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やんぢのブログ一覧

2025年04月25日 イイね!

大きなお世話なのは承知の上で(笑)

先日、現行スズキ・アルトの最下位グレードをブログネタにしたのですが



その時に、自家用車っぽいたたずまいだったことから
【自家用車でこのグレードの白を買う
というのは、
それはそれでマニアックなチョイス
かなと思います。
最下位グレードでも青メタとかも選べるんですけどね。】

なんてことを書きました。



でね。
見かけてしまったんですよ。

最下位グレードのダスクブルーメタリック!


実車を見ると、あんまりメタリック感は強くないんですが
街中でよく見かけるスズキのタリック感が強い青よりもシャレた感じの色で素敵でした。



これが水垢とか黄砂とかと無縁のピカピカなボディで
やっぱり営業車じゃなくて自家用ユースなのかなと。
イイ感じでした。
まぁ大きなお世話なのは承知の上ですが(笑)
Posted at 2025/04/25 19:33:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2025年04月15日 イイね!

このアルトを見よ!

昨日はスズキ・フロンクスの試乗に行った話を書きましたが(←みん友さん限定公開になっています。初めてここに来た方は見ることができずゴメンナサイ)

スズキ繋がりってわけでもないんですが、雑談です。


今日、某所でこのアルトを見かけたわけです。
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何の変哲もない現行のアルトです。
不自然なナンバーの消し方はあとで理由が分かります。


何の変哲も無いんですが、一番ボトムのグレードのようです。
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黒いミラー。
黒いドアハンドル。
助手席側には鍵穴無し。
ホイールキャップはフルキャップではなくセンターキャップ。

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バックドアハンドルも安定の黒。
リアワイパーも無し。


なんでこれに目が行ったかというと
数日前に某SNSで
「現行アルトの最下位グレードって、
後ろの窓が開かない仕様でびっくり」

みたいな投稿が流れてきて
「へえ」
と思ったから。

その投稿へのリプには
「商用車じゃないの?」「いえ、5ナンバーの乗用車でした」
みたいなやりとりがあって
いかにコストダウン命の軽自動車でもそこまでやるか?
と思ってたのが頭の片隅にあったんですね。


で、このクルマ。
サイドミラーやドアハンドルが黒でホイールキャップがセンターだけなので
たぶんこれが噂の最下位グレードなのかな
と思って、後席を覗いてみたら・・・


確かにPWスイッチらしきものも、
なんなら”くるくるハンドル”すらも見えない。

(さすがに車内をのぞき込んで写真を撮るのは怪しすぎるので写真はありません)


なるほど、ホントにそんな仕様があるのね
と思って、帰宅後に公式サイトを調べてみると

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↑WEBカタログ内のページです。
 紙カタログと同じ内容かと思われます。


しっかり注意書きが「小さく」書いてありました。
WEBカタログ内のいわゆる「装備表」でも「表の部分」にはこのことは書かれていなくて、表の下部に※扱いでこれまた小さくエクスキューズが書いてあるだけです。

カタログの中にこんなふうに「小さく」書いてあるだけでは、
もしも営業マンが商談中や契約前にこのことに触れなかったら、
納車後にクレーム続発じゃないの?

と思いましたが、どうなんでしょうね。


「窓がはめ殺し(開かない仕様)だということは必ず言うように!」
と通達が出てるんでしょうかね。



ただ、スズキの公式サイトを見て初めて分かったのが
現行アルトには4ナンバー車は無い
ということ。

ということは、
このグレードが事実上の商用車として法人需要などを採りこんでいる
のかなと思いました。

見かけて写真を撮ったクルマは企業名などが入っているわけでもなく
「自家用車」として使われているようにも見えました。
ナンバーが「583」というのは希望ナンバーだと思うので、これも自家用車説を補強しています。

自家用車でこのグレードの白を買う
というのは、
それはそれでマニアックなチョイス

かなと思います。
最下位グレードでも青メタとかも選べるんですけどね。


あ、タイヤは
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ダンロップのENASAVE EC300+。
これはいわゆる「新車装着用タイヤ」でダンロップの公式サイトにも
「商品は載っているけど、説明文は一切無し」という扱いのタイヤ。
調べてみたらいくつかのレビューはありましたが、可もなく不可もなくという「ただただそこに存在しているだけ」のタイヤ。
先日ちょっと書いた「禅の精神」みたいなタイヤです。(いや、たぶんちょっと違うと思うぞ)



今日のブログはオチもなにもありません。
Posted at 2025/04/15 19:09:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2025年04月12日 イイね!

今日の野山

4月に入っても意外と朝晩は寒いよね
なんて日があるかと思えば
完全に初夏の陽気
という日もある今日この頃。

今日の名古屋の最高気温は23.5℃と夏日目前。
温かいというより、暑いと言っていいような気候でした。

で、お散歩。


まだ木立ちは枯れ枝っぽいけど、低いところは春の新緑がぐんぐん増えてるって感じの道。

今日は野草摘みはせずに散歩だけ。

のつもりだったんだけど。


ん?


