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響屋が入っていたテナントです。あの店は何処に行ってしまったのだろう・・・。

私が何も考えずごく稀に利用する黒嵐の姉妹店です。
流行のG系には行かなかったのですね。だからってつけ麺屋ってのもどうなんでしょうか。あまり気乗りはしませんでしたが、R4バイパス使うと石橋界隈は何気に近いので、ネタ的に訪問してみました。
前回訪問したのが3年前ですので、記憶は曖昧ですが、カウンター席をやや減らした印象。

メニュー達。

「赫嵐魚介らーめん」
つけ麺屋に多い手法ですが、何の為に魚粉を乗せるのでしょう。どうせ溶け出しちゃうから調整は出来ないですし、まったく意味が無いと思います。
肝心の味ですが、かなりサラサラしたスープは鶏白湯・魚介系でほんのり甘みを感じます。が、これといった目新しさは感じません。

若干パツン的な細ストレート麺。太麺じゃ勝っちゃうし、いいのではないでしょうか。


「Andy特製親子丼」
私とした事が、盛りが甘くてすみません。
ラーメン自体がデフォで”全部のっけ”的スタイルなので、おかずには十分でしょう（笑）。

メニュー構成からしても若者がターゲットでしょうから、私が完飲出来ちゃうくらいサラサラスープだと物足りなく感じちゃうかもしれません。だからって今更ドロドロ系だとしても、それはそれで・・・。
イマドキ系のお店が差別化を図るって、とても難しいですね。

そこをあえて、シリーズ part -3

店名の通り、イマドキ系の豚骨魚介を提供するお店がオープンしました。
「あれっ、どちらも苦手じゃないの？」と思われるお方もいらっしゃると思いますが、jiveマニアなら直ぐにお気づきになりますね。あっさりがメニューにあるのですよ。
入店すると、初訪問にはとてもやっかいな券売機が私を迎えてくれました（汗）。
店内はかなりキャパがデカイです。

「あっさりラーメン」
鶏ベースの塩スープでした。ほのかに魚介も感じ普通に美味しいです♪
しかし、胡椒がポンと顔を出してきます。いつも言ってますが、イマドキ系のラーメンに胡椒は合わないと思います。そこに定番の炙りチャーシュー＆角材メンマ入り。

自家製麺は「手もみ」と「中太」が選択可。後者をセレクト。巷で言う柳麺的な趣き。

「jive特製チャーシュー丼」
厚さ1センチ程あるデカチャーシューは食べ応えあり！


全体的に悪くないので、胡椒さえ控えめだったら、更に好印象だったと思います。

隣の画像をご覧下さい。冷やし中華の幟で見難いのですが、店名が平成なんです。予習をせずに向ったので、詳細は不明です。どうしよう、イマドキのお店で巷によくある豚骨魚介醤油がメイン、つけ麺が売りのお店だったら・・・。

話はそれますが、一旦閉店した支那そば昭和、オープンしたと言う話、聞きませんね。あのヴィジュアル、どっかで見たなと思ったら、郡山の銘店支那そば正月屋でした。かなりリスペクトされているのでしょう。
店内

メニュー
何でもあり〜の昭和ど真ん中じゃない！

「中華ラーメン」
若干濁りのあるスープは、動物・魚介共に旨味は感じるものの、思いっきり私の苦手な胡椒味。
平成のイマドキなお店のラーメンは胡椒が合わないのになあ（苦笑）。

麺はその辺によく出回っている中細多加水で、ツルリとした食感。


Aセット（餃子3個+半ライス）
これも普通。

味噌がメニューの一番上にあるので、お勧めはそれなのかもしれませんね。

真岡の帰りなので、真岡ラーメン行脚のカテゴリーにしたかったのですが、住所が上三川で残念。

ココも以前からスルーしてました。クドいようですが、今年は行かせて頂きます！
「小屋系ラーメン」ってありますが「プレハブ系ラーメン」という言葉は聞きませんね（笑）。
店名は「まるひさ」と読みます。青森地鶏を使用したあっさりスープとの情報なので、頑張ってトライしてきました。
店内からだとプレハブには見えませんね。昭和なラーメン屋スタイルの内装。

「メニュー」お得なランチセット等はありませんでした。
丸久ラーメンと中華ラーメンの違いを店主に訪ねると「麺の違い」と言っておられました。

「丸久チャーシュー」混沌としたビジュアルです（汗）。鶏中心で魚介は控えめなスタイル。
画像だと分かり難いですが、モヤシ・キャベツが入ってます。しかし、軽く炒めてあるからなのかスープへの介入は最小限に留まってました。でも最初から胡椒が多めなので、スープの繊細さを壊しちゃってるな〜

手打ち風中太縮れ麺。かなりサッパリの部類に入るスープなので、細麺のほうが相性いいかも。

「jive特製チャーシュー丼」バラ巻きチャーシューで安心しました。自家製白菜の漬物がいい！
これが一番旨かった〜


いや〜スルーしてたお店ですが、新規開拓楽しいです。ご馳走様、そしてありがとう。

真岡からの帰宅途中、ラーメン屋さんにぶらり。

藤原家さん1周年が経過しました。宇都宮にセカンドブランドらー麺 彩羅（さら）を出店したりと名実共に認められましたね。どちらも、うどん屋さん「大升」だったので何か関係があるのでしょう。
11時の開店と同時に訪問。ぼちぼちお客さんがご来店してきますよ〜
気になる期間限定品もありますが・・・
「らーめん（茶）+煮ちゃーしゅー1枚追加」スープを一口しか味わってなかったので、コレに決定！
濃厚な鶏の出汁です。濁ってるし鶏白湯醤油と言っても過言ではありません。そして今回はイタリアンテイストを一切感じませんでした。止めてくれたか！？

シッカリした質感の中細ストレート自家製麺は濃い目のスープをしっかりと受け止めてます。


「jive特製チャーシュー丼」お通しのサラダをトッピング♪