• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2013年03月08日

今、あえて輸入車マンセー的なことを言う…けど日本車へのエールです

今、あえて輸入車マンセー的なことを言う…けど日本車へのエールです この記事は、別冊モータージャーナルVol.1(森慶太著)について書いています。


先日みんカラで話題にしてる方がいらっしゃったので、買って読んでみました。




もともと森慶太氏って、日本人の自動車評論家の中で一番好きなんです。
過去にブログに書いたこともあります。
その理由は簡単で、同感できることが多いから。

今回この本を読んでみて、やっぱり、森慶太氏は私との考え方が限りなく100%に近いほど似ているということを再認識しました。
クルマに対する経験値は天と地ほど違いますが、それでも分かることは分かります。

今のところ第3巻まで出ているのですが、(例によって高原書店には3巻とも平積みされています)、とりあえず第1巻だけ買いました。
スズキ・スプラッシュ大絶賛の記事と、“悪名高き”フランスのAT、AL4大絶賛の記事が載っていたからです。


特にAL4については、『4段しかないのはむしろ美点でもあり、タイトにドライバーの意志に忠実に応える出来の良いAT』だと。
シトロエンC3に試乗した直後ということもあり、その魅力を正しく伝えているなぁと思います。
『今どき4ATなのが残念』などと言ってるタコな評論家は全員否定ですよ。
愉快愉快♪♪

※AL4の故障が多く報告されているという点に関しては、常識的な範囲内の価格で調整してくれるショップも紹介。
大物が壊れたらアッシー交換してしまう日本の自動車業界の体質も批判しています。


そんな中で、スプラッシュともC3とも関係ない部分に、サイコーに共感できるような文章があったので、例によって著作権的には微妙ですが手打ちで引用します。

この本、森慶太氏による本文と、氏の妻のヨシ江の疑問に夫ケータが答える形での脚注とに分かれています。
まずは本文から…


(前略)同じクラスの日本仕様の日本車どうしでたとえばヴィッツとスイフトを乗り較べてごらんなさいよ。どっちかガイシャに違いないと思うから。アホみたいにデキが違う。朝6時半の時点で8時間飲んでたか、8時間睡眠して起きたか、ぐらい。もう笑っちゃいますから。なのに、実際には朝まで8時間飲んでた方が売れてたりするわけでしょ?シレッと。知ってる人は知ってますよ。アッチはロクなもんじゃないって。でも、ほとんどの人は知らない。知らないまま買って知らないまま乗る。(後略)


ここで注目すべきは、ダメな日本車を輸入車と比べての『外車マンセー』という記事ではないということです。
日本車の中にもダメなクルマとちゃんとしたクルマがあるということを提示しているんですね。
評価軸はヨーロッパ車なのですが、それは“現実”なのでしょうがないことでしょう。
あと、日本で自動車評論家として飯を食ってるのに『アッチはロクなもんじゃない』って言いきっちゃうスタンスが好き!



そして、脚注“ヨシ江とケータ”での補足…


ヨ:でも実際、素人がパッと乗り較べてわかるぐらい違うの?
ケ:ヴィッツとスイフトだったらまず大丈夫だと思う。笑っちゃうぐらい違うから。で、乗ってそれが分かると、なぜヴィッツがあんなに売れてるか不思議になる。ていうか、クルマがイイのと売れる売れないはあまり関係ないとわかる。要は、販売店がいっぱいあるから売れる。あとは「トヨタだから大丈夫」。大丈夫じゃないと思うけど、全然。




私も『クルマの出来より、売っている店で買う』というユーザー心理について書いたことがあります。
結局のところ“トヨタだから”っていうのが理由でしょって。
まぁ、それが多くの日本人の評価軸なんですよね。



もう四半世紀近く前の話ですが、先日ブログに書いたコロナに乗っていた頃、私は本気でこう思っていました↓。

『自動車なんてものは日本車が一番。壊れないし快適だし走りだって問題無いし。高い金出してわざわざ外車をかうのはバカですか?』

本当に心の底から本気でこう思っていたんです。
バカは私のほうでした。


私はその後フランス車の世界に行ってしまいましたが、これはドイツ車でもイタリア車でもスウェーデン車でも同じこと。(イギリス車は運転未経験につき、評価できず)
Sクラスやベントレーでも、1リッターのフィアットでもかわりは無し。(これもあくまで自分の経験値の中で。イギリス車のベントレーは助手席のみで運転経験は無しです)
ヨーロッパ車に求められているものは日本車と根本的に違っていて、それは間違いなく“クルマの出来”につながってくると思います。

