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宝塚過激団のブログ一覧

2010年08月29日 イイね!

308早朝プチオフin大黒PA

308早朝プチオフin大黒PA本日、大黒PAで行われたPEUGEOT308が中心のオフ会に、うちのP嬢と共に参加してきました。

朝6時30分前に自宅を出発し、大黒PAには7時前位に到着。オフ会が行われる定番の位置に駐車すれば、うちのP嬢と同じ308がずらりと並んでいる! う~ん眼福です。合計11台の308が並ぶ姿はまさに壮観ですね! 他にもスカイラインとか、同じようにオフ会を開催されているグループもありましたが、その中でも際立った存在感でしたね…多分(笑)

そして、まずはご挨拶から。元気者さんをはじめ、みんカラではお馴染みの皆さんと実際にお会いできて、嬉しい限り。それにしてもgiuliaさん…関西からはるばる参加とは、その行動力に脱帽です。なにわナンバーのccの存在感は、別格でした!

その後は特に目立った企画もないことから、皆さんと一緒に雑談です。こちらには今のところ目立った不具合は無いものの、ゴムが切れやすいという点にはちょっとびっくりでした。今後はこちらも、注意深く確認するつもりです(汗) 私の場合は、ウィンカーレバーをちょっと入れてすぐ戻しても、3秒程度点滅が持続する点について指摘しましたが、やはり皆さんも同じ感想のようですね。間違えてスイッチを入れてしまうと、正直言ってちょっとしたパニック状態になってしまいますから!

しかし…皆さんの308を拝見して思うのは、揃いもそろってタイヤの銘柄がContinental+サイズにかかわらず4穴ホイールという点には、思わず笑ってしまいました。

様々な情報交換をして、9時半頃に事実上の終了となりました。次回のオフ会も、楽しみにしています。オフ会を企画して下さったてらすけささんをはじめ、集まった下さった皆さん、本当にありがとうございました!
Posted at 2010/08/29 21:57:01 | コメント(12) | トラックバック(0) | イベント参加記 | 日記
2010年08月22日 イイね!

続・昼特急に乗ってみた

続・昼特急に乗ってみた前回の続きです。写真も追加しましたので、御覧下さい。

バスは三ケ日ICで高速を下り、すぐ近くの駐車場に停車しました。ここではJRバスならではの乗務員交代が行われ、再び高速道路に戻っていくのです。この<昼特急>をはじめ、同じJRバスの夜行バス<ドリーム号>各種がここで乗務員交代を行いますが、午前2~3時頃は到着&出発がピークを迎え、10台以上のバスがずらりと並ぶ光景が見られ、まさに壮観ですね。

乗務員が交代して再び高速道路に入り、すぐ近くにある浜名湖サービスエリアで休憩となりました。乗用車で既に満車になっていましたが、そこはJRバス、ちゃんと専用の駐車スペースが確保されています。この辺りは、他社の高速バスにはマネができない芸当ですね。ここでは15分の休憩タイムになりました。最近のSAは大手コンビニが進出するなど設備が充実していますが、ここも例外ではありません。ここにはスターバックスがありました。なので、ちょっと高いながらもコーヒーを買ってバスに戻りました。

浜名湖SAを出発し、再び東名高速を走っていきます。東名高速のハイライト区間と言っていい浜名湖の眺めは本当に素晴らしく、まさに「風光明媚」といったところです。途中で頻繁に新幹線の線路と交差し、その都度新幹線が矢のごとく走り去っていくのですが、あちらは2時間半とちょっとで東京~新大阪間を走ってしまいます。それに対してこちらは、8時間以上…事実上まる1日を費やしているわけです。安いとはいえ、1日まるごと使いきってしまうのは痛いですね。やはり新幹線は、高い運賃・料金を払うだけのことはあるなあと、改めて思います。

