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2013年06月29日 イイね!

R35: 2013 style 完成~♪

R35: 2013 style 完成~♪2年ぶりに外観をアップデートしてみた。
前々から、いいなぁ~、って思っていたフェニックスパワーのエアロパーツをサイドとリヤに組み付けたワケだけど...いやぁ...カッコいい....あ...ヨダレ出た....
エアロパーツなんてのは美感の問題であり、「そう?」って言う人もいると思うが、ここは是非、暫し放っておいてもらいたい(笑) そのうち僕も我に返って「そう?」派になるかもしれないし。
GT-Rも2回目の車検を先日通し、つまりいつの間にか5年も乗っているワケだが、5年乗って「やっぱりエアロ組もーっ。」と今回思い立った次第なのである。衝動的に動いたワケではないんだけど、やっぱカッコ良くてどうしても欲しくなってしまった....あ、それを衝動というのか....

実は僕はエアロパーツに対してあまり積極的なタイプではなく慎重なほうなのである。組み付けるとカッコイイんだけど、思わぬマイナス要素と出くわしたり、数年経過すると途端に古びた感じが出てしまったり...あまりいい経験がない。スタイル自体に飽きが出やすくなってしまうから、というのもある。
自動車メーカーのデザイナーとその開発プロセスは、数ある産業の中でも歴史が古くまた専門度が高く群を抜いた秀逸さがあると僕は思っている。さらに原材料や成型技術に関して言えば、メーカーとエアロパーツ屋では雲泥...それ以上の話にならない程の差があるのも事実。それを素人の勝手な感性で壊しにかかるワケだから総じて良くなるハズがない....当然である。勿論解っているつもりでは、いる。しかしながら...俗に言う、"自己満足"というのは、合理からなるものではなく、道理からなるものでもないワケで...結局、愚的な衝動を僕はこの年になってもまた繰り返して喜んでいる(笑)

というワケで、また暫く、とりあえず飽きるまではこの new style で遊ぼー。
Posted at 2013/06/29 22:23:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2013年06月11日 イイね!

ABARTH: Consegna della macchina !!

ABARTH: Consegna della macchina !!世の中には敬してやまない天才が存在する。
まずその筆頭はアルベルト・アインシュタイン、または帝都大学の湯川学准教授。凡人代表の僕には彼らの言っているその言葉の意味ですら全く意味が解らない。難しい難しくない、以前の話であり問題の意味が解らないのである。もし彼らが100人いたら、科学はあと数百年分進んでいて、少なくともGT-Rのパッド交換ごときでジャダーに悩まされることはなかったのではないか、そう思う。
第2位はNASA。僕が生まれた年に人類を月に送った。江ノ島ではない。月である。パソコンはおろか2槽式洗濯機しかない時代になぜ月にいけたのか ? 「わいふぁい って何?」って程の原始人が、大気圏を抜け月に旗を立て、そして帰還した。「どーやったのーっ ?」って呑気に聞いてみたい。正に天才集団である。
天才集団といえば、第3位はポルシェAG。なんでRRにこんな走りさせれるの?ポルシェを走らせれば彼らの理論の洪水を誰しもが感じれる。
そして、第4位がイタリア人。この民族の脳みそはいったいどうゆう構造でできているのだろう。何故こんな楽しいクルマを当たり前のように作れるのか...不思議でしょうがない。そこには左脳派にはとても理解できない世界が広がっている。
ABARTH 595というクルマを体験したことがあるだろうか? もしまだであれば、是非一度試乗してみてもらいたい。忙しい時間を割くだけの価値が必ずある。人間の"楽しい"を知り尽くした集団が恐ろしいほどの感性で作り込んでいる驚きの一台だ。ただただ乗ってて楽しい。それ以外の評価すべきポイントは全く何もない。何がここまで楽しいのか、乗りながら考えてはみたものの全く解らない。製造品質は日本の足元にも及ばないのだが、それでもそれを全て補ってあり余るのである。日産のなんとかRってのに乗り慣れているとそれがまた尚更で、試乗を1時間以上もやったのは僕は初めてである。
「まだ乗るうぅ~」
「次のお客様がお待ちになって...」
「うるさい。」ガチャ。ブーン、ブーン....あー、久しぶりにこんなに楽しいクルマに乗った。見事だ、イタリア人 ! グッジョブ、イタリア人 ! ブラボー、イタリア人 !
そして同じく、当家MINI愛好家の奥様の変わり身も早かった。その帰りにはすっかり買う気になった発言多発で1週間議論した後、オーダーを入れた。

かくして、その機体がやっと手元に届き、とりあえず乗り易い感じに変身させているところ....である。
Posted at 2013/06/11 20:38:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | ABARTH | クルマ
2013年06月02日 イイね!

