「らーめん厨房どる屋」19 -宇都宮-

先週末の事。
またまた新メニューを食べてみました。今回はどる屋さんの原点というべき食材、鯛をとことん追求したラーメンです。となると、これはもう究極の最終着地点に限りなく近づいたという事なのでしょうか。わくわくしてきました。
気合いを入れすぎて開店20分前に到着。既に6人のウェイティング。限定10杯のラーメンですから、危なかったよ。
尚、詳細は隣の画像をご参考にして下さい。

「黄金の鯛らーめん（1,000円）」
千円のラーメンは、初めてかも。
ラーメンにはデフォルトトッピングのメンマ、味玉を潔く省いたシンプルなレイアウトに、落合店主の自信が伺えます。

別角度。
当然、鯛の旨味は満載なのに、とても上品に仕上がっています。より繊細に仕込みを行われているのでしょう。まさに究極の鯛だしらーめん。


「特製チャーシュー丼」
どる屋さんも卓上に醤油はありませんから、真似される方は持参して下さい。

若手のお店がどんどん勢力を拡大する中、重鎮達もあぐらをかいてはいないという事です。ラーメン店舗数全国第2位という激戦区の栃木のラーメン、これからも楽しみで仕方ありません。