この本の中にはこんな文章もありました。


ヴィッツ(Yaris)やマーチ(Micra)も、アッチの工場で作ってるバージョンは乗ると違うそうですよ。日本製の日本仕様よりも車体がガッチリ骨太で。実際マイクラCCあたりはたしかにそれっぽかったし、あと昔ドイツで借りたマイクラのレンタカーもそうでした。


日本一の某大メーカーは、『日本人のための日本仕様を、主にコストダウンのために他国の仕様よりダメなクルマにする』という話は私自身も何度か指摘しています。
北米仕様のカローラが『運転するとヨーロッパ車的な“重さ”を持っていて、同じシリーズの日本仕様のカローラと全く違う』というのは、私も経験があります。




年度末商戦はもう大詰めでしょうが、新車中古車を問わず今クルマを買おうと思っている人は、一度ゴルフなりに乗ってから日本車に試乗すれば、日本車がいかにしょうがないか、あるいは日本車にもちゃんとしたクルマがあるのか、ということがきちんと理解できると思うんですけどね。

で、日本車を買うならヴィッツじゃなくてスプラッシュを買うと。(国産車っていう意味ではスイフトでもいいや)
そういう人が増えれば、日本車はもっともっと良くなると思います。
ブログ一覧 | その他クルマの話題 | 日記
Posted at 2013/03/08 06:36:36

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

皆様、おっ疲れ様で〜す。☔️☂️
skyipuさん

被爆80周年 広島市平和記念式典
こうた with プレッサさん

【ディーバ ドライブ】 日本三景を ...
{ひろ}さん

すべて私が悪いのです〜
kazoo zzさん

慈雨を待つネオンサインに月満ちる
CSDJPさん

そろそろカスタムを始めようかな!
のうえさんさん

この記事へのコメント

2013年3月8日 8:10
総論賛成、各論異論あり、です。

先月15年落ちのトウィンゴ・イージーに感銘を受けたことをブログに書きました。

実はその前日、現行のスウィフトにも乗りまして、そのスウィフトにがっかりさせられたことがトウィンゴの良さを際立たせて感じる理由にもなりました。

現行スウィフトは少なくとも都内で乗る限り、乗り心地は硬すぎ、ピッチング過大、ステアリングのレスポンスも不自然、CVTのスリップ感も過大に感じられました。

これは昨年三ヶ月借りていたiQの記憶との比較でそう感じたと思います。6年前に乗った先代スウィフトは軽快感が際立ち、好印象だったので、正直がっかりしました。

そして翌日乗った15年落ちトウィンゴの素晴らしさ。前日乗った最新のスウィフトに感じたネガをすべて凌駕している。

現行スウィフトは先代に対して大きく立派に重くなり硬くなり、先代の良さが壊れてしまったようで残念です。

やんぢさんの趣旨は同意しますが、現行スウィフトは疑問が残る出来です。

スプラッシュは未体験です。
コメントへの返答
2013年3月8日 11:39
カモネギさんは私と違ってレビューがイメージ的ではなく的確ですね。

>乗り心地は硬すぎ、ピッチング過大、ステアリングのレスポンスも不自然、CVTのスリップ感も過大に感じられました

CVTについてはこの本でもMTが選べることを利点の一つに挙げているので横に置いといて、乗り味については“ヨーロッパを向いた”日本車はイコール“ドイツ車を向いた”ってことなので、そういう傾向が出るのでしょうね。
スプラッシュもドイツ車寄りとの評価ですし。

>現行スウィフトは疑問が残る出来です。

クルマの評価はことほど左様に難しいということなのでしょうね。
私も本と同じ乗り比べはしていないわけですが、もしカモネギさんが同じ2車を比べたらやっぱり『よりまし』ということでスイフトを選ぶかもしれませんし、難しいです。

ここまでコメレス。以下追加の話。


私は初代オーリスが出た時試乗したのですが、ドイツ車的だと感じました。
もちろん限界を試すような運転はしていませんので、街乗りでの固さからそう感じただけですが。
私は必ずしもドイツ車的な乗り味は好きではないですが、その時は『トヨタ車が全部この乗り味になれば日本車は変わる』とブログに書きました。
しかしそんなことは起こらず、トヨタ車はトヨタ車の乗り味を良くも悪くも維持しています。
(現行プリウスなんかは、昔ながらのトヨタ車とはまたちょっと違うような気がしますが…)

