やんぢのブログ一覧

なんと！

ヴォルツのスタッドレスが、オクに出すでもなく、上車庫に持って行くでもなく、我が家に放置されていたので、ご縁のある方にお譲りしようと考えています。

ミシュラン　X-ICE XI２
195/65R15　2010年21週製造　スペイン製
２シーズン使用
使用距離　　6405km
旧ウイッシュ純正の鉄ホイールに装着
ＰＣＤ　１００mm（５穴）　インセット４５　ハブ径５４


使用距離は車計簿的なモノを付けているので間違いないですが、客観的な証拠は無いので信用してもらうしかないです。（笑）
私はスゴイ過走行なひとですが、スタッドレスはギリギリに履き換えて早めに夏タイヤに戻すので、あんまり距離は伸びてません。

今もヴォルツに乗っていれば、今日あたり履き換えていたはずのものなので、品質に問題は無いと思います。
最初に冗談半分で『放置』と書きましたが、ビニール袋に入れて直射日光や雨の当たらない場所に置いてあります。



オクでは2008年製造で4本1万円台前半～半ば～後半くらいの値段なので、
2010年製造ってことで、オクに出てる2008年製と同じくらいの値段でどうでしょう？
と考えています。

条件は
・今週中に取引完了（29日～海外なので）
・直接手渡し　または　着払い
・ホイール込み（タイヤだけ欲しくても、ホイールごと引き取ってね）
・ヴォルツ乗りでみんカラに登録している方（ヴォルツならお友達じゃなくてもＯＫ）
・シトロエン乗りで、何らかの形で私と絡んだことのある方（イイね！だけでもＯＫ）
・その他、何らかの形で私と絡んだことのある方（イイね！だけでもＯＫ）

申し訳ありませんが、このブログがアップされた時点で、一度も絡んだことのない方はご遠慮ください。

興味のある方はメッセージでご連絡ください。
売れなければ、年末に上車庫行きです（笑）

米「尖閣安保適用」成立へ、上下院が法案可決
読売新聞 12月22日(土)15時2分配信

　【ワシントン＝山口香子】米上院は２１日の本会議で、沖縄県の尖閣諸島が、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第５条の適用対象であることを確認する条項を盛り込んだ、

　２０１３会計年度（１２年１０月～１３年９月）の国防権限法案を可決した。下院は２０日に同法案を可決しており、オバマ大統領が署名して成立する。

　法案は、中国を念頭に、「第三者による一方的行動は、日本が尖閣諸島の施政権を持っているという米国の認識にいかなる影響も与えない」と明記。日米安保条約第５条が尖閣諸島に適用されるとの米政府の立場についても、「（同）条約に基づく日本政府への責任を再確認する」とした。

　さらに、尖閣諸島海域を含む東シナ海を「アジア太平洋すべての国に利益をもたらす重要なシーレーン（海上交通路）」と位置づけ、「領有権などを巡る争いの解決には、全当事者の自制が必要だ」と指摘した。
.


みんカラ内でも、尖閣問題を取り上げているブログは多いですが、このニュースに注目しているブログはなぜか少ないみたいですね。

私は常々左寄りだと思われていると思いますが（苦笑）、尖閣も竹島も日本固有の領土だと思っていますので、この部分で中韓に何かを譲る気持ちはありません。
先日の中国による領空侵犯の時にアメリカが中国に『米国の尖閣防衛義務が不変であることを直接伝えた』という報道がありましたが、そういう意味で、それがもう一段上のレベルに行ったって事でしょう。

このアメリカの動きを機に、中国がさらに一段上の実力行使に出てくるとは考えにくい…と普通は思うところですが、中国のことですから斜めの方向から別のことをしかけてきそうな気がします。
大陸棚拡張の国連への申請は、尖閣への対抗措置であるのは間違いないですが、そのうちまた勝手に海底資源を掘り返したりするでしょうねぇ。


自民党政権になるからアメリカが軍事的に日本を優遇する動きに舵を切った、ということならば、（私のきらいな）自民党政権のポイントとして認めざるを得ませんが、そこのところはどうなのか分かりません。（苦笑）

