やんぢのブログ一覧

エルフのオイルも、７００km～８００kmを越えるあたりから、”粗さ”や”ざらつき”を感じるようになりました。
あんまり気持ちよくないので、今日の空き時間にオイル交換しました。

モービル１ですら１０００km台～２０００km台前半で”ざらつき”に耐えられなくなります。

エンジンオイルに大切なのは、”潤滑性能”であり”エンジン保護性能”であって（教科書的には密封とか冷却とかもありますが、まぁそれは置いときます）、”乗って気持ちいいかどうか”はあまり取り上げられることはありません。
人によっては、”タレル”という部分に重きを置く人もいますね。

でも、私にとっては気持ちいいかどうかがとても重要です。
オイル交換直後の”あの感じ”です。

これが無くなると、潤滑性能が完璧に残っていても、『もうイラネ』という評価になります。
でも、”あの感じ”そのものは３００kmも走ればなくなってくるので、そこで交換してはあまりにもったいないので、”粗さ”を一つの判断基準にしてしまいます。

以前ある方から『１０００km超えても気持ちいいオイルなんてこの世に存在しない』という趣旨の書き込みを頂いたことがありますが、みんなそうなんですかねぇ？

この写真、朝の通勤途中にこれから油温が上がっていこうというタイミングです。
インパネの水温計はやっと少し上がり始めて、油温はこれからってところですね。





モービル１のＦＰ３リットル＋ＮＡ０．５リットルは、この状態でここまで油圧が下がってきてます。
これが、カストロールＥＤＧＥ5W-30の時には、油温計が動く前にここまで下がったことはありません。
油温が上がり始めて６０℃くらいになっても、油圧が３００前後にいたんです。

何を意味するかって言うと、低温時の流動性が
　　モービル１＞＞＞＞＞＞＞＞カストロールＥＤＧＥ
ってことになります。
カストロールは写真を撮らなかったので、その分説得力が薄いのですが
決してカストロールをけなすことが目的ではありません。

モービル１が宣伝文句で謳う『すぐれた低温特性』っていうのはこれなんだなぁ、と。
そして、やっぱりＥＤＧＥは大したこと無いオイルなんだなぁというのが、目で見て分かってしまったという…

最近順調に在庫を減らしてたんですが、久しぶりにオイル買っちゃいました。
写真まん中のヤツ。
ジェームス専売品とはいえ、このブランドで、この値段だと惹かれます。


金曜日スタートの特売で、限定６。
今日の１７時頃に５缶も残ってるって、どうよ？
隣のオイルも５缶残ってたし、右の添加剤なんか明らかに激安なのに３箱も残ってたし…

やっぱり景気悪のかねぇ？
それとも、クソオイル？
ンなわきゃないと思うけど…




”カストロール ＥＤＧＥ５Ｗ－３０”はやっぱりクソ。
今週中に絶対換えたる！

今日の出勤時、低速時油圧低下警告が出ました。
１３３．１mi≒２１４km

いつも書いてますが、通勤でほぼ同じパターンで走っています。
その日によって、『気合を入れ』たり『攻めの走り』をしたりすることはありません。
また、発生パターンに外気温は関係ないようで、今日も１４～１５℃で暑い日ってわけでもありませんでした。
それでも、一度も油圧低下の起こらないオイルと、起こるオイルがあるんです。


前回のヴァンテージオイルは、同じ５Ｗ－３０ながら２０００km強の間、低速時油圧低下は一度も発生しませんでした。

じつは今のEDGEオイル、中高速時こそ気持ちよく乗っていられますが、アイドリング時の振動が嫌な感じです。
この振動があるオイルは、抜いてみたらシャビシャビだったということが多いです。
なんか、抜くのが楽しみになってきました。（爆）



あまりに早い油圧低下の発生と、シャビシャビを予感させる振動。

EDGEもカストロール品質（←褒めてない）なんだね
　というのは
あながち逆プラシーボでもなかったようで…

今１４００kmくらいです。
入れたてはよかったんですが、６～７００kmくらいからアイドリングの振動を感じるようになりました。
最近、始動時の気温が低いので、なおさら振動を感じて、もやもやます。
ＭＯＢＩＬ１でも２０００kmも乗れば、新油時の感動はどこへやら…って感じでしたから、１４００kmも乗ればそうそう気持ちよくも無いのかもしれません。







人生、いろんなことでもやもやするなぁ(笑)　（←言いたいだけ）
２円で１kmまであと７００kmくらいなのでがんばろうと思ってますが、今月中には間違いなく交換ですね。