Twin: 7年越しの僕の希望、やっとかなった !

Twin: 7年越しの僕の希望、やっとかなった !僕がちょい乗りで愛用しているスズキのツインは足回りに悩まされるクルマで、乗り出してかれこれ7年になるが未だ足回りの納得がいくセットが見つからず、このクルマの唯一の欠点となっていた。
車重が600kgと超軽いが故にバネレートはかなり低めでないと乗ってられない。2.5kg程度が限界、それを超えると街乗りできない。しかしながら車高を落とすと、僕のユースでは頻繁に2名乗車があるため沈み込みが激しく、簡単に底突きしてしまう。しかも乗車位置はほとんどリヤタイヤの上に座っているような状態であり、さらに極めて簡素な構造から突き上げ感は顕著でダイレクトである。さらに加えて、構造上、ストロークが確保しにくい。どうやったって車高をある程度上げなくては乗り心地は大幅に悪化してしまう。というより乗ってられない。五臓六法に轟くような衝撃がくる。クルマが壊れるのではないだろうか、そう思えるほどだ。
車高を純正高まで上げるつもりはないものの(流石にカッコ悪い)、いわゆるローダウンスプリングでは落ち過ぎてバンプラを打ちまくってしまう。そうなると、セットアップ自由度がある車高調整式に手を出さざるおえなくなり、ぎょうぎょうしいがツインに車高調整を入れることになった。(ちなみに純正は笑ってしまうほど酷い。フワフワしていてハッキリ言って危ない。接地感はゼロ。)
僕の希望は以下の通りだった。
・純正よりは乗り心地を損なわない範囲で車高を落としたい。
・リヤにしっかりとした接地感が欲しい。
・ちょい乗り車であるからして、乗り心地は最優先したい。純正のようなフワフワしたのは論外。酔う。
そこで、車高調整キットをリーズナブルな価格帯で販売しているインシュランスグループというメーカーからキットを入手し組み付けたワケだが、その望みは、当初、大幅に適わなかった。確かにそれ以前に組みつけていたKYB new SR Special(ワゴンR用)+RSR Ti2000よりはマシではあったが、接地感は必要以上にあるもののダンパーの一次入力時の異常な硬さや、また致命的にも上突きのアタリ感が酷くその回避が出来なかった。ほとほと困ってインシュランスグループに相談をさせてもらったところ、非常に好意的な協力を得ることができ、今日、僕の理想とするこのクルマの足回りを作り上げることができた。
このインシュランスグループというメーカーをご存知だろうか ? このメーカーは、なんと僕にツインチューブ式のダンパーを送ってきた。ストロークも1cm伸ばしてのものだ。
以下メーカー側のメール文章の一部ではあるが、これだけのサポートをしてくれた。
・異音対策:上付き音→ ピストンロッド組み付けストッパー 樹脂製採用品
・プリロード調整幅が大きく取りやすいタイプへの変更 ケース長14mm ストローク10mm増 
・ショックの硬さ:初期の反発力、減衰力全般のダウン ツインチューブタイプショックへの変更
一次入力時の異常な硬さと上突きのアタリ感が消失したため、あとはどうとでもできる。ベストバランスのセットを探すだけだ。ストロークも前より1cm余裕があるので再計算しなおし理論値を出したあと現物調整にかかった。
今回のセットはイイ。非常にイイ。日本中探してもこれだけイイ足回りを持つツインはいないだろう。とてもしなやかだ。短いストロークの中でも足が路面を捉えてしっかりと動き、ガシャガシャした突き上げや音は大幅に低減された。接地感もしっかりとしていてトラクションもかかりやすい。

このクルマ、ますます楽しい ! 7年越しの僕の希望、やっとかなった !
Posted at 2013/06/02 23:16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | Twin | クルマ

プロフィール

「R35: 給油中に勝手に止まってしまう問題の解決 http://cvw.jp/b/261822/47737484/
何シテル?   05/23 10:42
神奈川県の懲りないクルマ馬鹿です。
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