あと、ドイツ車的であれフランス車的であれ
日本車が追いつけないのは、サスペンションの味付けだけでなく、シートが違うからかと思います。
固くなったといわれる今のフランス車でも、固さの問題だけではないイス文化の違いからくる出来の良しあしはいかんともしがたいです。
車名は書きませんが、ある安くは無いトヨタ車をレンタカーで複数日乗った時に『この椅子なら、日本での定価が半額の小型フランス車の方が1万倍イイ』と感じました。
2013年3月8日 9:21
こんにちは
森慶太氏、私も好きな評論家の一人です。

AL4のお話、まさにそのとおりだと思います。
私がフランス車を購入候補にしたとき「絶対MTでなきゃ」と思っていました。
しかし乗ればわかります。ホントこいつはいいです。
国産の4ATとは全然違います。
ただ、短時間の試乗で実感しにくいでしょう。
出来れば1時間以上乗ることをお勧めしたいです。
どんなクルマでも体が慣れるまで20分ぐらいは掛かりますからね。
それからでないと冷静な判断は出来ないと思います。

コメントへの返答
2013年3月8日 11:28
AL4でもエンジンとのマッチングによって評価が変わってくるかもしれません。

シトロエンの2リッターとの組み合わせでは正直言ってもっさりした感じもありましたが、今のBMWと共同開発の1.6リッターとの組み合わせは最強のような。

>国産の4ATとは全然違います。

まさに、ドライバーの思い通りに、不必要なシフトチェンジもせずにレスポンスよく仕事をしてくれますよね。
そこに気付かずに、あるいは気付いてもスルーして、ギアの数だけで判断するレビューは不毛だと思います。
2013年3月8日 11:51
> カモネギさんは私と違ってレビューがイメージ的ではなく的確ですね。

いえいえ、あくまで小生の個人的な感想であります。

> CVTについてはこの本でもMTが選べることを利点の一つに挙げているので
> 横に置いといて、

そういう意見もありですけれど、CVTでも納得できる仕上がりのクルマはあると思っていますので、やはりCVTはCVTの出来を評価すべきと思います。

> 乗り味については“ヨーロッパを向いた”日本車はイコール“ドイツ車を向いた”
> ってことなので、そういう傾向が出るのでしょうね。スプラッシュもドイツ車
> 寄りとの評価ですし。

現行スウィフトに乗って、これは“一世代半くらい古いドイツ車的”なものを求めたのかな、と感じました。最新のドイツ車(小生が昨年乗った範囲ではVW Up! 同POLO, 同Golf, BMW116, 同120、 同320、328、320dなどなど)の向いている方向とはかなりずれていると感じました。似ているものを感じるのはやはり昨年代車で乗ったBMWの旧型120クーペです。良くも悪くも硬さと重さを感じるという点で。

スウィフトは、旧型はとてもバランスがよく軽快で、ベーシックグレードでもスポーティーかつ快適だったのですが、モデルチェンジに際して“立派に”しすぎてしまったように感じました。

> もしカモネギさんが同じ2車を比べたらやっぱり『よりまし』ということで
> スイフトを選ぶかもしれませんし、難しいです。

これはありえます(笑)。というか、小生は現行ヴィッツは試乗する気すらおきず、未体験です。なんかクルマから“やる気”が感じられない・・・。

> あと、ドイツ車的であれフランス車的であれ
> 日本車が追いつけないのは、サスペンションの味付けだけでなく、シートが違う
> からかと思います。
> 固くなったといわれる今のフランス車でも、固さの問題だけではないイス文化
> の違いからくる出来の良しあしはいかんともしがたいです。


これは300%同意します!小生過去に4台のトヨタ車を所有しましたが(86年型FFセリカ、88年型四駆セリカ、92年型ランクル80、06年型プリウス)、セリカ2台のシートはまあ及第点でしたが、ランクルとプリウスのシートは腰が痛くなってたいへんでした。第二世代プリウスはとても好きなクルマなのですが、シートとサスペンションの組み合わせによるハーシュネスのきつさは最大の欠点です。プリウスのシートとサスを現行C4と交換で来たら、どれほど素晴らしいかと思います。
コメントへの返答
2013年3月8日 13:41
CVTについては、それはそれで他よりイイみたいなことが書いてあったような気がしますが、今手元に本が無いのでこの件はまた改めます。

>“一世代半くらい古いドイツ車的”なもの
>良くも悪くも硬さと重さを感じる

私のドイツ車観も実はこのへんなのかもしれません。
ゴルフⅡとか(爆)

