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宝塚過激団のブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

金網の向こう側の車たち2023春 -そしてご報告ー

金網の向こう側の車たち2023春 -そしてご報告ー久しぶりの「金網の向こう側の車たち」をやります。諸般の事情によりちっとも訪問できなかったのですが、やっと訪問出来ました。

まずはいすゞ車からといきたいところですが、普段と殆ど変わらない仕様ばかりであまり面白くなかったので、パスとしました。日野車も同様です。


中国のBYDのEVが大量にいました。日本向けで、モニター用の車両らしいです。ここは乗用車だけでなく、路線バスのEVも日本に投入しています


ホンダのスペースには大量のシビック、それもタイプRがびっしり。あの~ホンダさん、これの一部でも日本仕様に割り当ててくれません? 左ハンドル仕様ですが、輸出先は不明です。こんな光景を見ていると「半導体等の部品不足による生産遅延なんて嘘じゃないの。もしかして値引き回避のための方便?」と疑いたくなります


いつもアメ車を撮影する場所に、GMCのモーターホームがいました。こんな大型車1台分のスペースが必要なサイズの車両、日本に持ち込んで何をするのか興味津々です


キャデラックのエスカレードとCT5がいました。左ハンドルですが、どうも日本向けらしいです。こういう車であれば、むしろ左ハンドルのままの方がいいかもしれませんが

あと、海釣り公園の方は、いすゞ車がびっしり占領していて珍しい車両はいませんでした。今回は不作です(苦笑)



















さて、タイトルにもある報告をします。




























実は箱替えしました。




































































































新型のPEUGEOT308で、Allure BlueHDiがやっと納車されました。というわけで、4代目P嬢襲名です。

この場で発表したのは、走り慣れている場所で定番の訪問地であり、最初のドライブはここと決めていたから。本当はここで初公開!といきたかったのですが、藤沢の乳王様に有明でフォーカスされて(←古い)いたっぼい。乳王様恐るべし!!

というわけで、308乗りに戻りました。今後とも宜しくお願いします。
今後、発注してから納車するまでの事など、色々書いていく予定です。
Posted at 2023/04/30 05:38:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 金網の向こう側の車たち | 日記
2021年08月07日 イイね!

金網の向こう側の車たち2021夏

先日時間があったので、大黒ふ頭に行って来ました。

では、さっそく始めましょう。まずは定番のいすゞから。


この、妙に長いホイールベースが印象的ですね。メキシコ向けの「ELF500」でした。海外では主にNシリーズを名乗る同車ですが、日本以外でもELFと名乗る地域があるようです。いすゞ車は大量にありましたが、他はいつも見る車両ばかりだったので今回はこの1台のみです

ホンダは?


定番のCR-V以外では、何故かオデッセイがたくさんいました。見た限り全車右ハンドルで、香港向けでしょうか? 近くに同じ香港向けのフリードがいたので

次は日野車です。


海外専用の「500」です。日本のレンジャーとほぼ同格の車両ですが、バンパーをはじめ黒い部分が多いのでワイルドですねえ。カメルーン向けです

同じ敷地に、不思議なふそう車がいました。


先々代のキャブ(日本仕様の基準で)の三菱ふそう・キャンターがいました。輸出先はわかりませんが、救急車のようです。正確な輸出先はわかりませんが四輪駆動なので、発展途上国向けでしょう。どの企業がボデーを架装したか興味がありますが、それも不明でした。どう撮影しても金網にピントが合ってしまうので、これが実質唯一の写真です

いつもアメリカから輸入される車が置かれている場所です。


お~フェアレディ…いえダッツン・ズィー! 長年アメリカにいて日本に戻って来た車両のようです



後ろ姿です。赤い方にはアリゾナのナンバープレートが付いたままでした

ダッツン・ズィーと言えば、私が中学生の頃に初めて聞いた単語です。英語の授業でアメリカ人の講師が「兄がダッツン・ズィーで私は古いシボレーなのォ(笑)」と言っていたのを覚えています。ダッツン・ズィー? 何それ?と疑問だったのですが、見せてもらった写真を見たら、当時の最新鋭「Z31」で「あ~フェアレディZなの!」と思ったんですよね。世代がバレるなぁ(笑)

今度は海釣り公園方面です。


日本でも販売されているハイラックスです。左ハンドルで、メキシコ向けと思われます


これは?



実はこれ、ヤリスです。日本や欧州向けと違い少し大きめで、主に新興国向けの車両です。ハッチバックとセダン共に妙に腰高に見えますが、輸出先の道路事情を考慮しての仕様でしょう

今回はここまで。やっぱり、大黒ふ頭は面白いですねえ!
Posted at 2021/08/08 08:25:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 金網の向こう側の車たち | 日記
2021年07月18日 イイね!

