ほぼ終了

先月から毎日の仕事がパツパツだったり、世界新記録樹立の場面に立ち会ったり、ヘリコプターに乗ったり、深夜（というか翌朝）まで仕事したり、とへとへとになっていたのは写真の仕事でした。
ちなみに、清流国体というのが国体で、清流大会というのが身障者スポーツ大会。オリンピックに対するパラリンピックと同じです。



スタッフ繰りの調整は春から、開閉会式のリハーサルは7月から始まっていて、それを考えると半年がかりの大仕事。
怒涛の一ヶ月が今日で終わります。（まだ終わってないけど）

国体ってやつは、毎年日本中のどこかでやっているのに、開催県以外ではニュースとしての扱いも小さいのが常。
岐阜県の地元紙では毎日カラー写真で何ページも大特集が組まれているのに、川ひとつ渡った愛知県の新聞ではべた記事扱い。
したがって、周りの人に『今、岐阜で国体の仕事してるんだわ』と言っても、『へぇ、そんなのやってたの？』と言われる始末。
確かに、去年山口県で、おととし千葉県で、その前には新潟県で国体が開かれていたことを私は全然知りませんでした。
てか、関心も無かったし（爆）

一度どっぷりかかわってしまうと、来年からは国体のニュースを気にするようになるかもしれません。


あ、明日からはみんカラやろっと（笑）