Andy.Sのブログ一覧

この前は味噌ラーメン店のオープンラッシュだったし、今回は白湯系。私の好みを完全に迂回させられている・・・。

豚骨魚介の、なが田本店、博多豚骨のNOTON、そして今回オープンした鶏ガラ豚骨のYOTON。
果たして次ぎにオープンするお店は何だ？残るはきっと牛豚骨だろうなあ。じゃあ屋号はGYUTON？なんて考えてる、せっかちなAndyです。
一人じゃなかったので、テーブル席を陣取りました。

ちょっとだけ寝かせて訪問しましたが、まだ完全な状態ではない様子。
わずかに花輪も上がってたしな～

他の店舗とはかなり差別化を図っているご様子なのかな。

「YOTON」
まさに豚骨・鶏ガラのクリーミースープ。魚介は感じられないので、やっと岩海苔がいい仕事できました。NOTONのあっさりは、魚介同士が思いっきりバッティグしてましたからね。これでいいのだ。
尚、九州醤油特有の甘さは特に感じませんでした。

ややしっとりとした質感の細ストレート麺は全粒粉入りで、存在感があります。
今思うとどっかで食べた様な・・・。

私替え玉しないのですが、『味を変え玉』という名前に興味をそそられました。いい！
煮干し中心の魚介フレークが絡んでいる麺は、ボツボツとする歯応え。替え玉専用の麺なのかもしれません。2度楽しめていいのでは。但し、思った程スープに魚介が馴染んでこないのが今後の課題かも。

「A定食」
この前NOTONで唐揚げセット食べたので、今回は餃子セット。見た目はやや残念な感じですが、なかなか美味でした。
Andy丼のチャーシューは、これでもか！ってくらいしっかりと味付けされた豚バラと、低温調理された鶏ムネ。この辺りはYOTONらしいですね。


考えられた一杯だと思いますが、若者限定！
私的には、あっさりスープも近日発売するらしいので、そのときはまた訪問しようと思います。
あっ、最後にひと言いいですか。この場所、陽東地区ですが、住所は石井町なのです（笑）。

このテナントも、出入りが激しいです。ここに訪れるたのは計6回、3店舗目ですが、ようやく落ち着きそうですね。炎の魂カンパニー、儲けてまんな～

ひがみはさておき・・・
一度は行っておかないとね。オープンしてかなり時間が経過しましたが、11時の開店から続々お客さんが来店してました。悪夢のジンクスからは完全にヌグイされたでしょう。


「和だし醤油らあめん（650円）」
以前に比べて魚介パンチが和らいでました。こっちのほうがバランス良いよ。

「和だし塩らあめん（650円）」
前から薄々気付いてましたが、どことなく麺らいけんを彷彿させる円やか塩スープ。旨いね。

ビジュアルパーフェクト。これぞ穂の華の真骨頂。

佐野系にも似た中太縮れ平打ち麺。こう来たか。ちょっと茹で過ぎてピロピロしてました。
佐野と言えば・・・

「餃子セット（280円）」
まさに佐野系のデカ餃子。これ、同系列店と同じ物でしょう。下味がしっかりしているので、酢だけで十分です。

「Andy特製チャーシュー丼」
柚子がアクセント。


現在の本店は未確認ですが、麺や餃子からして、幾分佐野系のエッセンスを取り入れてきた趣。
美味しかったし、この方向性も有りでしょう。

カツカレーも視野を広めて洋食屋で食べてみよう！

向かった某老舗洋食屋では、なんとランチタイム時は「本日の日替わりランチ」意外の提供はやってないとの事。しかも一品のみです。何じゃそりゃ～！ふざけた店だ。
でも大丈夫。オレンジがあるからね。って一度も訪問した事はありませんが、この界隈に数年間住んでいたので、アウェイ感はまったくありません。久しぶりに帰ってきた感覚。
まさに老舗洋食屋的趣。どことなく茂木のレストランきしべを彷彿します。

手書きのメニュー表は想像を掻き立てられるので、ドキドキします。

「カツカレー（1,030円）」
自家製デミソースをミクスチャーしたカレールーは、相当手間暇かかってそうです。
スパイシーさとは無縁ですが、コクは十分。表面にサワークリームを掛けてもいいくらいです。とにかく始めての味わい。洋食屋のカレーとならば、まったく違和感はありません。

やはりカツカレーは、このくらいの厚さが理想かと。
肉質バッチリ、下味にはしっかりと塩を利かせてあるので、そのままでも美味しく頂けます。
ひとつ気になるのは、量が少ない事。もし行かれる方は絶対に大盛りでの注文をお勧めいたします。

「ハンバーグステーキ（1,240円）」
子供の頃レストランで食べた、懐かしいあの味。これぞ洋食屋のハンバーグ。
酸味や苦みを抑えたサラッとしたデミソースも脇役としていい仕事してました。


定食屋と比べると、ちょっと値が張りますが、食べたらきっと納得できると思います。FC展開のお店では絶対に味わえない懐かしきあの頃の思い出が、走馬灯のように蘇るでしょう。

前回の秘密のケンミンSHOWでも話題になった、ラーメン天華グループのお店に訳あって行ってみました。
店内は5・6名のスタッフが、大声で呼びかけ合ってます。しかも定期的に気合いの注入もされますから、うるさくてしょうがない。てか、もうこういうの流行らないよ。
11時の開店と同時に訪問、食べ終わる頃には、ほぼ満席となってました。皆さんしっかり者ですね～

FC展開だし、今回はあえてスマホで撮影しました。
「味噌ラーメン」
マイルドな白味噌をベースに、ラードでササッと炒めた野菜達。FC展開ではありますが、懐の深い味噌ラーメンですし、文句の付けようがありません。普通に美味しい。
八角の香るバラチャーシューも悪くないよ。

細麺・太麺のセレクト可。勿論味噌なので後者をチョイス。モチモチっとした質感。

「餃子」
業務用チックですが、そこはご愛嬌。生姜の香る辺りがポイントかな。そして、ウーロン茶のサービスも嬉しい限り。得した気分。じつは・・・


こういう理由があっての訪問でした。幸楽苑等の寸胴が存在しない低価格のFC展開でさえ、考えられない値段設定。

ありがたや。しかし、この催しは既に終了しました。また来年。
これで今夜は、おかず一品増やせそうです（笑）。

いつになったら、ゴールド免許になるんだよ！
せっかく早起きして鹿沼まで来たので、2時間も授業を受けてきました。これで少しは元が取れたかな？しかし、睡魔とのバトルは半端なかったす（笑）。

お昼前に全てが終了したので、ラーメンでも食べて帰ろう。
鹿沼のメジャー店は行き尽くしたので、今回は新規店のご紹介。面倒臭かったので、スマホ画像でお楽しみ下さい。
オープンして間もないこちらのお店をチョイス。

コチラ以外に、日替わり定食などもありました。

トリミングしたので、お見苦しくてすみません。

「醤油ラーメン」
とてもワイルドな動物系に負けじと魚介もそれなりに奮闘している模様。
表面にはたっぷりの脂。そこには何故かピリ辛エキス。いや～久しぶりに個性派のラーメン食べました。濁ってるし、獣臭いもそこそこ漂ってきますから、分かり易く例えると、壬生のサファリパーク系にも似た趣。←やや大袈裟。

中細縮れ麺。脂が絡む～


「Andy特製チャーシュー丼」
半ライス無料は大変ありがたいです。しかし、全体的に味が濃いなあ。

鹿沼には個性的な方も多いですが、ラーメンも負けてないよ～