
しばらくすると煽りが効かない事に飽きるのかハイビームのまま車間距離を詰めるだけの走りに移行しますが、私は「白破線だから追い抜けよ」と思いますし相手にもしません。
後ろを気にするのも面倒なので交通量が少ない場合には譲りますが、その場合困惑したような反応示すのは理解できませんが。


全体的な交通の流れを考えた時に無意味に全車線追い越し禁止ってのは煽り運転は増えるし無謀な追い越しは増えるし、むしろ危険が増えます。
高速道路の最高速度引き上げや橙連続線から白破線への切り替えのように規制を緩和することで安全性が増すケースもあると思うのですね。
そういった意味では、橙連続線が白破線になることでいつもの通勤路の安全性が増したかな?

まあ、高速道路の最高速度上昇は時速90キロでダラダラ走る私にはほとんど縁のない話ですが。
Posted at 2018/08/03 21:04:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「4台分の自動車税はかなり重いな。揮発油税も大量に払っているし、優良納税者なんだから何か得点ないのかな。」
何シテル?   05/22 20:14
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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