ひょっとして、タラの木?




みんな大好き、タラの芽?

この木、あちこちにいっぱいあって
摘んだら売るほど採れると思うんです。(いや、だから、売らないって)

でも、何かが違うような気がしたので採りませんでした。
誰でも入れる森なので、タラの芽だったらとっくに採りつくされててもおかしくないはず。
先日の菜の花なんかは、他の人が新芽を摘んでいった形跡もたくさんあったのに
これはどの木も全く手つかずのままだったので、なおさら自信が持てなくなりました。


キノコ採りでもそうですが
確信が持てないものは
採らない食べない
が鉄則



ということで、これは確信1万パーセントの野蒜(ノビル)。


もうかなり育ってて
掘ったら地下の大蒜(ニンニク)みたいな部分も大きな玉になってるんじゃないかと思います。
去年書いたと思いますが、ノビルは「蒜」の字があるようにニンニクの仲間というかニラもネギも同類です。
例年売るほど採って(売らないけど)塩ラッキョウのようにしたり、キムチにしたり、採りたてのときには万能ねぎのかわりにしたりと大活躍です。

ただ、今日は野草摘みの準備が無く袋とかも持ってなかったので、これは採りませんでした。
近日中にノビル採りも決行ですね。




これ、ある種の野イチゴ類の葉?と思って写真を撮りましたが
これもちょっと違うみたいですね。
まぁ野イチゴは実しか相手にしないので、間違えることは無いんですけどね(笑)
Posted at 2025/04/12 18:28:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2025年04月05日 イイね!

バッテリー考

今日のはブログの体裁をとってますが、自分用の備忘録という意味もかなりあります。



先日、ジェームスさんでホンダライフのエンジンオイル&フィルター交換をしました。
ジェームスさんではオイル交換ついでに簡単な車両チェックをしてくれるのですが
「バッテリーが弱ってるので早めに換えた方がいいですよ」と。
ついでに発電状態も見てくれて
「弱ってるのはバッテリーだけで発電能力は問題ないです」
までチェックしてくれました。

ジェームスさんは中々の横綱相撲で、今日にでも換えた方がいい的な脅し営業はしてきません。
まぁ、ヘッドライトが暗いとかキーレスが弱いとかの自覚症状もまだ出ていないので様子見ですが、リサーチをは始めました。


結論を先に書くと
タイヤなんかは実店舗よりネット通販のほうが圧倒的に安い傾向がある
のですが
バッテリーはどっちで買おうか意外と迷う程度の価格差

のように感じました。


新車装着は「38B19R」ですがB19Rであれば何でもいいんです。
以下RとLが混在してるのはスルーしてください。
価格調査だけなのでRでもLでも値段は同じなので。


まず、楽天市場でB19Rの最安はこれでした。
※再生品を除いた新品で。再生品だともうチョイ安いのあります。

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税込み4000円(送料無料=送料込み)
Yahoo!ショッピングだと同じものが税込み3997円送料無料で3円安いです(笑)が、以下楽天市場で統一します。

最安の割に、24か月または4万キロ保証ランクなので中級グレードです。
設計は国内メーカーで製造はインドネシア。
充電制御車(ウチのはこれです)対応。
そもそも何ていうメーカーなのかについてはよく分からず(笑)

これをベースに色々見ると
次に安いのが、税込み4280円送料無料で複数商品がヒットします。
検索しても素性がよく分からないブランドですが、口コミでは特に問題は無いようです。

その次に安いのが、税込み4290円送料無料。
古河電池のような知られた名前の商品も出てきます。

ヴォルツのときにも一回使ったACデルコが最安で税込み4480円送料無料で出てくるのですが、こいつは再生品だったので除外です。

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途中の価格帯にもいろいろあって、これ。

税込み4580円送料無料。
パナソニックのOEM品。
廃バッテリー無料回収付きなのがポイント高いです。

ところが
「標準車用」となっていて「充電制御車」用は別にあると。

それがこちら。
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税込み4930円送料無料。
充電制御車対応。
3年または6万キロ保証。


前の4580円とこの4930円の間には
標準車と充電制御車両方対応を謳うもの、
標準車用で充電制御車には対応しておりませんとエクスキューズがついてるもの
などなど色々ありますが
この業者さんの廃バッテリー無料回収がいいなと思って、こいつをベースに実店舗を検討です。

※廃バッテリーって金銭的価値があるので、回収業者を探して持っていけば200円~300円にはなるのは知っていますが、それやるのは面倒じゃないですか。
この業者さんは、着払い伝票同封で運送会社に電話すれば自宅まで取りに来てくれるというので、
200円のために回収業者を探して持っていくよりこっちかなと(笑)


ついでに
私は妙な舶来信仰(笑)があるので、先のACデルコの他にこのボッシュとかも気になります。
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これは画像内に価格が出てますが
充電制御車対応で4940円です。
上のパナソニックOEMより10円高(笑)
廃バッテリーのことが無ければこっちなんですけど、ちょっとペンディングです。



さて実店舗。
ジモトのホームセンターで最安はこちら。
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OEMではない本家パナソニック製。
税込み5258円。

パナソニックの公式サイトにて充電制御車に使えることは確認済。
廃バッテリーは店舗で無料回収。

価格差は約300円。
1年保証なのが上記の通販モノOEMよりランクダウンということです。



もう一つ、同じ店でこんなのもあって
alt

下記パナソニック2年保証モノと値段は同じで30か月または5万キロ保証とランクは上です。
しかも「補水不要タイプ」
ブロードというメーカーはちゃんとした国内メーカーですが
会社の公式サイトにこのモデルは出てないので型落ち品かもしれません。

従来型の補水タイプでも一度も補水しないでも問題なく使えてるうちに寿命が来る
ということも十分考えられますが、これは迷いどころです。



さらに通販と実店舗も迷うところなんですね。
楽天市場だとポイントも付きますから実質価格でみると価格差はもっと広がります。

ただ、
晴れた日にお店に行って買って
なんならお店の駐車場ですぐに交換して(実作業5分ですからね)
その場で廃バッテリーを店に置いて帰る
というお手軽さを考えると、
500円内外の価格差ならジモトのホムセンで買うのも十分にありなんですよねぇ。



ちなみに同じ店で
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本家パナソニック2年保証が税込み6028円



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本家パナソニック3年保証が税込み6358円

2年保証以上になると突然価格が上がります。
なので、ここは安物でいいかなと。
通販のパナソニックOEMと2年保証同士を比較すると価格差は1448円。
さらに楽天ポイントも付きます。
なので本家パナソニックの2年保証は無い感じです。


通販:パナソニックOEMモノ2年保証に行くか
実店舗:1年保証の本家パナソニックに行くか
のせめぎあい
ですね。



それにしても
カー用品店でもない街のホームセンターで
同一モデルの1年保証2年保証3年保証と3種類を品揃えしてるのはスゴイ!
と思いましたね。
もちろん、他のサイズのカーバッテリーも色々取り揃えながらのことですからね。

例のオイルマニアの聖地のホムセンなんで(ほらクエーカーステートとかペンゾイルとかも置いてる店です)カー用品には命かけてるっぽい感じがしますよね(笑)








せいぜい5000円の買い物で、これだけあーだこーだと楽しめるのも
自動車道楽の楽しいところかと思います。


さて、どうしよ?(笑)






ちなみにですが

何もかもが安かったデフレ下の日本では
パナソニックの40B19L(上記ホムセンのと同じ1年保証モノ)が
1780円でした!

↑スバルR2に付けたやつです。
Posted at 2025/04/05 15:55:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 6万円のホンダ・ライフ | 日記
2025年04月02日 イイね!

あっと驚き BMWが純正採用したタイヤとは

あっと驚き BMWが純正採用したタイヤとは今日はBMWのディーラーさんに行ってX1を預け(何が悪いのかはまた改めて)
新型1シリーズを代車に出していただきました。

その車についてはフォトギャラリーにアップしました。
とてもいいクルマです。
FFのBMWは新しくなるたびにどんどん良くなってきていると感じます。









フォトギャラにも書いたのですが、
今日一番のビックリはタイヤでした。




台湾ブランドのMAXXIS。
メーカーは台湾の正新ゴム。


アジアンタイヤとはいえ、乗用車用タイヤの世界シェアでは
2022年には10位(←この年はTOYOより上位)
2023年には12位(今の段階では2023年データが最新)
決してポッと出のへなちょこメーカーではありません。




台湾のメーカーですが、堂々のMADE IN CHINA。

このブランド、「格安アジアンタイヤ」のくくりに入れる人も少なくないんですよね。
実際に、価格は安めですし。




とはいえ、BMW認証を表すスターマーク付きです。
てか、付いてなきゃ新車装着されません。

BMW社の開発陣が求める仕様を満たしているからこそのスターマークなんですよね。




とはいえ(逆説2回目)
いくらスターマークが付いていたとしてもですよ。







なぜか3本分しか写真を撮ってませんでした。


明らかにウェイトが多いですよね。
ウェイト貼りまくりなのが「やっぱり格安アジアンタイヤの限界」なんでしょうか?




そして、もうひとつのビックリがタイヤです。

へ?
どういう意味?



いやこれね。
ランフラットタイヤじゃなくて普通の空気タイヤなんです。

BMWはドイツ車のアイデンティティともいえるランフラットタイヤを捨てたんですね。
コスト競争のあおりなんでしょうか。
そのあたりはよく分かりません。

Posted at 2025/04/02 19:39:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記

プロフィール

「最近、ブログを投稿してもみんカラのマイページのタイムラインが更新されないことがよくあるね。どういうバグなんだろ?」
何シテル?   05/31 19:38
愛知県北部在住です。 “部品取り”も入れると過去に13台のシトロエンを買った熱狂的シトロエニストですが、なぜか今はBMWがメインカーです。 ****...

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