金網の向こう側の車たち2021初夏

金網の向こう側の車たち2021初夏は~い行って来ましたよ、大黒ふ頭に。

とは言っても大黒PAではなく、私ならではのネタです。PAの周囲にある保税エリアの車を見物しに行ったんですよね。ここは日本製の輸出車両だけでなく、日本では生産も販売もされない、日本では見られない筈の車をたっぷり見られる凄い場所。今回は種類そのものは少なかったけど、濃い車両を見られましたゾ。

まずはお約束の、いすゞから。


いきなり尻見せ! 紛争地域のハイ●ックスみたいに、平ボデー(架装メーカー不明)にメーカー名を大きく書いていますね。以前からこんな車両をよく見かけたのですが、右の文字が謎でした。イエメン向けだったので、アラビア語のようです


GVW(車両総重量)が30tクラスの「CYH」です。ここでは比較的よく見られるパプアニューギニア向けで、現地でどんなボデーを架装されるのか気になるところです


新明和のダンプボデーを架装した「CYZ」で、これまたGVW30t級の6×4です。日本向けには無い巨大な煙突マフラーや3つもあるエアタンクが迫力満点!


赤いキャブが印象的な、フォワード増トン…と言いたいところですが、GVW17tの「FVR」でした。ペルー向けで、現地ではGMとの合弁をやっている事から、シボレーのブランドで販売される可能性が高いです。また現地では、日本の排ガス規制「PJ-」のGIGAの顔つきをしたGVW26tのダンプ「CYZ」もあるそうですよ。

次はホンダ車です。


日本では販売されない、シビック・セダンです。2022年モデルと思われるUSA向けで、ポートランド行きとのこと。

他には定番のCR-Vとe、あとオデッセイとフリードがいました。

三菱ふそうの車両も目撃できました。


先代のキャブを用いた小型トラック「キャンター」で、コートジボワール向け。コンテナ詰めにして輸出されるようですが、よく入りますね?

海釣り公園方面は?



ここでは珍しい、三菱車が大量にいました。タイ製の「L200」で、10年ほど前には「トライトン」として日本で販売された事もある車種です。私が確認できたのはチリ向けですが、経由地のサンアントニオ(USA)から中南米各地に向けて輸送されると思われます。海釣り公園からベイブリッジの下まで、びっしりとこのピックアップ車が占領していました


海釣り公園側の奥には、同社のチャレンジャーとルノー・キャプチャーと思われる車種もいました

久しぶりに、スバル車も目撃。


いつもはオセアニア方面向けの右ハンドルでしたが、今回あったのは左ハンドル仕様。フォレスターを筆頭に、XVやアウトバックなど背の高い車種ばかりで、あとはWRXが僅かに見られる程度。輸出先はわかりませんでした

そして、今回最強のゲテモノは↓です。


なな~んとアメ車のトラック!! ウエスタンスターの「4900シリーズ」と思われる車両です。オーストラリア向けのようですが、クラシカルで典型的なアメ車スタイルのデザインに加え、1台につき4本もある「煙突」がド迫力! 吸気・排気で2本ずつ使っているようです。搭載されるディーゼルエンジンは、デトロイトかカミンズのどちらかのメーカーを選べるところも、いかにもアメ車のトラックらしいですね 

以上、報告でした。毎回何らかの凄い車両を目撃できる大黒ふ頭の訪問、止められません!
Posted at 2021/07/18 09:32:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 金網の向こう側の車たち | 日記
2021年04月18日 イイね!

金網の向こう側の車たち2021春

金網の向こう側の車たち2021春この間の土曜日、社用で大黒ふ頭に行く機会がありました。私にとって大黒ふ頭と言えば…そう、車両見物! 今回は日曜と違い、入る事ができない場所も入れたので、普段間近で見られないメーカーの車両を見る事ができました。

タイトル画像は、いすゞの「CYZ」です。一見ただのギガに見えますが、よく見ると左のドアに安全窓が無く左ハンドル。フィリピン向けでした。


いつも通り、いすゞ車からです。


これはチリ向けの「FVR」で、GVW(車両総重量)が15tクラスのようです。現地ではシボレーのブランドでも販売されているようですが、これはどちらのブランドで販売されるかは不明です


これは同じチリ向けのNPRで、最初からボウタイ付きです。何故か後輪がシングルになっています


別の場所には、オーストラリア向けのFYHがありました。日本の中型車「フォワード」の増トンのキャブですがGVW30t以上の車両です


日野車もいました。


何だか凄い車両が! 日本ではプロフィアだった「HINO700」です。左ハンドルで輸出先はわかりませんが、見た事も無いデザインのホイールと、超高床。使い方と現地での架装物が気になります


日本のレンジャーと同じデザインの「500」です。オーストラリア向けなのでもちろん右ハンドルです


今回初めて、ホンダ車の近くに寄れました。


日本では既に販売を終了した、シビック・セダンです


こちらはクラリティ。FCVかPHEVかは不明ですが、↑のシビックと共にアメリカ向けでした


ん? これ、フリードではありませんか。何の変哲も無い右ハンドルですが、香港向けでした


海釣り公園はどうでしょう?