去年VW up!の試乗に行った時も十分固いと思いました。
助手席の営業マンに『距離が伸びると、乗り心地はもうちょっと柔らかくなります?』なんて間抜けなことを聞いて『ならないと思います』
と一蹴されてしまいました(苦笑)

でも、こうした乗り味も自分の好みに対して直球ストライクではないものの、ヘロヘロな日本車よりずっと好ましいのは間違いないです。
それらと、新スイフトやスプラッシュを比べてどう感じるかは分かりませんが、ヴィッツよりは良いのではないかと推察します。



一部の日本車のシートのダメさ加減は破滅的だとすら思います。
これはクルマの値段に関係ないのも痛いところです。
つまり、高いクルマを買えばそれに合わせてシートもイイという比例関係になっていないのがもうね。

当然ながら良いシートもあるんですけどね。
トヨタ車でも前に乗ってたヴォルツのシートは9年間乗って一度もイヤになることが無い合格シートでした。
厳密に言うと日本車じゃないですが(^^ゞ
2013年3月8日 17:59
こんばんは。
そう言えば、プジョー307WRC は最初4速でしたね 。

AL4は慣れればブレーキ踏む回数減りました。
CVT よりもダイレクト感があって私は好きでした。

シートはいまだにクサラの1.6のシートは秀逸だったとm思ってます。
コメントへの返答
2013年3月8日 20:14
>CVT よりもダイレクト感があって

以前のトヨタの4ATよりもダイレクト感はありますし、本当に『トルコンATなのにドライバーの意思通り』という稀有なミッションだと思います。

>クサラの1.6のシートは秀逸だったと思ってます。

初期型はシートだけでなく足回りも含めてちょっとドイツ車に振ったかなって乗り味でしたよね。
顔が変わる前と後ではどっちが良いですか?
私は意外とクサラの経験値は低いかも…
2013年3月8日 20:59
追記です。
私のはフェーズ2と3の間でしたが、シートは座ると吸い込まれる感がありました。
エクスクルーシブよりもただの1.6のほうは柔らかいシートでした。
コメントへの返答
2013年3月8日 21:35
ご指摘のクサラ以外も、
BXは19より16、
AXはGTよりTRS、
ZXはシュペールよりクラブ、
エグザンティアはV-SXよりSX、
シャンソンもV-SXよりSX、
etc.…

正規輸入で2グレード以上あるシトロエンは、少なくともシートに関しては一つ残らず“安い方”がお勧め車になってました。
DS4もシートだけのことを言えば、自分が乗ってた革より布シートの勝ちだと思います。
C5の革は未経験ですが、きっと布の方がよさそう(笑)
2013年3月8日 21:03
やんぢさんこんばんは。トラックバックありがとうございます。

日本車ではスイフトとデミオがよく褒められていますね。私はスイフトはデザイン的に惹かれるものがなくて試乗すらしていませんが、デミオは買いました。1.3の4AT。CVTも試乗しましたがトルコンの方が自然な乗り味でした。広島県人なのでマツダを買わないと、という思いもありましたが結構良かったです。直進安定性だけがネックでした。フィアット500ツインエアにどうしても乗りたくて義母にあげましたが・・・

一方で3年前くらいに乗ったトヨタカローラのCVTはもうすごかったです。5分も走らないうちに酔いそうになりましたから。これに乗って何も感じないのも結構すごいことだと思いました。ヴィッツもそんな感じなのですかね・・・
コメントへの返答
2013年3月8日 21:41
ちょっと時間が経ってから突然のトラバで済みません。
本を買ったり読んだりする時間が必要だったので…

森慶太さんは、例の2003年版の時にもマツダ車は全体的に大絶賛でしたね。
出たばかりのアテンザもそうですが、5ナンバーの初代プレマシーの褒めっぷりが印象に残っています。

森慶太さんではないのですが、デミオはこんなのが気になります。
もう4年も前のブログですが
http://minkara.carview.co.jp/userid/107161/blog/14650809/

カローラは本文にリンクを貼ったように、日本仕様と海外仕様では別のクルマです。
日本仕様は困ったチャンで、トヨタのイヤらしさが見えてしまうクルマですよ。
2013年3月9日 0:10
母のフィアット・バルケッタの代替え時に
新車のスイフトか中古のBMWミニか、
迷ったくらい出来が良かったんですよね。
ミニのミントグリーンが決定打でした。
トヨタは、プロボックスみたいな
キチンとした車を作れるのに、
一方で客を小馬鹿にした車を作るところ。
現社長になって少し良くなったように
感じてはいますが・・・
国内向けは速度域が違う、路面が違う、
使用状況が違うと理由はありましょうが、
溶接スポットの数や鋼板や素材の質、
充填剤の立米濃度等、余りに違うので、
やっぱり疑問に思ってしまいます。
コメントへの返答
2013年3月9日 5:48
実はスイフトは乗ったことが無いのですが、やはりそう感じる人がいるほどちゃんとしたクルマなのですね。

