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そば屋ですが、今回はカツ丼狙いではないのです！

噂によるとシャモを使ってラーメンを提供しているとの事。何処の産地かは分かりませんが、こんな田舎（失礼）で拘りのラーメンを食す事ができるのであろうか。
絶品ポークステーキが食べられる古陶里や、芸実的なロースカツで有名な、とんかつちとせをスルーしてまでの店なのだろうか・・・。期待と不安が交差します。
年期の入った店内。

シャモをきっちりアピールしています。それなのに、500円とは恐ろしいコスパ。

「しなそば・牛丼セット（900円）」
ラーメンは大盛り、牛丼は一人前近くあります。そこに菜の花のお浸し付き。ボリューム満点！

「しなそば」
どうやら今日はシャモはお休みのようです（笑）。

中細平打ち多可水麺。量が多いから、食べるのがキツい。


「牛丼」
非常に甘辛い味付け、作り置きなので、缶詰の大和煮的味わい。これは好みが分かれますね。

古陶里や、ちとせに後ろ髪引かれながら益子を後にしました。
また平日に古陶里オフしませんか？あの距離なら、タイヤ減らさずに済みそうだし。

野暮用で益子に行ったので、次いでにラーメン♪

隣の画像を見て下さい。この佇まいで中華屋さんなんです。通常なら竜とか描いてあっても何ら不思議はありませんよね。でも、こう見えて繁盛店なんですよ。飾らないのはきっと店主の自信から来るものなのかもしれません。
もし訪問する場合、暖簾もありませんから、気付かず通り過ぎちゃうかもしれませんので注意です。
初訪問ですが、今回は安心して入店できそうです。
店内は、どう見ても日本料理屋的趣ですよね。

しかし、カウンターが備えてあり、ここで中華屋なのだと再確認。

「王虎麺」
清湯スープは、胡椒感はあるものの非常に上品で物足りなさは無く、十分に旨味があります。
ちなみに黒い物体は天敵の椎茸でした。除ければ何の問題もありません。

王道の中華麺っぽいですが、なんとなく上質に感じました。

「jive特製チャーシュー丼」
右側のは珍しい事にテリーヌ風チャーシューです。

「餃子」
歯応えのある皮にシャキシャキ野菜が中心の餡。これも完成度が高いです。


益子の外れにこれだけ洗練された中華屋があるとは正直驚きです。きっと他の料理のクオリティーも高いと思われます。店主の腕は確かでしょう。次回があれば回鍋肉とかを普通に食べてみたいです。

先々週の事。ぶらっすりー天野店長I氏とゴルフの練習してきました。
練習と言ったのは広いコースではなく、パー4前後の全体的に狭いホールが多いからです。ショットもわずかではありますが安定してきました。ゴルフ、なんか楽しくなってきたぞ〜
時間があればもう1ラウンドしたいところ。

で、クラブハウスのラーメンです（笑）。
「味噌ラーメン」
ラーメンはこの一種類でした。
シジミの味噌汁的味わい。私のように毎晩呑んでる方には体にとっても優しいです（笑）。

巷によく出回っている中華麺。


レストランの方がI氏と知り合いだったので、こんなサービス品を頂きました。それとドリンクバーも。
ですから今回、ラーメンの批評はいたしません。ご想像にお任せいたします。

益子界隈を走っていると、こちらのお店の看板を至る所で見掛けていたので、ずっと気になってました。
この日はたまたま益子に用事があったので、遂に訪問する事ができました。
「昔懐かしい」という響きに弱いんだよな〜

余談ですが、帰り道2軒もオープンした気になるラーメン屋を発見！焦らず、気が向くままのんびり行きたいと思います。
いよいよです。

店内

小林旭「昔の名前で出ています」を思い出しました。

「支那そば」
先ずはドンブリの選定ミス。そしてなぜか錦糸卵的な物体が（汗）。
動物系はかなり弱く、煮干しを中心とした魚介系が中心のアッサリスープ。その肝心な魚介がエグミ・渋みを与えてます。残念！

ややかんすい臭を感じる中細縮れ麺は及第点。

ランチセットの「チャーハン」
こちらも皿の選択ミス。料理と器は同等に気遣って下さい。
半チャーハンかと思いきや、普通盛りでした。お新香を含め、味わい的には旨味が足りないな〜


確かに昔どっかで食べた「なんて事無く、自動的に記憶から抹消された感のある懐かしいラーメン」と思えば文句は言えないでしょう。取りあえずは達成感！