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やんぢのブログ一覧

2015年04月10日 イイね!

軽自動車では最高の資産価値かも

軽自動車では最高の資産価値かもヒマネタです。

発売日に売り切れたと言われる
スバル サンバーWR-BLUE Limted
の完璧なデッドストック

4駆のMT
新車時の定価 101万9750円
このクルマ   167万円

まぁ、値段についてはなにも言いますまい。
ちょっと批判的に聞こえるかもしれませんが、別に売ってるお店を叩こうってわけじゃないです。




オドメーターは3km。


ここまで来ると店の駐車場の中ですら、ちょっと動かして…っていうのをためらってしまうでしょうね。

売れたら、登録にも積載車に載せて行かなきゃ買った人が許さないことでしょう。(笑)
(軽は封印が無いから持ち込み登録は不要なんだっけ?)


4駆のMT



自動車に限らずデッドストックと呼ばれるものは色々ありますが
これは素直にすごいと思います。
(マニアの間では有名な個体なのかもしれませんが)

2~3万km走ってても定価より高く売ってるのが当たり前のクルマですから
この個体ならこのくらいの値段でもありなんでしょうね。

スーパーカーとかだと、値段なんてあってないようなものですが、
バブル期でもない最近の軽自動車だと思うと、最高の資産価値でしょう。


実は売りたくなくてこの値段だったりして。



ちょっとイイなと思いますけど、まぁ買えません。

他にもこのサンバー限定車は2.9万キロで128万なんて物件もあったりして、
正直「しょせん中古の軽トラなのに…」って思ってしまいます(笑)
Posted at 2015/04/10 18:07:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 軽自動車 | 日記
2015年03月15日 イイね!

最近軽の話題が多いですが…(笑) その2

この週末はシトロエンCXの虫干しドライブはお休みです。



最近みんカラブログを見ていると、スズキアルトの試乗(含ターボRS)の記事をよく見かけますね。

私も試乗してみたいのですが、なにぶんシャイなのと(?)、個人情報を書いてあとから営業をかけられるのがうっとうしいのとで、なかなか試乗に行けません。

その上、他の方のブログにもコメントしたのですが、3月半ばのこの時期は営業マンも必死なので、99%買わないのに試乗だけするのは気が引けます。
試乗に行くなら4月に入ってからだなぁ…と思ったりしているわけです。




そんな折、ユッキーの散歩中に非常にマニアックな光景に出合いました。










アルトの3台並び。
しかも3世代が1台ずつ。

左:現行新型   8代目アルト
中:ひと世代前  7代目アルト
右:ふた世代前  6代目アルト

ある団体の業務用車で全部4ナンバーですが、それにしても一世代ずつ並ぶと思わず見入ってしまいます。


なかなかこのように見比べる機会はないですから、なんとなく博物館の展示のようにも見えてきます。





見比べて分かったのですが、新型アルトはサイドウインドウが小さいですよね。
乗った時の「囲まれ感」を強く演出するためなのでしょうか。

逆にいうと、7代目アルトのほうが室内が明るいんじゃないかと思えてきます。

4ナンバーの白ボディ同士で比べると、6代目と8代目が強そうで、7代目はちょっと華奢な感じがします。
これは、色によってもイメージが変わってくるかもしれません。


顔は3つそれぞれが全然似てないですよね。
完全に好みの世界ですが、この3台だと私はひとつ前の7代目が一番整っていると思います。


おしりは、現行の新型の一人勝ちかと。


ライトのデザインはたぶんすごくないんですが、面の使い方がいいですね。
大昔のホンダZ(元祖のやつ)に似てるとか、VW up!に似てるとか言われていますが。(笑)

確かにVW up!にインスパイアされたようにも思えますが、軽自動車サイズに塊感を出すのに一役買っていると思います。

でも、業務用車として使われているだけあって、新しいのにもう水垢でシマウマ模様になってます。
大きなお世話ですが、洗ってあげたくなりました。



あんまり長時間見ていても怪しいので、適当なところで切り上げましたが、またじっくりと見比べてみたいです。
Posted at 2015/03/15 16:18:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽自動車 | 日記
2015年03月13日 イイね!