さて、今回私が乗ったのは、三菱ふそうトラック・バスの「エアロキング」という、国産唯一の2階建てバスです。現在は夜行の<ドリーム号>を含め、この車両でほぼ統一されています(格安系の便を除く)が、つい最近までは輸入車も多かったですね。ドイツ・ネオプラン社製の「スカイライナー」「メガライナー」や、日産ディーゼル(当時)のシャーシにベルギー・ヨンケーレ社製の車体を架装した車両(いずれも2階建て車両)とか。他にも、ボルボのミッドシップ(!)シャーシに富士重工の車体を架装した「アステローペ」というのもあり、どれも相当な曲者です。なかでも上記のうち「メガライナー」は全長15メートル・定員84人という特大車両で、唯一無二の存在感を誇っていました。サイズのみならず、洒落たデザインの照明や、狭いながらも座り心地の良いシートなど優れたポイントも多かったのですが、相次いだ車両火災により惜しくも運行を停止してしまいました。現在はふそうの2階建て車両がメインになっていますが、先日メーカーから、このバスの生産中止が発表されてしまいました。この2階建て車両に依存している<ドリーム号><昼特急>の今後の展開が気になるところですね。

静岡県の各バス停に停車し、足柄SAで最後の休憩をして、バスは神奈川県内に入りました…が! 厚木ICを先頭とした20キロ以上の渋滞にはまってしまいました…うへぇ(泣) 自分で運転していないし急いでいるわけでもないのでいいのですが、夕刻~夜にかけての上り線における渋滞には毎回泣かされますね。

そして20時20分頃、1時間以上の遅れで終点の東京駅日本橋口に到着しました。公共の道路を使用する以上、こんな遅れは仕方ありませんね。結局、大阪から9時間以上を費やしての到着でした。


渋滞による遅れもあっていささか疲れましたが、運転を他人に任せてのんびりと移動を楽しむ…たまにはこんなのもいいですね。
Posted at 2010/08/22 22:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗ってみた | 日記
2010年08月22日 イイね!

昼特急に乗ってみた

昼特急に乗ってみたうちのP嬢とドライブするのも大好きですが、「公共の乗り物」に乗ることも同じくらいに好きな私。そんなわけで今回は、今までとはちょっと違うネタをやってみようかと思います。

私はたまに大阪へ行くことがあって、飛行機で行って帰りは夜行バスまたは新幹線というのが定番ですが、今回は昼間走る高速バスに乗って帰りました。お目当ては、草津JCT~亀山JCT間に開業した「新名神高速道路」を通ること。実際には通ったこと自体はあるものの、いつも深夜に夜行バスで通過するばかり。そんなわけで今回、昼間に通って新しく開業した区間を体感しようというわけです。写真はこちらをご覧下さい。

乗ったのはJRバスが運行する、大阪駅桜橋口11時10分発東京駅行きの便でした。ほぼ満席の状態で発車し、一般道を走ってから名神高速に入ると…大山崎を先頭に20キロの渋滞が! 早くも渋滞の洗礼を浴びてしまいました。何やらここは、渋滞が多く発生する区間のようですね。

何とか渋滞を抜け、草津JCTからいよいよ新名神の区間に入りました。かなりの山岳地帯を走っているわりには勾配やカーブがそれほどきつくなく、路面も穏やかでいい感じ。今までの名神の区間…特に関ヶ原付近は勾配・カーブ共にきついうえ、おまけに路面が荒れていて非常に不快な区間だったのに比べれば、非常に快適ですね。それでいて草津JCT~豊田JCT間は同一料金で通過できるのですから言うことなし。そりゃあ新しい区間の交通量が多いわけです。いつかこの区間を、うちのP嬢と共に走ってみたいですね。

途中の甲南PAで休憩し、それから東名阪自動車道→伊勢湾岸自動車道というルートで走っていきます。その名称通りに伊勢湾沿いを通りますが、巨大なコンテナヤードやモータープールが見られました。それにしてもさすがはトヨタの本拠地、モータープールが「本当に」あちこちにありますね。

豊田JCTから東名高速に入り、しばらく走った三ケ日ICで高速を下りました。


つづく
Posted at 2010/08/22 03:15:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 乗ってみた | 日記
2010年08月16日 イイね!

