2019年11月09日
右リヤドアだけ、ロックが壊れてしまいました。
パワーウインドーの
トラブルも困りものだと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ホンダ・ライフの修理を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
こういうトラブルって
突然やってきますよね。
愛着のあるクルマを
長く乗り続けるなら
ある程度は致し方ないのかも。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「JB1 ライフ
ドアロックアクチュエーター交換」
今回のお車は集中ロックが付いてるお車ですが、
右リヤがロックされる時とされない時がありました。
機械的な部分のトラブルはないので、
調べてみるとありがちなアクチュエーター不良です。
ちなみにパーツはこんな形のパーツで、
ドア内張りの中に付いてます。

では早速交換していきましょう。
まずは内張りを外して、
ドアロックとアウターハンドルの
リンクロッドを外します。
次にドアストライカー部のボルトを3本外して、
ドアロックアクチュエーターにアクセスします。

何とか外す事ができました。
外した方は汚れてる程度で、
外観上の劣化はそ
んなに酷くはなさそうです。
でも電子部品なので
外観で判断してはいけませんがねwww

外した順番と逆の手順でもとに戻します。
まずはここまで復元しました。

後はインナーハンドルを戻して、
内張り固定部の隠しネジを戻して・・・
完成です。

動作確認して・・・
完了ですね。
しっかりとロック・アンロックができる
『通常状態』に戻りました。
リアドアはアウターハンドルに
キーシリンダーがない車が多いので、
ここが壊れるとなかなか厄介です。
車上荒らしの格好の的になってしまいがちです。
そうならない為にも、
壊れてしまったら即交換ですね。
応急としては、車から降りる度に
まず内側からロックして
他のドアをロックするという形になります。
少し手間ですが、
部品到着までは仕方ありませんよね。
壊れる前兆が分かればいいのですが、
こういった部品は判断が難しいですね。
どんな部品も経年劣化は避けられないので、
可能であれば予防交換がオススメです。
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Posted at
2019/11/09 20:01:39
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