最近軽の話題が多いですが…(笑)

最近軽の話題が多いですが…(笑)最近、トヨタの広告が変わってきているように感じます。


いつ頃からなのか詳しくは分からないのですが、トヨタの軽「ピクサスシリーズ」のネット広告をよく目にするようになりました。










昨日拾ったバナー広告です。
  ↓ ↓ ↓


クリックするとこのページに飛びますので、トヨタとしては軽自動車として独立したカテゴリにするのではなく、コンパクトカーの中の車種という位置づけにしているようです。





トヨタが軽自動車を取り扱うに当たっての、こういう記事があったのを覚えている人も多いのではないでしょうか?

トヨタ初の軽販売、静かにスタート=CMなしで26日から
2011年9月15日(木)  時事通信

トヨタ初の軽自動車、「積極的に売らないように」と営業マン困惑
2011年09月27日(火) responce









子会社で、OEMの供給元でもあるダイハツ自動車への『配慮』で、
広告も打たないし、現場でも『欲しいという客だけに売る』ということで始めたトヨタの軽自動車。

まるで地下取引のようにひっそりと売られていたトヨタの軽。
実際路上で見かけることも非常に少なく、たまに見かけると
『おぉ、レア車発見♪』
という気分になります。


それが、上に貼ったようなバナー広告の展開をするようになったとは、ちょっとした驚きです。




ネット広告解禁の裏には何があったのか?

ダイハツと話がついたのか、
それとも販売現場からの突き上げがあったのか、
あるいはトヨタとダイハツの仁義なき戦いが始まったのか…(まさか・笑)

ひょっとしたら、最初から『配慮は3年間』とか決まっていたのかもしれません。

真相はよく分かりませんが、何かが変わったことは間違いないようです。




これからガンガンテレビCMとかも打つようになったら、トヨタの軽が街にあふれるんでしょうね。
良いとも悪いとも言いませんけど…
Posted at 2015/03/13 10:01:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 軽自動車 | 日記
2015年03月11日 イイね!

突然、軽自動車歴を振り返る

突然、軽自動車歴を振り返るスズキのアルトターボRSのデビューがニュースになった今日。

通勤途中に新型アルトを見ました。

黒でした。




そのアルトはちょっと大きめの信号の最前列で止まっていて、私はその直前を横断していたという状況です。
アイドリングストップが無いグレード(最下位グレードだけですよね)なのか、エンジンが冷えててアイドリングストップが効かない状態なのか、アイドリングストップオフにしていたのか、どれだか分かりませんがエンジンが回っていました。

ありがちな3気筒の音がしていて、ちょっと残念な感じでした(笑)


輸入車中心に乗っていると、「軽自動車なんか興味ないんでしょ」と言われることがありますが、実は軽自動車大好きです。

なぜか分かりませんが、アルトを見かけたらふと自分の軽自動車史を振り返ってみたくなりました。
昔は写真を撮る趣味もなかったので、掲載するのは資料写真か拾い写真ですが、色とグレードは自分が乗っていたものに合わせました。


私にとって最初の軽自動車は、2代目アルトのアルトビーム。

まさにこの紺色のクルマそのものでした。

妹が免許を取ったのを機に軽自動車限定で検討しました。
当時すでに、ミツビシミニカが「軽自動車初のターボ搭載車」として今以上の存在感を持っていましたし、ホンダのトゥデイも出ていましたが、実際に競合したのはアルトとミラだけでしたね。

普通のクルマ(←スポーツグレードじゃないという意味)だとミラは10インチタイヤでアルトは12インチタイヤだったのとミラは4輪ドラムブレーキでアルトはフロントディスクブレーキだったのでアルト優位に。

軽自動車は今と比べれば「我慢を強いられるクルマ」でした。
しかしビームは現代でも通用するほどの装備満載で、エアコン、カセットステレオとフォグランプのほかにリア熱線&リアワイパーまでが装備されていたのと、イエローバルブ装着も気に入ってこの限定車にしました。
たしか、据え置き型リアスピーカーを奢った覚えがあります。

私がBXからCXに買い替えたのを機に、BXを妹に譲ってこのアルトをもらい、人生初の2台持ちに。

シトロエンBX ⇔ アルト

家族だからこそできるムチャクチャな物々交換です(笑)
ここで2台持ちの味を覚え、私の人生は転落し始めたのかもしれません(苦笑)

でも、BXを下取りに出さずにCXを買ったってことは、そんなお金どこにあったんだろう?
もう25年も前のことなので忘れてしまいましたが、ふと気になりました(謎)


