隔週水曜日、鉄道模型とレミのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
今回は前回の仙石線で使った電車。旧国鉄とその後のJRで活躍した103系電車。
ちょっと写真とるだけということで、ネットオークションで安い物を手に入れました。これは本当はクハなのですが、パンタグラフを付けてクモハに。\650。
こちらは国鉄バージョンですね。同じくクハ。なんと\100(笑)。送料は定形外郵便やゆうパケットで格安でした。
仙石線ではこの間に「モハ」「サハ」を挟んで、4両編成が基本。大学生のころはこれで通学していました。懐かしい。
車両的には、全電動車編成で画期的高性能を目指した101系の後継。101系、全電動車で変電所の容量オーバー(笑)。
モーターを積まない「クハ、サハ」を混ぜて経済的にしたのが103系です。
さて、私が103系を初めて見たのは、小学校4年生、函館本線の山線、熱郛駅の近くに住んでいた頃。親が夏休みに東京旅行に連れて行ってくれました。
その時の写真。上野動物園のカンカン。私の父は、この前の遺産相続手続きで判明した「結婚するまで秋田県人」でしたが、子供の頃、北海道から秋田の本家に連れて行ってもらって、その記憶が強烈だったそう。
これは残念ながら廃止が決まってしまったモノレール、2代目のM型ですね。東京旅行、私の中でも強烈な記憶。父は自分の子供にも同じ思いをさせたい、と思ったそうです。私も、うちの子が小学生の頃に江ノ島に海水浴に行きました(笑)。
で、そこで見た103系、2本の列車が同じ方向に走っている!(片方をウグイス色だと思ってください 笑)。そう、山手線と京浜東北線ですね。
当時は京浜東北線、快速運用が無いので、駅で両列車が扉開閉、一緒に走って、次駅でまた扉開閉。
私は当時でも1日数本、キハ22の2両編成が来る山線で暮らしていたので、
東京はとんでもない所だなと(笑)。いやー、強烈な思い出ですね(笑)。子供の頃と大学生の頃、いろいろ思い出が詰まった車両です。
それでは昨日のレミ。
朝のあいさつ。
では行ってきます。
ただいま。お出迎え。
昨日は毛玉おもちゃ。おや、反応悪いな。
別のおもちゃ、飛んだ!(笑)。このおもちゃの正体は…金曜の「今週のレミ」で(笑)。
それでは最後にごあいさつ。
レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1408】
Posted at 2023/07/26 07:00:04 | |
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