自然災害の損害額傾向

NetNews‥東京海上日動など大手損保4社が、大手私鉄グループとの保険取引でカルテルの疑い

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ce17c9b23ff02638ab9d2d5ee360404fea1d9a1

最近損保での不祥事が取り沙汰されてるね。

この記事は、火災保険に関わる共同保険取引に関する記事だけど、最近は自然災害が一度発生すると莫大となりうるような災害がバンバン起きてるので、実際問題広範囲に高額な保険がかけられ実際に保険金がバンバン支払われるようにでもなれば流石に大手保険会社だってその時のリスクを考えるだろう。

それぞれが支払い保険金設定を低くし保険料を抑えれば保険加入者にメリットがあるが、保険会社は入ってくる保険料が少ないのでメリットがなくなる。

いざ天災のときはトータルで莫大な支払いとなり得て普段の保険料収入は少ない‥「これより安い保険料では契約の引き受けてがない」と契約交渉をされていたとというが本来この解釈は正論なんじゃないかと思う。

火災保険を安く入ったっていざ災害となっても十分は保証がなけりゃ意味がないが、保険に入りたい人のお財布事情はわからんからな。

特に自動車保険もそうだが、保険料を安くするため補償をほぼ意味ないぐらい下げてしまえば利用者のためにはならない保険となってしまう。

困った時の保険が、大して使えない保険だとしたら、その契約を知ってて締結したのに「話が違う」とかごねられかねないから、契約内容は正確に伝えないとならないもんな。

実際、経費を考えたら補償は十分で保険料が安い‥が契約者にとって一番いい条件だが、こんな事を競っていれば保険会社が倒れかねない。

正直言ってこの話題、大手私鉄グループ企業との共同保険取引のようだから、加入者は運輸業、その厳しい経営環境から保険料はギリギリまで下げたいと思うのが現状、下手すると加入している事実を作ってあるだけで、いざ災害になっても補填できる保険とはなっていないかも知れないな。

対人補償がある自動車保険と火災保険の違いがここにあるから、どちらかと言えば火災保険の保険金額は少なくなる傾向にあるもんね。

まぁ、生命保険や火災保険も一般常識とかけ離れた保険金額をかけられていたら、誰が見たって保険金目当ての加入かと怪しいと思うわね。

だから保険会社が「これより安い保険料では契約の引き受けてがない」という言い分は十分ありえる事だと思う。

たまに自働車損害保険でもあるが、事故起こしまくってデメが多すぎる場合、どこも受けてくれないこともあるからな。

そう、最初からすぐに事故を起こすことわかってるのに保険会社は損はしたくないからな。

その一方で、ナントカモータースとか言う車屋が保険会社とツルンで不正請求してる事実があるとか報道しれているわ。

保険会社が優良な既存契約を失うことは、今後の大損失になるうるから、言いなりになっちゃう事も考えられるもんな。

こんなザルみたいなことしておいて、保険契約者全体の保険料が結果的に上がっちゃうなんてことあれば、保険業界の大問題だわ。

まぁ、自賠責保険も保険金支払いを考慮し保険料見直しされ保険料が改定されるが、そもそも自賠責保険料の積立原資が一般会計に繰り戻しされていること考えたらもう何でもありやもんなw

繰り戻す原資あれば自賠責保険料もっと安くしてぇ〜な！

営業自働車1年で8万やぞ！

まぁ、デメ考慮されてこの金額だから仕方ないわねw

国民が声を大きくして中央政治に民意を伝えないと各省庁の利権にうまく利用されてしまうよ。

太いものには巻かれろ‥みたいな風潮が強いが、巻かれないものが多数過ぎて、そもそも太いものまでなくなるのであれば全体としてのダメージが大きすぎる。

バランスを取りながら社会に貢献できるシステムであって欲しいね。

昔からそうだが損害保険会社の代理店に飛び込みで自動車保険に入りたいというお客は要注意だ。

その点、今は通販型自動車保険があるので電話で加入することが出来るねw

損害保険代理店だって引き受け拒否することもあるからなw

う〜ん、車のブログなのにネタが無いわwww






エキゾチック〜ジャパン！