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タイ料理が恋しくなり、メナムに向ったら超満員！きっと何かの宴だったのでしょう。途方に暮れながらも車を北上させると、右手にみよしやが。ココに決まり。
入店すると半分程空席がありました。ひと昔前は常連客でいつ行っても混み合っていたのになあ。シンボルロード沿いにも支店を出したし、お客さん散らばったのかな。
ちなみにこんな方が2代目経営者だそうです。
メニュー

「かぶと揚げ」
この手の半身の唐揚げを、最近では『宇都宮名物から揚げ』なんて表現したりしますね。
表面→カリカリ、中→ホクホク、手→ベタベタ（苦笑）。


「もりそば」
口直しにサッパリとね。店主が打つ田舎風蕎麦。
歯応えを残す麺は、噛む程に口の中でぷあーっと蕎麦の風味が広がります。決して本格派志向ではありませんが、個人的に好みの蕎麦です。欲をいえば水っぽくなるので、ザルに盛ってほしいところ。でも専門店ではないので、問題ありません。

さあ、お腹も半分満たされたし、飲みにでも行きますか。

◯EAVEN'S ROCK 宇都宮店長、S氏からのリクエスト。

王味は宇都宮に2店舗ありまして、指令は「大和町店の、王味メンを喰うべし！」だったのですが、そこは外見からもちょっと入り難そうだったので、敷居が低そうな戸祭店に勝手に変更させてもらいました。次いでにメニューも変えちゃいます。内容はどうあれ、ちゃんと約束を果たすのが、重要なんです。
中華料理屋ですが、昭和の面影を残す店内。きっと日本人が経営者なのでしょう。

メニュー
他にもお得なセットメニューがありました。

「五目そば」
中華料理っていうと、高温でササッと炒めて調理するイメージですが、ここでも和のエッセンスな趣き。シットリとした野菜達を包み込む甘めの餡が家庭料理にさえ感じてきます。きっと具の赤耳ハムが更にそうさせるのでしょうね。深いです。

オーソドックスな中華麺。


「jive特製あんかけ丼」
やっぱ、餡はこうして堅めじゃなきゃね。個人的には、塩ベースで生姜が利いたタイプが好みです。

ヤバっ、あんかけラーメンハマってきた。

中華や韓国料理、この手のFC展開するコスパの良いお店が増えましたよね。
この現象が更に突き進むと、個人経営のお店が後継ぎ問題等で益々減ってしまいそうな予感。お財布に優しいし、不味くて食えねえ！なんて事も少ないでしょうから否定はしませんが、日本の隅々どこに行っても同じ町並みになってしまいそうで、なんとなく寂しくも感じます。
話は戻して、店内に入るとスタッフ全員中国の方々でした。
ハーフがあるのがいい。皆で色んな料理を少しずつね。

何故か豚骨ラーメンがあるのには、多少の違和感も・・・。

勿論、お得なランチセットも充実。しかし、店に入る前から私の中では既に結論は出ています。

「五目ラーメン（680円）」
個人的に、餡は堅めが好みですが、ユルかった〜
画像では確認できませんが、肉類は無く、海鮮系がほんのわずか入ってました。この辺りが安さの秘訣でしょう。本格中華料理屋で同じようなラーメン注文すると、海老などの海鮮がゴロゴロ入ってて、千円以上しますからね。

オーソドックスな中華麺。
全体的には、予想通り「可も無く不可も無く」でした。


「jive特製海鮮うま煮丼」
ねっ、餡がユルいとこうなっちゃう。

今この段階で言うべきではありませんが、中華系の店で「上海キッチン なごむ」のチャーシュー麺を越えるラーメンは無いのかも。

1 NIKKOR 32mm f/1.2が発売されましたが、7万円代後半なので高くて買えないな〜
なんて考えながら画像を編集してました。どうせラーメンやお通しくらいしか撮影しないし、コンデジに毛が生えたようなデジイチだし、今回の最後のカレー画像なんてiPhoneで撮影しましたが、遜色ないんですよね（笑）。でも、明るいレンズにはやはり興味があります。

ある日の事、BarLoudにて5時から呑み始めてしまいました。

大海酒造「大海蒼々」
封を開けた途端フルーティーな香り。お前は大吟醸か！
紅乙女という紅芋を原料としている為か、甘い果実酒のような味わい。





最後の餃子画像は、かなり酔っぱらって撮影したので、本意のところにピントが合ってない。
以上、勝手に出てきた料理達。


次の日はココイチ「手仕込みささみカツカレー」

おまけブログ、お盆中の話。
盆休中は臨時休業のお店も多いので、無難に？年中無休のFC展開にしました。おおぎやは、本社が群馬にあり宇都宮市内でも2店舗営業しています。お得なランチセットもありますが、ここはあえて中華チャーシューメン（小ライスは無料）をセレクト。撮影はスマホで十分でしょう。
チャーシューペラペラなのに、825円もするんです。高いよ！個人経営のお店だと、下手すりゃ5百円台で食べられますからね。