一昨日の火曜日、再びスキー授業の下見&研修でスキーへ。今シーズンはアンヌプリの他、ルスツでの授業でも補助に付くことになりました。同僚の車に乗せてもらって到着。
以前の勤務校で、やはり授業補助で来たことがあります。ルスツはリフト券も高い(5時間券が1万!)ので、個人では来られない。久々。
山が三つありますが、右端の山は昔「大和ルスツ(やまと、ではなく、だいわ)」と呼んだスキー場。授業では使いません。
左二つの山には「麓」が4つある。一番右の麓が駐車場のある現在地。他の麓は、降りてしまうと外に出られず、一旦上がって(正しくは2回リフト等で上がって)右端の麓に来ないと帰れないという、ちょっとややこしいスキー場。生徒が迷子になったら帰れなくなるので下見が必須。
授業では一番左の山「イゾラ」を使うので、まずリフト「イーストクワッド」で登って、
イゾラへ向かいます。
右から二番目の「麓」、そのちょっと上にある「イゾラ第2クワッド」乗り場に着きます。これに乗ると
イゾラ山頂のちょっと下に到着。おお、樹々が樹氷みたい、美しい! では全体研修開始。
研修終了で昼食休憩。右から三番目の「麓」にあるカフェテリア。生徒の昼食場所の候補。生徒の荷物は一番右の「麓」に置くので昼食持参はできない。混み具合や価格調査も下見の役割。
11時半でしたがかなり混雑。でも席はありました。しかしここ、高いですね…。
オムライス、なんと\1700。安いビーフカレーでも\1300。生徒の昼食場所としては、う~ん。アンヌプリはロッジに戻って昼食なので持参可能なのですが。あ、でもとても美味しかったです。
午後は各自の自主練習。では写真を撮りながら。ただ私も久々なので体育の先生について行きます。イゾラ山頂から「ヘブンリーキャニオン」コース。
上級コースで私の苦手な圧雪されてないコース。生徒を安全に滑らせるために練習!
次は麓から見て一番右端のリフト「イゾラ第4クワッド」に乗って、
「ヘブンリーリッジB」コース。ちょうどよい斜度が続く体育の先生お薦めのコース、ここはとても楽しかったです。上級班の「テスト」で使うとのこと。
この後、「イゾラ第3クワッド」で登って、
イゾラグランコース。おお、左の羊蹄山と右の尻別岳、絶景!
ここから右から二番目の「麓」へ。
ここ、イゾラゴンドラの下にカフェテリアがあります。ここの値段は体育の先生が調査。ではゴンドラ乗車。
ここからルスツが初めての先生は体育の先生と「帰り方」の研修(とても大事)。
私は「スティームボートB」コースを降りて、
イゾラ第1クワッドで上がって
イゾラ山頂の東端へ。洞爺湖! 午前の全体研修でも見えてましたが、写真撮りたくて来ました。授業当日、生徒に見せたい景色。当日晴れますように。
良い天気。でもここを降りると一番左端の「麓」に行ってしまう。時間の関係で帰り道の下見が出来ない。
ちょっと開脚登行で登って(苦笑)
イゾラクランコース。このコースは右から二番目の「麓」まで続くのですが、ここから途中、麓に向かって左側にある4つのコースのどれかに入らないと帰れない。
一つ目、「イゾラA」。非圧雪なので上級班の子でないと厳しいな。
で、麓に向かって左から二番目の「麓」と一番目の「麓」の間の谷、ここの
「イースト第2ペア」リフトか、
その下にある「アクロス第2ペア」リフトに乗らないと、帰れない。以前の引率で来たときは、このアクロス第2が大混雑で帰るのに難儀しました。この日は、授業の帰る時間の40分前の時間でしたが、空いていました。今は混まないのかな?
では「イゾラ第2クワッド」で登って
「イゾラB」コース。上の方はコブはちょっとありますが、圧雪されてる風。
下の方はイゾラAと同じ感じ。イゾラクランコースをさらに下るとイゾラCとDがありますが、そこは中級班でも大丈夫、下見終了。
ではイースト第2ペアで帰ります。
お、イゾラCコース、ここまではイースト第2ペアに乗れるのか。イゾラDコースだとアクロス第2ペアでないと帰れません。
このリフトは真ん中の山(イースト)の山頂に着きます。イーストゴンドラの終点が見えますね。
ここからは麓に向かって一番左側の「イーストビバルディ」コースで
駐車場のある「麓」へ。このコースはイゾラへは行けないので、生徒を確実に帰すのに最適。
久々のルスツ、ここは単に下に降りると帰れる、ではないので、下見に来ないと迷いますね。当日は生徒の安全第一はもちろんのこと、「迷わない」よう補助したいと思います。
それでは昨日、水曜日のレミサト。
今回はサトから。朝のあいさつ前に出てきました。
朝のあいさつ。
レミ、朝のあいさつ。
サト、朝の喉ぐりぐり作戦。
レミ。では行ってきます。
ただいま、お出迎え。
サト、尻尾の付け根作戦。
晩ごはんの催促「ニャー」は控えめ。
レミは毛玉おもちゃで遊びます。お、飛んだ!
それでは最後にごあいさつ。
レミ「今回も最後までご覧くださり、」
サト「ありがとうございました。」【1555】
Posted at 2024/01/18 07:00:01 | |
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