白神爺のブログ一覧

楽しみにしていた、食堂へ



ほら、こんなに海に近いのに、津波の被害が．．．


でも在ったようですね、地下の方は．．．、



いずれにしても、「本日休み」のようです、暖簾が無かったし、キレイにしている玄関からみたら、
少なくとも、閉店ではなさそうです。

仕方なく種差海岸へ戻って、いちご煮定食など　(^_^；
※いちご煮とは、いちごを煮る訳ではなく、雲丹（ウニ）と鮑（アワビ）を煮て出汁をとる、ここの名物です



蕪島へ寄って、（私はウンが着くまで待てませんf(^_^;）



他の人のクルマの上に何匹か留まりますが、待っても私のには来ません．．．
（さすが、ウンにも○○にも見放されているのでしょうか？）





そう言えば、種差海岸を海側から撮れる様な場所を探して、防波堤の方へ
蕪島と同じような所を発見したり



工場萌えの八戸を後にして、こちらへ



もの凄い増殖してました　（笑）








私は、それぞれがなんと言うのかわかりません（でも、月曜日で休みなので、好きなように撮れた？、＆、ガレージにまだ製作中の作品とかありました　驚）

そして、本日のセカンドイベント場？へ

定休日でした．．．



仕方なく、寺山修治記念館へ

こんな道を進むと





在るのです、ここも当然休みでした．．．(>_<)








でも、おかげで撮影は、容易でした（汗）





この場所は、和みます、牛もいたり（笑）



今日は、「フラレまくり」です．．．

ここから、日本海側に、夕日を見に行けば、男のロマンですが、カミサンの要望で、近くのショッピングセンターで買い物　（笑）

七戸で早い夕食をと思いましたが、まだ、ランチしか営業してないんですね．．

ジェラートだけで、帰ります



こんな道を、通って（撮らなかったもで、以前の画像を代用、いや、このクルマで、この道を帰りたかった）

青い森の県は、三方を海に囲まれている。

某社のＣＭ、「朝日を見てたら、夕日も見たくなった」を、同じ県で可能です（笑）
いや、「海から上る朝日と海に沈む夕日ですねよね」、小さな島なら、日常茶飯事でしょうか？f(^_^;　
考えてみたら、そこにロマンを感じるとしたら、朝に上る朝日を見て、夕方には夕日を見るの間に
「クルマで移動する」がある訳ですね（苦労して？　(^_^；）

そこに、ロマンが存在するのでしょうね？（走れメロス的な？）
やはり、ふさわしいのは北の大地（事実、某ＣＭのロケは北の大地だとか）

まあ～、比較的簡単に出来るのが、青い森！？（笑）



とまあ～、長い前振りに続いて、本日は画像の枚数が凄いブログになりそうです　（汗）


津軽から、八甲田・奥入瀬を横断？して、南部地方に
（途中、ぎんがめさんの、この景色を捜して、横道に逸れたのですが、「ハズレ」でした．．．

仕方なく、ジャステラとか蕎麦で有名な「南郷」で、さくらんぼとさくらんぼハチミツを、買い


ひまわりと、紅葉の時期に再訪する為の、下見など

本日定休日でもあり、ヒマワリの苗も無かったので、畑を手入れしている人に聞いたら、「つい　この間、種を撒いた」とのこと




そして、本日のメインの種差海岸へ

途中、看板を見つけて寄りましたf(^_^;　　クリック↓





このタイヤの持ち主は、こちら！（ずう～っと↑の掘っている場所と、大きさでもの凄い規模がわかりますよね）



で、ようやく、種差海岸



司馬遼太郎が『陸奥のみち』で、

「どこかの天体から人がきて地球の美しさを教えてやらねばならないはめになったとき、一番にこの種差海岸に案内してやろうとおもったりした」

と書いた所であります、なるほど、通りかかるだけでなく、久しぶりに芝生を歩いたら、
そう思いましたよ




そう言えば、高校生の時に、友人とここへキャンプを　したのだ．．．鉄道に乗ってここまでワザワザ



ここまで整備されていなかった「キャンプファイア場」で、あの時のヒット曲の「山口百恵」の「あなたに女の子の一番大切なモノを上げるわ～♪」と中学生たちが引率の先生と歌っったりして、驚きましたよ　f(^_^;

夜になってから、こんな高台から、漁火や貨物船の灯りを観て
陽水の「冷たい部屋の世界地図」や「能古島の片思い」を歌って、ひとりで「たそがれ」ていたのも想い出しました(^_^；








２度目に来たときは、クルマ（ＦＴＯ）だった
男二人で海水浴をしていたら、この砂浜にキレイな女の子が二人．．
私は、もう既に一眼レフと、望遠レンズを持ってました（笑）
今なら、盗撮かもしれませんね(^_^；）
　（でも、彼女たちも、こちらを覗っていて、お近づきになりたいソブリもあったような．．．そんな青春のヒトコマが思い出されます．．．もう４０年も昔のことだ）




ニッコウキスゲも咲いているし、ウミネコも舞っている気持ちの良い場所です！









名残惜しいですが、昼食を摂る為に、車を走らせます

時間があったので、鮫角灯台へ




隣の「タイヘイ牧」には、馬は見当たりませんでした．．．、
かつて、競走馬を走らせていたコースには草が生えていて．．。






鮫角灯台から、太平洋をわたる貨物船を眺めたり



葦毛崎展望台（あしげざきてんぼうだい）を眺め






灯台を後にして、波打ち際に建っていながら、津波に飲み込まれなかった食堂へ（どうして？）


つづく（一旦、休み　f(^_^;）