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こんなど田舎なのに、平日のお昼前にはウェイティングですよ！いつもながら感心させられます。

こちらのお店、かなりの拘りがあるものの、全てにおいてやり過ぎ感があって、クドいという印象を、個人的にちょっとだけ思ってました（失礼）。
しかし、メニューを一新させたのが、かなり気になりましたので、遠路遥々やってきました。
このようにラーメンに関しては、潔くも完全に変更されていました。

「とりだし支那そば」
ここまでの清湯は、今までまったく想像すら出来なかったでしょう。
但し、脂多めで鶏満載の旨コクスープですから、こう見えてかなり濃厚です。この辺りは、はじめの味をしっかりと伝承しているのではないでしょうか。

イマドキの丼は、どうも馴染めない・・・。

支那そばと言うだけあって、細ストレート麺です。やや加水率低めなので、ポツポツとした食感。小麦の風味がスープに負けず劣らず存在感をアピールしています。

「手もみ醤油らーめん」
こちらはオーソドックスな丼で良かった～
ベースは同一の様な気がしますが、支那そばには無い独特の甘さと旨味を持ち合わせています。店のスタンス的に、きっと調味料だけの変更ではなさそうですね。

極端に言えば、クリアーな支那そば。円やかな手もみ醤油って感じす。

モチッとした中太縮れ麺。このスープには王道の組み合わせでしょう。こちらの麺の方が全体のバランスは取れていると思います。

「だし茶用ご飯」
2種類の魚粉入り。最初から混ぜちゃえばいいのに、なんて言わないの。この拘りこそが、はじめの真骨頂なのですから！　そして、そこから～の・・・

「Andy特製ぶっかけチャーシュー丼」
魚粉パワーで、旧メニューだった和っさりらーめんのスープに近づくのか？


と思いましたが、こう見えて案外、ちゃんとお茶漬けの味がしました（笑）。

スープに関して、2品の差別化がしっかり図られていないようにも感じますが、きっと訳あっての事でしょう。個人的に好みの方向性に近づいたし、これからも目が離せないお店です。

全体的に満足できました。

今日から、仕事始めです。で、去年のゴルフ納めの事。

メンバーはぶらっすりー天野店長I氏とセンセ。
初めて凍ったコースを体験しました。スコアーは伸びないものの、少しずつではありますが内容は良くなってはきてます。コースデビューしてから4ヶ月、焦らずいきたいと思います。
いつものラーメン♪その前に・・・
センセも鼻の先真っ赤にして頑張ってました。

「味噌ラーメン」
こんなにニンニクの効いたラーメン、二郎以来です。そこに八丁味噌を混ぜ合わせてるだけあって、物足りなさは感じませんでした。

モチ・シコと味噌スープには相性抜群の中太縮れ麺。


「jive特製チャーシュー丼」
圧巻の炙りバラチャーシュー。これが一番旨かった〜

昨日の続き。

龍門の滝を後に駐車場に向うと、こんな看板が目に止まりました。気になりますね〜
って、本当はココに来るのが目的だったのです！
以前から行きたいとは思っていたものの機会がありませんでしたが、茂木・宇都宮間を迂回したと思えば楽勝です。
滝でマイナスイオンを浴びた後、あっさりラーメンを食す。なんて健康的なんだ。
観光地のお土産屋さん的佇まい。

店内。壁の奥にも座席が用意されてます。

見晴らしもいいです。川のすぐ先に龍門の滝があります。

メニュー

「らーめんセット」
とても上品なビジュアルですね。動物系は控えめで、昆布を中心とした乾物節系がコクを持たらせる、いわば和風らーめんテイスト。呑んだ次の日にはピッタリです♪

王道の中細麺。このスープには完璧なまでの組み合わせ。


「餃子+半ライス」
こちらは無難といったところでしょうか。

残暑が続きますから、こんなところでのんびり観光＆ラーメン♪お勧めです。

わざわざ那須烏山まで来たのだから、連食せねばなるまい！

向ったのは同町の行列店、麺屋はじめに3年ぶりの訪問です。12時に到着しましたが、心配された行列もなく、外待ち2名。最初のワンクールが終わる頃だったのでタイミングが良く、あまり待たずに食べる事ができました。
といっても、何食べようか悩む。だって「ひとりラー博のお店」ですから（笑）。
メニューに変更はありませんでした。

友人H注文の「黒てりらーめん」
「なんつッ亭」リスペクトで、豚骨主体の濃厚スープにタップリのマー油、苦手分野だ（汗）。

勿論、博多系低加水ストレート麺

「濃厚和風らーめん」
見た目も味わいも繊細さが失われ、以前の物より雑に感じました。気のせいなら良いのですが・・・。


モチッと弾力のある太多加水麺。ちなみに細麺の選択も可能になってました。

いや〜、お腹いっぱい！
この日の夜、ほとんど食事が出来ませんでした。

やっと行けました。だって遠いんだもん！

烏山駅付近の奥まった路地にそのお店はありました。
既にオープンして2年も経過してたのですね。熟成度も増したはずだし、期待が持てそうです。今では珍しくはなくなった完全無化調のお店です。
開店と同時に入店。食べ終わる頃にはこんな田舎なのに、8割り方の集客になってました。
こんな田舎なのに、券売機にビックリ。

メニュー

「汐ラーメン（細麺を選択）」
円やかな動物系に鰹を中心とした魚介系がアクセントになってます。無化調では一番やってはいけないコクの弱さも一切感じず、とても円やかな仕上がり。

ツルッとした喉ごしの中太麺は、及第点といったところ。

「醤油ラーメン（全粒粉を選択）」
汐に比べて更に魚介が引き立ってます。それがクドく感じさせないギリギリのラインでしょうか。
いや〜、美味しいです♪


噛む程に小麦の香ばしさが極まる全粒粉。この魚介醤油にジャストフィット。

個人的感想ですが、迷ったら「醤油ラーメン（全粒粉を選択）」にしましょう。
高次元でのバランスの取り方、抜群です。ご馳走様でした。