水曜日、鉄道模型+マヤレミのブログですが、どうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
今週は「山線」。車両は「キハ17」。連結運転(総括制御)のできる気動車としては初めて量産された車両です。
この車両は子供のころ一度乗ったことがあります。
そのころの函館本線(山線)では走っていませんでしたが、親戚が室蘭にいてそちらに行ったとき、室蘭本線を走っていました。
子供のころで列車の写真は撮っていません。実車写真は手持ちの本より(同系のキハ16)。
特徴は、この側窓。上が黒や灰色のゴムで止められた楕円形(というか四隅が丸い長方形)の窓。下の窓が上に向かって開きます。
古いバスの窓のようなので、鉄道ファンの間では「バス窓」と呼んでいます。
私、バス窓好きなんですよね。子供のころ乗ったバスもバス窓。
よく乗った札幌市電もバス窓。このころの札幌市電はゴムが黒や灰色ではなくピンク(笑)。この703という車両、登場時は珍しい「路面ディーゼルカー」。それを電車に改造した車両。
もう一つキハ17の特徴。普通列車用の気動車は前後に運転台がある車両が多いのですが(これはキハ22)、
キハ17は片側のみ。妻面が真っ赤。函館本線(山線)では見たことがなかったので、とても変わっているなぁと思ったものです。
キハ17、乗ったのは一度でしたが、懐かしい車両です。
では最後に昨日のマヤレミ。
マヤ。すりすり。
あいさつ。残念ながらぐりぐりは出来ず。
レミ。すりすり。
レミ「最後までご覧くださり、ありがとうございました!」。【392】
Posted at 2020/02/26 07:05:04 | |
トラックバック(0) |
Nゲージレイアウト | 趣味