それはそうと、このアルトではかなり楽しみましたね。

今では信じられない“キャブ車の2速AT”ですが、東京⇔名古屋間を何往復したことでしょう。
シトロエンを持っているのに、わざわざアルトで名古屋から東京まで行くんです。
国道1号線を8時間かけて移動したこともあれば、走る棺桶もなんのその、東名高速を爆走(?)したこともあります。
20代だったから苦にならなかったのでしょうね。
確か車重は600kg前後で、“自動車にとって軽さは正義”というのを体現したクルマだと思います。





このアルトを手放して、中古で買ったのがジムニーJA71後期の幌車。
ある日、信号待ちで前に止まっているジムニーを見たら、なぜか突然欲しくなっちゃたんです。
だから、ジープみたいな形の初期型には全然興味がなくて、SJ30以降ですね。

欲しくなっちゃたから買っちゃうというのが、独身の強みですね。
今なら、どれだけ欲しくなっても独断では買えません (>_<)

ネット上の写真を探したのですが、フルオリジナルの写真ってほとんど無いですね。
ホイール、タイヤ、バンパーなど何かしら変えられてしまっています。



やっと見つけたショップの売り物の写真。
純正ホイールで、私が乗っていたのと同じ色、仕様です。

550のインタークーラーターボは、本気でオフロードを走るには乗りにくいと言われていました。
そりゃ2ストのように粘らないでしょうし、660のようにパワーやトルクの余裕もないでしょう。

でも、この車を所有している期間中、一度もオフロードなんか走ったことがないですし(爆)、フルノーマルのまま自家用車にしていました。

これで高速道路を走るのは修行でしたね。
非力なアルトが高級車に感じましたよ。


このジムニーを手放して手に入れたのが、13年落ちくらいだったCXのCmaticです。

ジムニーの幌車 ⇒ シトロエンCX Cmatic

この代替も普通はあり得ないでしょう。(笑)
しかも、追い金なしの物々交換でした♪



その後8年ほどの軽無し期間を経て、21世紀に入ってから妻のために中古で買ったのが、660cc(L200系前期)のミラパルコ。



これも色、仕様ともに同じモデルで見つけた唯一の写真です。

660ccの最初期型で、この時代の軽自動車はまだまだ「走る棺桶」でした。
だからこそ、これも軽くて乗りやすいクルマでした。

L200のミラは非常にバリエーションが豊富ですが、当時の軽としてはまだ贅沢グレードだったインジェクション車でしたが、それが災いしてかコンピュータを一度交換しましたね。


このミラから買い替えたのが、みんカラにも登録しているスバルR2です。

これは自分のクルマ。

前の2台は中古だったこともあり、不本意ながら白いクルマでしたが、R2では緑を選択。
「白・黒・銀には乗らない」というこだわりに戻すことができました。



う~ん、いいな、軽!


こうして思い返してみると、やっぱり軽自動車って楽しいですよね。
別にオープンカーやスポーティカーじゃなくて、普通の乗用車でいいんです。
~4ナンバーの何も付いていない重ステ車をMTでアクセルを床まで踏みながら乗る~
そういうのに憧れます。

4ナンバーじゃないですが、発売後間もないホンダビートをある筋から1晩借りたことがあって、そりゃ楽しかったです。
床まで踏めるMT車。
これも当時だからこそできたクルマで、現代の基準で安全装備を付けて重く作ってしまっては、たとえエンジを強くしたところであの軽快感は絶対に再現できないでしょう。




我が家が置かれている現状を考えるに、今後の人生で軽自動車を買うことはもう無いかもしれません。

来春には息子が免許を取ると思いますが、すぐにクルマを買うことはないでしょうし、妻は
『なんなら息子にX1を乗らせて、自分は次のクルマを買うか』
などと言っていますから。

ちなみに、息子は息子で自動車には何の興味もないので
免許取りたてでBMWを譲ってもらえるかもしれない…
という千歳一遇の美味しい話にも、まったくノーリアクションですからもったいない話です。







Posted at 2015/03/11 21:03:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 軽自動車 | 日記
2015年02月18日 イイね!

ホントなのかなぁ? 無理やりでしょ、この記事

今日出たネットニュース。
ヤフーのトップにもなったので、ご覧になった人も多いのではないでしょうか?


