「中華食彩 宮本」-市貝-

宇都宮で今シーズン初めて雪が積もった日の事。家人が「こんな日は温かいラーメンが食べたい」と言い出しました。私の中ではカツ丼の日だったのですが、まあいいか。小雪散らつく中、ガン黒プリちゃんで東へと向かいました。
市貝町に移転しましたが、芳賀町で営業していた頃からその存在は知りつつも、未訪問だったお店。
店内は矢沢永吉のポスターとBGM。エーちゃん繋がりで、竹末さんとたまにコラボしてますね。

メニュー。
隣に座ってた常連さんと店員のおばちゃんの談「ダメだっぺよ、えぐらなんだってぇ～」
田舎に来ると訛りが強くなります。真似する方はクレッシェンドで発音して下さい（笑）。

「ラーメン定食（750円）」苦手な付属のミニもつ煮を、ヤッコに変更。
中華料理屋王道の清湯スープより動物・魚介がしっかりしてました。甘みをも感じる上品なスープです。麺はオーソドックスな中華麺。全体的に単品ラーメンでも通用するクオリティー。
但し、いつも書いてますが、ドンブリの選択ミス。こうしてスープの状態が分かりにくいです。それとカイワレは要らないな～

「マーボーラーメン定食（820円）」
ドンブリ、デカッ！で、この価格はご立派です。ラーメン用のスープに麻婆を掛けた仕様。
食べていないので語れませんが、上記したように清湯スープがしっかりしていますから、間違いない旨さでしょう。


「特製丼2種」

宿題がまた一つ片付いて良かった～