プロボックスはこれまた森慶太氏が褒めてる数少ないトヨタ車のひとつですね。
4ナンバーのヘッドレスト一体型のモデルが、しょぼく見えるシートも含めてイイらしいです。

>客を小馬鹿にした車を作る

コストダウンが善だと思っているだけならいいのですが、『質を落としてもばれなきゃいい』と思っているフシがあるのが腹が立ちます。
2013年3月9日 8:52
初めまして。
みんカラを始めてから、やんぢさんの記事はいつも楽しく拝見させていただいております。お勉強になるので(^^)

私はC4のセダクションに乗ってますが、最初「今時4速~?!」って思いました。。(汗)
しかし、納車から3万キロ近くになりますが、何一つ不満はありません。
街乗りから高速まで必要十分です。
(そしてC4購入時、選択肢にあがったのは、スイフトとアクセラでした…)
長距離でも疲れがないのは、シートの出来もいいからだと思ってます。

実はC5ツアラーも、以前にちょっろっと運転したことがあります。(高速&市街地)
初めてでも違和感なく運転できること、路面を滑って行くかのような、しなやかな足に感動した覚えがあります。しかし、その時はハイドロだと知らず…(爆)

だらだらと長文、失礼しました。。
コメントへの返答
2013年3月9日 19:15
書き込みありがとうございます。

>何一つ不満はありません。

というユーザーの声が一番大事だと思うんですが、日本の自動車回は『スペック至上主義』なので、実際に使ってどうかより、カタログにかけることの方が優先される傾向が顕著にあると思います。
スイフトやアクセラはヨーロッパ車と迷うほどのクルマということなのでしょうね。


C5ツアラー、ぜひもう一度運転してみてください。
そのたびに新しい発見があると思います。
2013年12月12日 2:13
はじめまして

>ヴィッツ(Yaris)やマーチ(Micra)も、アッチの工場で作ってる
これがあだになり、間違ってマーチを買ってしまった張本人です。笑
厚木のデーラーに(日産の設計御用達のデーラー)があったのですが
そこでUKマイクラ乗ってしまいました。今思えばボデー構造まではっきりと違いましたね。

>日本車を買うならヴィッツじゃなくてスプラッシュを買うと。
ESP標準、コンチタイヤで破格 もちろんあの走り
スプなぜ売れないのか不思議ですね(スズキのDで新古90万とか良く見ます)
vwUP!やみたいなコンパクト、いつになったら国産も造れるようになるのか?

コメントへの返答
2013年12月12日 10:29
コメントありがとうございます。

私はUKマーチに乗ったことはないのですが、どうやら書いてあることは本当みたいですね。
日本のメーカーが日本人の客を大切にしていないということにつくづく腹が立ちますね。

>いつになったら国産も造れるようになるのか?

スプラッシュは今でも魅力を感じています。
最近妻もドイツ車にしてしまったので、多分買うことはないのでしょうが、こういうクルマの存在は貴重だと思います。

プロフィール

「最近、ブログを投稿してもみんカラのマイページのタイムラインが更新されないことがよくあるね。どういうバグなんだろ?」
何シテル?   05/31 19:38
愛知県北部在住です。 “部品取り”も入れると過去に13台のシトロエンを買った熱狂的シトロエニストですが、なぜか今はBMWがメインカーです。 ****...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

行って来ました南房総一年ぶり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/28 22:19:32
新車購入 一番の心配事は… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/17 21:08:56
スズキ車の衝突安全性は世界一 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/04/02 15:00:38

愛車一覧

BMW X1 BMW X1
奥さんがお気に入り ・BMWが好き ・SUVっぽいのが好き ・あんまり大きいのはダメ と ...
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
メインは2台まで登録可能ということで 堂々のメイン車扱いに。 ハイドラもBMWよりこっち ...
トヨタ コロナ トヨタ コロナ
タイプとかグレードとかは選択肢からしか選べない(自由に入力できない)くせに、全グレードが ...
シトロエン BX シトロエン BX
マイチェン後の後期顔。 初めて買ったシトロエン&初めての新車でした。 グレードは16T ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation