やんぢのブログ一覧

BMW X1
第２世代F48　本日納車となりました。

BMWはどこもそうなのか分かりませんが
納車室（？）のような場所がありまして



写真では開いた状態ですが、手前にガラスのドアがあってクローズドのスペースになります。

納車説明では営業さんもお客さんもクルマに乗ったり下りたりする機会があったり
ボンネットやテールゲートをあけたりもするので
雨でも問題なく納車説明ができるスペースということのようです。
当然ながら空調もあるので暑さ寒さとも無縁です。


で、以前話題にした新車装着タイヤですが
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欧州製ブリヂストンでした。




いわゆる「新車装着タイヤ」というやつで
ネット通販では新品も買えますが、量販店なんかで配られるブリヂストンのタイヤカタログには載ってないらしい。（よく分からんけど）
なお、ポーランド製でした。

以下、某ネット記事から引用

”TOURING・POTENZA（ツーリング・ポテンザ）”がネーミングの由来のこのタイヤ。
ポテンザならではの高いグリップ性能を持ちながら、居住性・静粛性をも併せ持ったヨーロッパブランドが、この『TURANZA』なのです。

だそうで、「ブリヂストンのハイパフォーマンスタイヤ」なんですって。
ブリヂストンは専門外なのでぜんぜん知らなかったです。
そのあたり意識しながら乗ってみます。(笑)


とりあえず納車とタイヤのご報告でした。

日曜日に納車の時期Ｘ１

登録の報告 兼 任意保険の入れ替え用に車検証がFAXで送られてきました

分類番号（品川330　の330の部分）に
アルファベット入り

でした



今日は以上です♪

さてBMWX1。

次に買う新車は既に書類も整い、今週水曜日に登録の予定らしい。
納車は来週の日曜日になりました。




で
今のクルマからドライブレコーダーを移設してもらう作業があるのと、
手放すことが決まっている車をこすったり事故ったりするといやなので、
まだ納車より１週間前ですが本日ディーラーさんに渡してしまいました。



ディーラー到着直前の信号待ちで撮ったオドメーター。



8年半で76590km。

新車で買って９年で25万km以上乗った過去所有のヴォルツと比較すると
”乗り方”が大きく変わったんだなと実感しますね。
まぁ、日本では白ナンバーの乗用車で10年かからず25万キロ乗るというのは例外的かもしれませんが。


今回、事前に車両を渡すにあたって担当さんから
「代車なんですが、BMWの代車だとその期間に１週間通しの予約が取れなくて、国産車でもいいですか？」
ということになったのですが、そりゃどんなクルマでも普段と違うクルマを足にできるのが代車生活の醍醐味・楽しみですから、私としては軽トラでもいいです(笑)


で、今日から１週間ウチのクルマになるのが・・・



３代目プリウス。

余りに爆売れしすぎたクルマなので、レビューを書いても需要は無いと思いますが
自分の経験値の記録用にフォトギャラにレビューを書きました。

なんだかんだで今日だけで20kmくらいは乗ったのかな。

一言でいうと、トヨタ車はそつなくよくできている。
一言でいうと、トヨタ車は不満点が出にくい。
一言でいうと、トヨタ車は面白みがない。

三言じゃん。

全部備えたクルマですね。

そんなこんなで、既報の通りBMWX1の新車を契約しました。

前のブログにも書いたんですが、今BMWX1の新車を検討するということは

末期モデルを安く買う

vs.

新型を出ると同時に買う

のどちらを取るかなんですよね

でこれまた既報の通り
末期モデルを安く買う
を選びました。

これについては、値段も大きなファクターではあるのですが

初期不良が（ほぼ）無い（とされる）
熟成しきったラストモデルは買い

という20世紀から輸入車界に伝わる言い伝えを実行に移したという部分も大きいです。
価格的な面では前期モデルでは有料オプションだったのが標準装備というのもいくつかあって、それも末期モデルのよさかと。

今回手放す初代X1も最終ではないですが後期型。
丸8年以上乗って9年目の車検前に手放すなら、モデルチェンジスケジュールによる下取りの良し悪しもあんまり関係なくなってきますし。


とりあえず買った仕様はこの試乗車と（たぶん）まったく同じ。
黒メタのXLine。



個人的にはXLineとかMSportとかはあんまり要らなくて、逆にスタンダードのほうが好き（手放すX1はあえて選んだスタンダード）なのですが、日本仕様ではもうスタンダードは設定終了とのことでしょうがないです。
でも17インチのほうが良かったなぁ、とは今でも思います。



たとえばオートマチックテールゲートオープン&クローズも初期モデルは有料オプションだったのが標準装備（←これはラストモデルではなく顔が変わる前の中期に標準化されたんかな？）



一応妻が試乗して、「これなら私も運転できる」とお許しが出てから契約へ(笑)

末期モデルの在庫車ということですが、黒メタは争奪戦の様相だそうで
車両の押さえと価格の両面で営業さんはかなり頑張ってくれました。
白だったら買わない、とは伝えてあったので必死に黒を押さえたようです。
青もあり、とも伝えてましたが青の在庫は無いようです（全国の個別のディーラーで確保してる在庫車までは分かりませんが）

昔ブログに書いたことがありますが
某「月〇自〇用車」のように「車庫証明費用カットががが」とか「最後にオプションもう一つちょうだい」とか「ハンコを押す前に満タン納車はお約束」とか、そういうのはやりません(笑)

支払総額＊＊＊万なら買う　方式です。



車両定価がメーカーオプション込みで約５５０に対して
法定費用、ディーラー費用（車庫証明とかはここに普通に入ってる）の他に
・希望ナンバー
・メンテナスパッケージ的なやつ
・新車保証の5年までの延長
を付けて
秋には2代前になるX1の下取りをちょぼちょぼですがしてもらって
（今のX1を買ったときは下取りに出さずに買い取り店に売ったんですが、今回はそこも手抜きしました）

500からけっこう下回る支払総額

で契約です。
十万単位を四捨五入したらもちろん500になりますよ。
それで400はさすがに無理です(笑)
でも500との差額で注文書のメーカーオプションくらいは行けるか行けないか、くらいの感じです。

それでも担当さんは「現行X1の注文書上の車両本体値引きでは今までに書いたことが無い数字です」と言ってました。
まぁ営業トークだとしても嬉しいし、納得したのでその場で即決です♪







さて

で

ブログのタイトルです。


ここまで何の問題も無く契約まで来ましたけど
一点だけ懸念事項があるんですよね。



それはね




試乗車のX1はハンコックを履いてたんです。

むか～しブログネタにしたことがあるんですけど
BMWはハンコックを積極的に使っていて
1000万円を超える7シリーズにもハンコックを新車装着してたりします。

確かに各種レースにタイヤを供給しているし


ハンコックはハンコックで公式サイトでBMWに採用されているのをドヤってるし(笑)

なにより

BMWの要求レベルに達しているからこそ採用
達していなければ採用しないはず

なので問題は無いと分かってはいるのですが・・・



どうしても昔の「韓国タイヤ」のイメージから抜けられなくて
これが来たらテンション下がりそう(笑)


さて、何を履いた車が納車されるのでしょうかねぇ

買ってまった(名古屋弁）

速かった！

詳細は後程