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前回のカツカレーに不満があった訳ではありませんが、驚きや感動が無かったので、連ちゃんさせていただきます。

デカ盛りで有名なお店です。カツカレーに限定して言えば、大盛りにするとすり鉢の丼に入って出てきます。11時半の開店と同時に訪問。カンター席に腰を下ろすと同時に「カツカレー下さい」と注文しました。すると、店のおばちゃん「大盛り？大盛りじゃないのね・・・」危ねえ～
店内。

「カツカレー（730円）」
味噌汁・春雨サラダ・お新香が付いです。やっぱ食堂はこうでなくちゃ。これで730円は奇跡でしょう。
サラサラしたカレールーは、スパイシーでもなく、コクがたっぷりある訳でもなく、なんとも表現し難いですが、今までに無い味わいです。好きか嫌いかと言ったら、どちらかというと後者かな～

こうして普通盛りでも、他のお店の大盛り以上の量があります。きっと沢山食べられるように、カレーはアッサリさせているのかもしれません。

サクサクのカツは当然揚げ立て。余計な脂身や筋っぽさはまったくないので、これまたサッパリ食べられました。



予想以上に量があって、危うく残しそうになりました。興味がある方は、是非訪問してみて下さい。

ラーメンネタも新規店をぼちぼちアップしてきましたから、食堂ネタでちょっとひと休み。

今回はこちらのお店。
ひとり定食行脚、まだ慣れきっていないので、こじんまりしたお店だと常連さんが昼間っから酒かっくらっていたり、たまり場になってたりと、ちょっと怖いんです。なので、比較的キャパの大きなお店をチョイスしての訪問です。
この雰囲気、昭和のドライブイン的な趣。

メニューの一部。

「カツカレー（750円）」
ややガーリックの利いたポークカレーは、ソースもほのかに効いていて、どことなく家カレーを彷彿致します。小振りですが揚げ立てのカツの質感もグゥー。
美味しくいただきましたが、量的には然程多くないので、750円はちょっと高い印象。だって若山食堂のカツカレーは580円ですからね。

という事で、私のカツカレーの基準は、味・価格を含め、若山食堂になりつつあります。

あの衝撃から早2年・・・

私が初訪問時の頃は、ほとんど情報がありませんでしたが、最近はだいぶメジャーな存在になってたご様子。
もう、みんな嫌いじゃないんだから～

さあ、壬生のサファリパークで中華を食べるぞ！

使い回しのメニュー画像。

「ルースーメン」
出来立て熱々なので、失敗画像になってしまった。
いわいる青椒肉絲が乗ったラーメンです。でも予想通りかんちゃんエキスのおかげで、あまりそれらしく感じません。とにかく”不思議ちゃん”なラーメンです。

ややウェーブした中太麺は、この中においてもしっかり存在を主張しています。
手慣れたもんですね（笑）。


「Andy特製青椒肉絲丼」
見た目はまさにそんな感じですが、↑の如く、味は別物です。目隠しして食べたら、何だか分からないと思います。

結果、やはりかんちゃんでは、ここだけでしか味わえないデフォのラーメンをきっちり頂いたい。
そんな気持ちにさせられました。

店名は、ラーメンチャーハン専門店○○ではないのですよ。このダイレクトさ、潔いいです。
看板も無いし、店内も完成されていない様子（後の画像を参照）。でもユニークな店名からして、これが既に完成系という事も否定出来ませんよ。
東京界隈じゃ、チャーハン王なる専門店に長い行列が出来るなど、今チャーハン業界が熱いです。
さあ、岩手屋・たけの家とのラーチャー・ガチ勝負です！
たまご油そばを除けば、完全に『店名の如き』ですね。
ちなみに、ラーチャーは岩手屋と同価格。

訪問時カウンターのみの営業でした。果たして座敷は出来るのでしょうか？

「醤油ラーメン」
ドンブリを含むこのビジュアル、似てるな～
スープを一口啜ると、節の香る和風スープ。これはズバリ、たけの家系ではないでしょうか。

たけの家の中細平打ち麺に対し、ややウェーブのかかった細麺。スープ自体がさっぱりしているので、バランスは取れていると思います。

「半チャーハン」
予想通りカニチャーハン。そっくりだよ。しかし、胡椒が利き過ぎ！これは是非改善していただきたい。

卓上にこんな物があったので・・・

「Andy特製岩手屋リスペクトチャーハン（笑）」
岩手屋のちょっとショッパイけど、特殊なザーサイだからチャーハンに合うのだと実感。ノーマルザーサイでは微妙でした。


これからもずっと二兎を究極なまでに追い続けて下さい。期待しています。

改名して2週間が経過したので、自分自身だいぶ慣れてきました。これからもAndy.Sとしてよろしくお願い致します。

そういえば先週末の夜、TBSテレビ「世界さまぁ～リゾート」でプーケット特集を放映してました。そこでプーケットで一番のお勧めランチとして紹介されていたのが、BRILEYのカオマンガイ（チキンライス）。宿泊したホテルから徒歩3分くらいだったので、テイクアウトして食べました。懐かしいな～
その様子は後程。


マルフクアパト勝手に出てきた料理達。


常連さん達。


次に日食べた、無印良品「あめ色玉ねぎのポークカレー」
評判の良い無印のカレーにしては、普通過ぎる～

話は戻して・・・

パトン地区にあるBRILEY。小ちゃいお店ですけど、ローカルの方々で賑わっておりました。


「カオマンガイ（鶏ガラ入りスープ付き）」
当時（4年前）110円くらいでしたが、テレビでは180円となっていました。円安だし仕方ないね。
ホロホロの身には生姜ニンニク醤油的なソースを掛けます。それを鶏ガラスープで炊いたライスを絡めていただく。味云々と言うよりも、とにかく安い！のひと言に尽きます。
また行きたいぜ！！