Andy.Sのブログ一覧

那須界隈は半年前にツアー組んでますし・・・。

皆さん、おもいっきりベタですみません！　
しかし、ラーメンブロガーとして絶対にしてはいけない無意味なアップかと思いきや、かくいうこの私、今回大失態を犯してしまった事を、この場を借りてお伝え致したいと思います。

とら食堂、5年ぶり5回目の訪問です。
懐かしい光景。

13時半到着、約30分のウェイティングでした。

20円値上がりしていた意外、何も変わっていませんでした。

「叉焼麺（大盛り）」
私らしくないでしょう？　連食の予定ないし滅多に来れませんから、お腹いっぱい食べちゃいます。

まあこうして、とら食の楽しみでもある、各種部位のチャーシューを味わいたかったのが正直なところ。モモ・バラ・そしてカブリ。肩ロース的な物も1枚入ってました。ダブりはシェアね。

モチ・ツルッとした中太縮れ自家製麺。クオリティー高いし、やっぱ旨えよ！　

しかし冷静に判断すると、鶏油の量も控えめだし、何と言っても醤油のソリッド感が弱い。ブレの問題か？と、家人の手打ち中華そばを覗くと、スープの表面には金色の鶏油がキラキラ。そして白河王道の醤油感も見て取れます。試しにラーメン交換してもらうと・・・

これがとら食のラーメンだよ！　比べて大盛り叉焼麺の味のぼやけてる事。あれだけ自分のブログで「チャーシューメンは別物」とか、「大盛りは似て非なる物」と書いておきながら、何たるこの失態。目先の欲望になすがままだった自分に猛省。特に大盛りにした事が最大の原因です。
ちなみに、ラーメンの食べ方によっても味って変わるんですよ。始めからスープを沢山飲んでしまうと、大盛りと同じ状態が起こりうる訳です。マジで味違いますから！


ラーメン好きな良い子の皆さん、初訪問の店でここぞ！という場合には、絶対に大盛りは注文しないで下さいね。どうしても足りないと思う場合は、サブメニューで補って下さい。あと食べ方ね（笑）。

さっ、気分を取り直して、帰りに大田原の和気精肉店で、コロッケ＆メンチ買って帰ろうっと。

喜多方に行ってきました。

はせ川等、他に行きたいお店があったのですが、定休日・営業時間の関係で、私としてはベタなセレクトになってしまいました。まあセンセが喜多方デビューでしたから、いたしかたないな。
早起きできたのでなんとか7時10分に到着。既に行列が！相変わらず凄い人気です。結局、ラーメン食べ始めるまで1時間が経過してました。朝ラーするのも大変です！！
ワンオペで10杯程度作るのですが、キャパがデカいので、着席してもかなり待たされます。

メニュー

「支那そば」
前回肉そば食べきれなかったので（小法師も含む）、デフォいきました。そのほうがスープを純粋に楽しめますしね。なんで皆さん、あんなに肉が食えるのだろうか・・・。
動物・魚介が非常にバランスの取れた黄金スープですが、単調で奥行きが無い。平成の戦国時代、実力ある新規店の参入でアドバンテージは無いと思われます。でも観光として行くならアリでしょう。

コシのある中太平打ち麺。喜多方は佐野や白河程自家製麺に拘りはないようですね。


「jive特製チャーシュー丼」
半ライスと醤油が無い（汗）。真似したい方は私のように醤油持参で行って下さい。

これで昼は食べなくてすみそうです。という事は、旅館の食事は更に美味しく感じるはず！

マルフク最終日友人Mを郡山まで迎えに行ったのですが、1時間も早く到着してしまいました。そんな時はやっぱラーメンでしょう。お昼も少ししか食べなかったし・・・って、計算か？

東京ラーメンの聖地、荻窪が本店です。今の私がこうしてあるのは学生の頃春木屋で食べたラーメンに感動したからなんです！昔は現在の店舗と場所が違って値段も一杯500円（当時ラーメンは400円位が相場）でした。それ以来ラーメンに魅せられて現在に至るって感じです。
おっと、既にいつもより文章が長くなってしまいました。こうして書き込んでくときりがないので、おしまい。

自販機よりはましですが、FCチックなメニュー表はいただけません。改善を〜

「中華そば（650円）」動物系と煮干し中心の魚介系スープはコクたっぷりで、エグミや雑味を感じなくきれいに澄んでいてとても上品です。今では珍しくなくなってきましたが、こんなラーメン昔は見掛けませんでした。

郡山分店は自家製麺かは不明ですが表面がザラッとした中細縮れ麺。
油、コクたっぷりスープに負けてません。


当時のラーメンとは若干異なりますが、それでも春木屋の神髄は守られてました。
あの時の感動をありがとう。

喜多方に行ってきました。

タイミング悪く11時30分に到着。お寺の駐車場（坂内食堂と共有）が1台分空いててよかった〜
道中、普通の中華そばにするか肉そばにするか悩みました。だって肉そばだと絶対チャーシュー残しますから！
しかし、せっかく来たのだからいっちゃいますよ〜
キャパ80くらいあるのではないでしょうか。勿論、昼時ですから満席です。

「肉そば」王道の黄金スープ♪はゲンコツ、魚介、野菜のバランスいいですね。
でも、かなりショッパイ！残念！！


モチモチの中太縮れ麺は噛むとなぜか蔵の中の香り。さすがは蔵の街喜多方（笑）。


「jive特製肉丼」醤油が無い！漬け物で塩分アップしましたがやっぱ醤油が欲しい。
チャーシューはトロトロではなくしっかりと歯応えを残すタイプ。


ご飯があったのでなんとかここまで食べましたが、やはり完食は無理でした。


またもや磐越道を北上しますよ！

本当に喜多方に行ってきました！

15年ぶりです。
市内に入るとこうして幸楽苑を2店舗発見しましたよ（笑）。

本当は坂内食堂で肉そばリベンジしたかったのですが、定休日。となるとやはり喜多方ビギナーのjiveにとっては「まこと食堂」しかないでしょう。


「まこと食堂」只今の時間、午前10時です。


ダシが香るかなりレトロな店内。いや〜これは民家です。いい！


お腹が空いてれば、名物ソースカツ丼も食べたかったな〜
ハーフサイズが有れば注文したかもしれません。


「中華そば」喜多方といえば茶褐色の澄み切ったスープと思いきや、濁ってました。
一口すすって納得。豚と煮干しが超濃厚！洗練さには欠けますが旨味たっぷりでした。


定番の中太縮れ多加水麺。製麺所の物だと思います。味、食感も普通かな。


向かいには川が流れてました。全国各地にも御当地ラーメンが存在しますが、共通点は美味しい水でしょう。清らかな伏流水が湧き出そうな山々ですよね。