電気を止められたわけではないのですが

朝方かなり冷える季節になりましたが、かと言って夜中暖房をつけっぱなしで寝る程でもなく、ここ数週間は寒い思いをして起きてました。
ところが先週献血したら５～６時間くらい連続で燃えるキャップロウソクを幾つかもらったので、ストーブの上で点火させたまま寝ています。
一晩ロウソク１本焚いてるだけで、朝起きた時に何もしないのに比べ微妙に部屋が暖かいです。半端な私はこの中途半端さが心地いい。

そういえば電気カーペットやコタツで寝ると翌日全然疲れが取れないと感じてましたが、やはり就寝中は活性を落として体温を下げ 疲労を回復させるメカニズムになっているので、不自然に外部から熱が加わるとスリープモードにならなくて疲れが取れないそうです（医者の話）


話は全然変わりますが、イイネ！つながりでブログ徘徊してたら、最近溶接グッズで自動遮光面という、溶接時にアーク光が発生すると自動的に液晶で暗くなるお面があるそうですね！
中には太陽電池内蔵でアーク光を拾って稼動してるのもあり、今はほとんど溶接する機会もなくなりましたが、昔「こんなのあったらいいな」という商品が実用化していたので勝手に感心していました。

昔途上国に住んでいた頃 本溶接前の「仮付け溶接」をした時に、変な体勢の場所だったので 面を付けずアークが出る瞬間だけ目を瞑って作業していたのですが、目を瞑るタイミングを間違えてアークを飛ばしてしまい、運悪く目に入ったスパッタが眼球の中にめり込んでしまったことがありました。
自然に取れないかと何日か放っておいたのですが、全然無くなる気配もないし、変に後遺症が残っても困るので眼科に行ったら、暗い部屋に連れて行かれて「この指だけを見つめろ、決して目を動かしたり 瞬きするなよ！」と言われ まるでスプーンでゼリーをすくうように、メスで眼球表面を削り取られましたが、数日後には右のように回復してました。いつも変な話書いて済んませんm(_ _)m