群馬県ドライブ2  -富岡製糸場-

群馬県ドライブ2  -富岡製糸場-ドライブ紀行の続きです。次は富岡製糸場を見学しました。写真はこちらをご覧ください。

これは20年ちょっと前まで稼働していた製糸工場で、明治時代の日本の近代化に多大な貢献をした工場でもあります。以前から訪れてみたいと思っていたのですが、やっと実現できました。

正門から入り、まずは繭の倉庫として使われていた「東繭倉庫」を見学しました。ここは資料館にもなっていて、この製糸場の歴史や生糸を作る実演が行われていました。展示されていた生糸と練糸(ねりいと)…特に練糸の感触は素晴らしかったですね。他の見学している方々も、感嘆の声を漏らしていました。

それから、操糸場(そうしじょう)を見学しました。レンガ造りの建物ですが、中には案外新しい機械が並んでいました。素人目には、機械をちゃんと整備さえすればすぐにでも操業できそうな雰囲気です。この機械で繭から糸の先端を取り出し、糸を紡ぐところまで自動でやってしまうのですから、本当によくできていると思いました。

一通り見て回ったのち、富岡ICから東京に戻りました。すんなりと帰りたいところですが、高速に入った途端に渋滞に出くわす始末。関越でも、合計20キロ近くの渋滞にはまってしまいました。もう勘弁して…!!
Posted at 2010/08/16 14:04:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記
2010年08月15日 イイね!

群馬県ドライブ1  -碓氷峠鉄道文化むら-

群馬県ドライブ1  -碓氷峠鉄道文化むら-14日に、うちのP嬢と共に群馬県へドライブに行って来ました。写真はこちらからどうぞ。

環七→関越→上信越というルートで松井田妙義ICまで走り、そこからテーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」へ行きました。ここには、かつて横川~軽井沢間で活躍していたEF63型電気機関車をはじめとする各種車両が展示され、そして「信越本線」として使われていた廃線跡を利用したトロッコ列車が走っているテーマパークなのです。

到着して駐車場所を探すと、ちょうど307SW…それもローランギャロス仕様の隣が空いているじゃありませんか。これはもう停めるしかないでしょう!とばかりに突入…もちろんツーショット撮影も。
中に入り、まずは保存されている各種車両を見学しました。この施設の主役でもあるEF63は、やはり迫力がありますね! 「碓氷峠のシェルパ」と言われていただけのことはあります。他にも特急<あさま>に使われていた189系という特急車両をはじめ、多数の車両が展示されていますが、屋外で展示されている車両の保存状態が良くないのが気になりますね。

それからトロッコ列車で、とうげのゆ駅まで行きました。それからの写真は、こちらをご覧ください。この列車が走る区間は、かつてJRで最も急な勾配を誇った区間で、長野に住んでいた頃には数え切れないほど往復していた区間でもあります。新幹線が開通→この区間が廃止されて以来、十数年ぶりに乗りましたが、この区間独特のゴツゴツした乗り心地や機関車から聞こえる汽笛の音等の記憶が、次々と蘇ってきました。正直言って、とうげのゆ駅までではなく、一気に軽井沢まで復活してほしいと切に願います。

遊歩道(旧々線の軌道跡)を歩いてレンガ造りの「めがね橋」まで歩いて行きました。遊歩道とはいっても、かつては押し上げ専用の機関車を連結しなければならないほどの急坂なので、意外と体力を使います。約30分程度でめがね橋に着きました。この遊歩道からは旧線のコンクリート橋や、眼下には国道18号線が見られます。最近では世界遺産入りを目指しているようですが、それに見合う建造物かどうかは「?」な気もしますが。

それから、再びトロッコ列車に乗って戻って行きました。

つづく
Posted at 2010/08/15 23:38:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記

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「この構造、やっぱり凄い。アパートの下に電車がいます」
何シテル?   06/11 09:21
宝塚過激団と申します。何とぞよろしくお願いします。 プロフィール画像は、宇部興産専用道路で運行されているアメリカのケンワース(ただしオーストラリア製)のボ...
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