「景勝軒 栃木総本店」2 -壬生-

群馬から栃木に進出して半年。
2人体制で、未食のメニューの確認に行ってきました。それと集客も気になりますからね。

11時開店10分前に到着。一番乗りでしたが、席に着いた頃にはボチボチお客さんが入店してきました。結局、オープン当初に発生していたウェイティングはなく、7割程度の集客だったと思います。
あっ、12〜13時のピーク時は未確認ですよ。
店内。若いお姉さん2人がフロアーを切り盛りしてました。

メニューと券売機のレイアウト

「塩らあめん」東京の『麺処ほん田』直伝らしいですが、食べた事がないのでスルーします。
鶏中心の澄み切ったスープは雑味を一切感じず、とても上品で魚介系は控えめな仕上がり。
美味しいとは思いますが、やや単調にも感じました。しかしよく言えば、つくねや真空製法何ちゃら鶏チャーシュー等、トッピングで楽しませてくれました。

中華そばと同一の博多系低加水ストレート麺。違和感はありません。

「ふじ麺（ニンニク・アブラ少なめ）」オープン当初はまだ販売されていませんでした。
背脂入り醤油豚骨魚介的味わいで、もやしとキャベツはセパレートタイプ（笑）。

二郎のようなザラットした質感の平打ち麺ではなく、最近の二郎インスパ系に用いられるモチツル系。デフォは200グラム、無料の大盛りは300グラムだそうです。


もう、思い残す事はありません。