「軽」高級化、輸入車と競い合う時代に 比較検討するユーザー増加


よく出来たタイトルで、本文を読まなくても何が書いてあるのかは想像できます。

この記事の中から一部だけ引用します。

*******引用ここから******

 「最近は軽自動車も高額なモデルが増え、うちの車と比較する人もいる。軽のシェアがどこまでいくかが、輸入車が今後もシェアを伸ばせるかどうかに影響を与える」

 2014年の輸入車販売で15年連続の首位を獲得したフォルクスワーゲン(VW)グループジャパンの庄司茂社長は1月の記者会見で、今後も日本国内で輸入車がシェアを広げるには軽との顧客争奪戦が避けられないとの考えを示唆した。
  (中略)

 庄司氏は「軽に乗る人はいわば『浮動票』。たまたま同じ価格帯でいい車があったから軽に乗っているだけだ」と指摘。出店攻勢で地方の軽ユーザーを取り込もうと意欲を燃やす。


*******引用ここまで******


ただ単にライターが書いただけの記事ではなく、VWジャパンの社長が公式の場でこう言ったというならば、本当にこういうことが起こっているのでしょうね。

これに対して、ホントかなぁ?と反射的に疑義を抱いてしまうのは、私が古いタイプの人間だからなのでしょうか。

記事にはこんな図表が出ているのですが


これを見てもなお、
『だからって、競合しない(させない)でしょう!?』
と思ってしまいます。


今の時代、クルマの話に限らず
「そういう古い意識のままだと、時代に乗り遅れるぞ!」
ということは多いのですが、私はついて行けそうにありません。



誤解のないように言っておくと、私は軽自動車が大好きです。
黄色ナンバーはイヤとか恥ずかしいとか思ったこともありません。

妻はスバルR2からBMWX1に乗り換えてしまいましたが、 今でも
『ウチに1台軽自動車があったらいいなぁ』
と本気で思います。
(敢えてファーストカーにしようとは思いませんが)

もし買うならN-ONEか新型アルトか…と妄想しています。
N-ONEは一度試乗に行きましたし、アルトも新型商戦が落ち着いた頃に乗ってみたいと思っています。
(興味を持つのは基本セダン系だけで、ハイト系、ワンボックス、スポーツ系には全く興味は行かないんですが)


ところで、同じ記事にはこんな文章もあって


******引用ここから******

 対する軽はどうか。輸入車ユーザーが軽に乗り換える動きはまだあまりないようだが、ダイハツ工業の関係者は昨年12月に全面改良した主力モデル「ムーヴ」について、「VWの某小型車を指標にして開発した」と打ち明ける。

******引用ここまで******




>輸入車ユーザーが軽に乗り換える動きはまだあまりないようだが

あぁ、そういうことか。
リテラシー低っ! >自分


あくまで、軽自動車ユーザーとその予備軍が、
『こんなに軽が高いんだったら、輸入車も見ておこうか』
という動きがあるということが言いたいんですね。


でもそれだったら
『こんなに軽が高いんだったら、
  デミオやフィットも見ておこうか』

(ヴィッツやノートでも、スイフトやミラージュでもいいけど)
って流れになる方が自然
だと思うんだけどなぁ。
 


実際の販売現場では
『こんなに軽が高いんだったら…』に続く行動としては、

『デミオかフィットかヴィッツかノートかスイフトかミラージュも見ておこうか』   96%
『輸入車も見ておこうか』        4%


ってところじゃないですかね。
数字を刻んだのには特別な意味はないですけど(笑)

でも、
それじゃ記事としてのネタの目新しさや面白さがないから、
「軽ユーザーが輸入車へシフト」って話に無理やりに持っていってる

ような感じがします。
(おぉ、これぞメディアリテラシー・笑)







そういえば、つい最近、“170万円もする軽乗用車2台の価値は?”という記事について取り上げました。

その記事には『(ムーヴは)大げさにいうと、ドイツの小型車の剛性感の高さを感じさせる仕上がりだ。』と書いてありました。
こう書いた評論家が自発的にそう感じたのか、プレス資料や関係者の耳打ち(笑)を元にそう書いたのかはわかりませんが、引用した最後の文章と組み合わせると後者の可能性も否定できないような気がしてきました(苦笑)


Posted at 2015/02/18 11:30:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 軽自動車 | 日記

プロフィール

「最近、ブログを投稿してもみんカラのマイページのタイムラインが更新されないことがよくあるね。どういうバグなんだろ?」
何シテル?   05/31 19:38
愛知県北部在住です。 “部品取り”も入れると過去に13台のシトロエンを買った熱狂的シトロエニストですが、なぜか今はBMWがメインカーです。 ****...

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