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次の日、午前中は朱鷺メッセから水上バスで軽く観光。背の高いビルはホテル日航新潟です。
昼食は同市内で十日町名物へぎそばを食べ向うは瀬波温泉。ちなみに日本海東北自動車道路は有り難い事に試験中の為、終点村上ICまで無料でした。目的は日本海に沈む夕日を眺めながらの温泉＆夕食♪やや曇ってるので日没の天候が不安です。
しかし、オデ君は窓ガラスがデカくスモーク無しなので冷房が効きません！暑い。

万代橋の向こうはホテルオークラ新潟です。
小嶋屋の「へぎそば」片木に乗ってませんが（汗）。ツルッとした喉ごし。


夕方、瀬波温泉大観荘せなみの湯に到着。この界隈は鮭の名所なんですよ。


若干曇ってしまいました。でも沈む夕日を見ながらの露天風呂は最高です♪
　

きりがないので料理はほんの一部をアップしました。


次の日は笹川流れに観光です。海がコバルトブルーで超キレイ♪眼鏡岩付近。


なんと天然のサザエをゲット。ちゃんと元に戻しましたよ。
昼食は岩船港鮮魚センターにて塩引き鮭定食。懐かしい味がしました。
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画像撮り忘れましたが、道の駅笹川流れ夕日会館にて日本海ソフトクリームも食べました♪
ソーダ風味で微妙にショッパかったです。

他にもチョロチョロ観光したので時間がなく海には入れませんでした。マニアの方すみません。

新潟市でラーメン食べた後、県内最大のパワースポットと言われている弥彦山に向いました。ちょうど灯籠祭りで盛り上がってましたよ。
その後また新潟市に戻り目指すは「いかの墨」で夕食（呑み）です♪詳細はココ。
じつは前回お店の看板メニュー佐渡沖直送「いかの活き造り」の赤イカが入荷してなくがっかりしたのでリベンジでした。といっても必ず有る物ではないので予約はしたもののある意味ギャンブルです。

「いかの墨」外観とか。


本日のお通しは「ホタテとしめじ」を選択。自ら七輪で炙ります。と、「山芋とおくらの梅サラダ」


「のど黒の一夜干し」と、念願叶って「いかの活き造り」です。身がピクピクとまだ動いてるんですよ〜


越乃寒梅（特別本醸造）＆北雪佐渡の鬼ころし（本醸造）計5合呑みました。


大満足♪

皆様に何の報告もせず3日間留守にして、どうもすみませんでした！←くれぐれも響風じゃありませんから。

先ずは新潟四大御当地ラーメンの一つ「新潟あっさり醤油系」ラーメンの代表格です。県内のお土産屋さんにも来味さんの生ラーメン売ってたりします。
既に「燕三条系背脂」と「長岡系生姜醤油」は制したので、ココを食べると残すところ「巻町系割スープ付濃厚味噌ラーメン」しかありませんが、きっとパスでしょう（汗）。

店内はダシの香りが漂ってます。そして厳選されたメニュー。
美味しいラーメン屋さんの条件ピタリ一致！勿論大盛況です。

「中華そば」どうです、美味しそうでしょう？見た目程上品さはありませんが、煮干し満載のコクスープ。これはハマれば病み付きになる予感。これぞ新潟あっさり醤油系ラーメン！

加水率高めなストレート細麺。こう見えて伸び難そうです。
地域限定の話ですが、鹿沼の匠仁坊に似た麺でした。

セットの半チャーハン。これは及第点ですね。


新潟は4回目でしたが、その間ずっと食べたかったお店だったので大満足です♪
しかし何処走っててもラーメン屋だらけ！ほんと新潟県民はラーメン好きです。

今更ですが、佐野実氏の「支那そばや」とは何の関係もありません。

ひと昔は宇都宮でも稀な行列店でした。最近は若い世代も加わって多種多様の美味しいラーメン屋さんが増えましたので、その面影は薄れつつありますが、いまだに中高年層には絶大な支持を受けてるのではないでしょうか。
私も今回は未食のラーメンに挑戦です。


「塩ラーメン」タマネギチップ多過ぎ！これじゃスープの味分かりませんよ。

今回はあえて細麺をセレクト。う〜ん、普通だ。

「餃子+小ライスのセット」平日昼のみ限定で250円でした。


ちょっと期待外れでした。ココはやっぱあんかけ系でしょう。

まる重さんのセカンドブランド地雷屋さんに行ってきました。
今回は駐車場が広いです。宇都宮店はこの問題でかなりご苦労されてますもんね。
20分前に一番乗りで到着。しかし開店時には20人くらい集まってきました。皆さんお好きですね〜
訪問した方々のブログ画像を見てると私が一年半前にまる重で食べたライトイチローとはかなり異なってる印象です。今回はどこまで変更させたかの確認です。
気合い入れなければ！

お店はこんな感じ。当然の様に自販機システムでした。

水と間違ってスープ割り飲んでしまいました。上品な魚介系スープでしたよ（笑）。

こちらが初期の「ライトイチロー」乳化したコクのある豚骨魚介スープに炙りチャーシューの組み合わせ。美味しかったです♪


今回の「ミニライトイチロー（野菜増し）」全然違うでしょう？こうなるとライトジローでんがな！
カネシをわずかに感じるサラサラとした豚骨ベースのスープはパワーがありません。ニンニクコールしなくて良かった。

二郎系とは異なりツルツル、モチモチとした自家製太麺はスープとの相性はいまひとつ。
このスープならもうちょい細くしないとだめでしょう。いや、スープにコクだな。


単純に「なんちゃって二郎を作ればお客さんがぎょうさん集まるって来んじゃねえ？」的発想。やはり比べると物足りないです。これなら初期の「ライトイチロー」が恋しく感じずにはいられません。でも、オープンして日が浅いのでこれからに期待ですね。