やんぢのブログ一覧

何度かネタにした勤務先の社用車、現行シエンタ。

最近あまり乗る機会が無かったのですが、
今日乗ったらスタッドレスタイヤになっていました。



え？
お前さん、5穴ホイールだったのか。
てっきり４穴だとばかり・・・

さすがにパーツレビューに書くほどでもない（そもそも自分のクルマじゃない）ので、ブログに(笑)


今のX１ではこの20年で初めて
スタッドレスは履かない
雪が降ったら乗らない
という方針ですので、会社のクルマでも気になります。
今季のスタッドレスタイヤはこれ！というわけです。




BRIDGESTONE　ICEPARTNER2

タイヤ館とかミスタータイヤマンとか、ブリヂストン系のタイヤ販売店で売っている
ブリザックじゃないブリヂストンのスタッドレス
です

ブリザックの過去モデルを流用しているということなんですが
某タイヤ館のサイトに詳しく解説していました。

ちょっと長いですが引用します。（一部ミスタイプと思われる部分は私が勝手に修正しています）


ブリヂストンのスタッドレスタイヤブランド「ブリザック」には属していませんが、正真正銘のブリヂストン製のスタッドレスタイヤです。

「アイスパートナー2」は実は、2009年から約7年も多くのお客様に支持されていた人気商品「ブリザック　REVO GZ」をリメイクし再販したスタッドレスタイヤです。当時の最新技術で作り上げた発泡ゴム採用で積雪、凍結路でのブレーキの効き性能は4年後でも持続し良い状態が長持ち。

現在販売中の「ブリザックVRX2」「ブリザックVRX3』より性能は落ちます。とはいえ、「価格」はとても魅力的。その理由は、過去に販売していた製品のリメイク品ですので「開発コスト」「設備投資」が最小限に抑えることができるため、製品価格が大きく抑えることができます。

もちろん過去に造り貯めたものを販売しているわけではなく、現在もブリヂストンの工場で生産がされている現行モデルのスタッドレスタイヤです。

「アイスパートナー2」はブリヂストンタイヤの専門店や一部の店舗でしか販売していませんので製造元のブリヂストンのHPやカタログには掲載されていません。詳細は店舗スタッフまでお尋ね下さい。



上記引用に
「もちろん過去に造り貯めたものを販売しているわけではなく、現在もブリヂストンの工場で生産がされている現行モデル」
とありますが、



2023年43週（10月下旬）製造でした。

名古屋市内の乾燥路しか乗ってないのでインプレもなにも無いです。
とはいえREVO GZをリメイクしたというだけあって、ぐにゃり感は皆無ですね。

20年前はそこそこ高かったブリザックですらぐにゃり感がありましたが
今は廉価モデルでもぐにゃり感が無い。
いい時代です。


ひょっとしたら2月中にこのクルマで高山方面に仕事で行くかもしれないので
雪降れ！
とかいけないことを思ってます♪






























降れ！