「手打ちラーメンあづま」-葛生-　ノスタルジー編？

葛生町は江戸後期から石灰採掘の町として発達し第二次世界大戦頃にはピークを迎えたと思われます。その多くの労働者達の胃袋を満たしてきたラーメン屋さんがあります。

先ずはココ！
今回は赤い種馬さんのコーディネイトです。
葛生駅の真ん前にありました。昔は石灰貨物ターミナルとして栄えた事でしょう。建物には「80年の伝統を持つ店」と堂々とした看板。残念ながら建て替えられていますが以前は風情があるお店だったのでしょう。隣町を考えるともしや佐野ラーメンスタイルなのか！？

「ラーメン」鶏ガラ中心のスープですが胡椒が効きすぎてて辛いです。お子ちゃまなのでちょっと苦手かも。自家製と思われる麺はピロピロを超えてビロビロです。しかもスープを吸って茶色く見える様はまさに80年の歴史！お婆ちゃんの温もり？でした。でも嫌いじゃないです。シンプルなロース焼豚にウズラの卵入りでした。

十分辛いので入れてませんが胡椒もノスタルジー～



こう来たか！次の店が楽しみになってきました。