ルノー・コレオスがいました。先代モデルは日本で発売されていましたが、これは未発売ですね。韓国の工場で生産された、オーストラリア向けのようです


ここではよく見られる、フォルクスワーゲンのティグアンですが、これまた日本未発売の7人乗り「オールスペース」です。メキシコ製のオーストラリア向けでした


ベイブリッジの下にも行きました。


これは?


シボレー・アヴェオでした。かつては韓国製で、日本で車名を「ソニック」として販売されていましたが、現在は中国のGM系企業で生産されているようです。メキシコ向けですが、いかにも新興国向けっぽいデザインですね。これなら、アルミホイールを履くより黒い鉄ホイール剥き出しで乗った方が似合うかも?


ルノー・トウィンゴがいました。ドア部分が露出しているとは言え、このクラスでフルカバーだなんて驚きです。車内には日本語が多かったので、日本向けかもしれません

今回初めて入る場所まで入れましたが、見応えのある車両を見る事ができました。時期によって当たり外れは多少ありますが、今回初めて見る車両も見られて満足でした。また来たいです。
Posted at 2021/04/18 07:24:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 金網の向こう側の車たち | 日記
2020年11月29日 イイね!

金網の向こう側の車たち2020

金網の向こう側の車たち2020 これを作るの、久しぶりですねえ。2年ぶりでしょうか?

転勤により再び東京在住となって最初の日曜日、特にイベントも無くのんびり過ごす予定でした。でもフレンチフレンチ幕張に参加できない、FFMそのものが開催されない等で最近訪問できていなかったのが、大黒埠頭。久しぶりに訪問したくなって、2年ぶりに訪問しました。

タイトル画像は、久しぶりに登場するうちのP嬢です。いつもの場所に佇むP嬢ですが、光の当たり具合によってこんなボデーの曲線やラインが浮かび上がります。そこがP嬢の魅力だと思っていますよ。

まずは、定番のいすゞ車から。


後輪がダブルタイヤではなく、大径シングルのNLRです。日本でも新聞輸送でよく見られる車型ですが、やはり積載量は少なめな様子。積載量は1,5t程度と思われます。エクアドル向けでした


これは積載量3tクラスと思われる、パプアニューギニア向けのNPSです。わかりにくいですが、日本向けの現行エルフでは殆ど見られない4輪駆動で、車高が異様に高いですね

その反対側。以前はスバルのオセアニア向け輸出車両がいたのですが、今回は見られませんでした。でもその代わり…


ここでは初めて見られた、日野車です。写真は大型車の海外向け「700」ですが、どこに輸出されるのでしょうね。左ハンドルですが、ステップ上にある4桁の数字はモデル名と思われます


同じ日野の中型で、日本ではレンジャーみたいな車両ですが、それとは微妙に違う「500」です。キャブは同じでも、顔のデザインが異なるんですよ。右ハンドルでした

その他、「ヒノノニトン」でお馴染みのデュトロの左ハンドル仕様「300」がいました。同じ場所からホンダの敷地も見えるのですが、CR-Vやジャズ(日本名フィット)など定番車両しかいなかったので割愛します。

それらを見た後、河岸を買えました。次は、スカイウォークの近くです。


ここには、ここの常連のアウディがいました。SUVですが、ドイツ車に疎い私にモデル名はわかりません。右ハンドルですが、日本向けとは思えない…最終目的地は不明です


客船ターミナルの向こうには、大量のテスラがいました。モデル3で右ハンドルですが、更に別の国に輸送されるのでしょう。もしかして、テスラが大好きな香港向けかも?

そして、一番期待している海釣り公園手前です。


トヨタの新興国向けバン「アバンザ」が大量にいました


スズキ?


初めて見る、スズキのエルティガという車両でした。インドネシアの工場で生産→出荷されて、メキシコに向けて輸送されるようです。スズキもこんな車両を作っているんですね。びっくり!
Posted at 2020/11/29 08:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 金網の向こう側の車たち | 日記

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「この構造、やっぱり凄い。アパートの下に電車がいます」
何シテル?   06/11 09:21
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