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消化試合の続きは、エコランの話。
前日にメーター上の航続可能距離が１１００kmを超えたので、東京からの帰り道は、その後どうなるのか経過を記録してみました。
およそ５０kmごとにSAPAに入って、確認しました。
左の航続可能距離と右の満タン後の走行距離を足すと、上から

１０５４．５km
１１３２．８km
１０７４．１km

となってます。
左の航続可能距離はちょっとした走り方の違いで伸びたり縮んだりします。
写真の１枚目と２枚目では、走行距離は伸びているのに航続可能距離も伸びています。
高速でもエコランしないと伸びませんし、街中に入ると見る間に減っていきます。

最終的に給油した時のメーターは


あと２５０kmは走れるということで、メーター上の航続可能距離は９５５．５kmでした。
高速を降りてからしばらく一般道を走り、こういう結果に。
最終的な燃費が過去最高にならなかったのは、上が４０のエンジンオイルを使ってたせいかもしれません。

いずれにせよ、エコランすると愛知⇔東京（今回は多摩地区ですが）は無給油で往復してもかなりの余裕があるという事が分かりました。
タンク容量の違いもありますが、ヴォルツよりシトロエンＤＳ４の方が余裕が大きいです。
これも、ちょっとした驚きでした。