2017年01月17日
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
リピーターも多い人気の作業、
WAKO’S RECSについて
コクピットエイジのレポートで
ご紹介します。
なるほど、
スロットルバルブのないR56 MINIは
アダプターが必要なんですね。
ノートのほうも
最後にテスターでチェックして完了。
RECSのことなら
コクピットにお任せくださいね。
それでは〜
「コクピットエイジ」より、
「ワコーズRECS(レックス)
+F-1(フューエルワン)」
毎度おなじみになってきました、
吸気系洗浄施工ワコーズRECS
&洗浄系燃料添加剤ワコーズF-1を、
2台続けて施工させていただきました。

一台目は、札幌より
お越しいただきましたお客様で、
今回で二回目施工になるMINI ONEに施工。

RECS施工はエンジンの吸気配管の
(通常はブレーキサーボへ繋がる負圧配管)を外し、
RECS薬剤を点滴でエンジンに吸わせるのですが……
R56MINIの場合、
スロットルバルブが存在しません。
バルブトロニック制御なエンジンで、
スロットルバルブが無いんです。
吸気配管内の負圧は、スロットルバルブが
付いてるエンジンと違ってかなり低いため
ブレーキサーボの負圧はエンジンの駆動力で回す
真空ポンプで発生させています。
ですので、
バルブトロニック制御車用のアダプタを使用して、
ゆっくり薬液を落とし込していきます。
特に今回のお車はウォーターハンマー現象を
おこさせないために、特にゆっくり薬液を投入し
約15分おきにアクセルをあおり、
インテークに薬液がたまらないようにしているんですよ~
すると
ムムム
見えません!!

次はご紹介お越しいただいたお客様の、
まだ3万キロ台の12系日産ノート。
最近の現行車は触媒や排気センサーが優秀ですので、
悪影響を与えないようにゆっくり薬液を投入していきます。
こちらはこんな感じ。

最後にテスターを使って状態を把握しフィニッシュです。

ご利用ありがとうございました。
RECS(レックス)とは、
エンジン吸気系から燃焼室まで、
堆積したガム質・ワニス・カーボン・デポジットを
短時間で強力にクリーンアップするメンテナンスケミカルです。
F-1(フューエルワン)とは、
燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなど
堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去する燃料添加剤です。
RECS+F-1でエンジン内を
ケミカルクリーニングできるスペシャルメニューです。
この記事紹介は
コクピットエイジのホームページ内のブログ、
「☆PIT作業レポート☆」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットエイジへお願いします。
ちなみにWAKO'S RECSについては
コクピットプレスで紹介していますので
それとコクピットエイジのホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
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ぜひコクピットにお任せください。
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Posted at 2017/01/17 14:02:18 | |
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