いずれにしても、これで尖閣周辺での紛争・戦争が遠のくならば、それは良いことだと思います。

暮れも押し迫ったこの３連休、スバルでは『スバルの軽５５周年大感謝祭』というイベントをやるんですね。
ＤＭは普段のお客様感謝デーとは違って、“スバルの軽”限定の純正オイル交換半額クーポンが同封されてたりします。



ちょっと可愛い雪だるま型のリーフレットがファンシー路線なのは、女性軽ユーザーを意識したものでしょう。



別のチラシにはレガシーやインプレッサ、ＢＲＺの新春値引きの告知も出ているものの、これも『新型スバル軽 誕生記念』という扱い。



『NEW STELLA CAMING SOON』みたいなシートも入っていたりで、
とことん軽だけをターゲットにしたイベントです。


で、メインのカードは、紙質がちょっとイイ厚紙で、チラシではなくカードと呼んだ方がふさわしいもの。
一番上のメインの写真ですが、その中に

１９５８年の「ＳＵＢＡＲＵ３６０」誕生から、
２０１３年でスバルの軽は５５周年を迎えます。

というコピーとともに写っているクルマは、
スバル３６０はもちろん、元祖Ｒ－２や初代サンバーなどの写真もレイアウトされ、最近のではヴィヴィオ・ビストロやＲ１。
歴史あるスバルの軽…というイメージ戦略です。

しかしッ…

実際に売っている新車の軽は全部ダイハツのＯＥＭ車。




これを見て思ったんです。

ビジネスとしては、当然新車を売らなくてはいけないでしょう。
その宣伝のために、自社の歴史をイメージ的に取り上げるのは、決して反則ではありません。

しかし、この５５年間のスバルの軽の歴史を作ってきたユーザーは、それをどう受け止めるのでしょうか？

スバルには、売り手の側にもこだわりを持った人が少なくないと思います。
メーカーである富士重工が決めたことなので、一線のセールスマンは今あるクルマを売るしかないわけですが、スバルが好きなセールスさんほど忸怩たる思いでいるのではないでしょうか？


今さらこの話題を蒸し返してもどうにもならないことは理屈では分かっているのですが、買い手も売り手も心の中に引っかかりを持ったままの今の状況は不幸だと思います。

ウチも次にＲ２の代替で新車で売ってるスバルの軽を買うっていうのは９９％無いし…

今から来年のことをぼやいてもねぇ…とは思うんですが。









私の会社は１月４日に年始式をやるそうです。
例年、年始式の後はクライアントさんのところに挨拶まわりに行きます。
まぁよくある光景ですわね。

ところが、私が直接関係のあるクライアントさんは１月７日が始業なんですよ。
で、私は年始式のあとは何もやることが無いと。

私の業界は例年１月５日始業の会社が多く、私の会社も例年は５日が始業日です。
なので、業界全体では、来年の始業日は７日が主流なんです。
そこで、私よりも上のレベルで、『ウチも７日始業にしようか』って話も出たそうですが、１社だけ４日始業のところがあるんですね。
で、『下請けのウチが休むわけにはいかんだろう』ってことになったらしいです。
ゼネコン構造の悲しさですな。


私は一応管理職なので、『業務に支障が無い限り年始式に出るように』ってお達しが出てるんですが、休んじゃおうっかな？


写真は本文と関係ありません。
やっぱり、鮮やかな色のクルマがいいですね。

私がシトロエンＤＳ４を買ったお店の、ちょっと前のブログに載ってました。






で、原語の記事を探してみたんですが、これとかがそうですね。
私はフランス語は全然なので翻訳ソフト頼りですが、この記事もかなりＣ６を褒めて、惜しんでいる感じです。


トラクシオンアヴァンが２３年
ＤＳが２０年
ＣＸが１５年
ＸＭが１１年
そしてＣ６が７年

時代を２０年先取りしたクルマを設計し、モデルチェンジせずに作り続けると言われたシトロエン。
フラッグシップのビッグシトロエンは、モデルチェンジ期間の長さも特徴でした。
それに耐えうる先進性や独自性を確かに保ち続けてきたと言えると思います。

そんなビッグシトロエンが、わずか７年での生産終了とは、あまりに早すぎます。
早逝した人を惜しむような気持ちになりますね…

そして、後継車無し　というのも切ないです。

ＸＭの生産終了から、Ｃ６のデビューまでには数年のブランクがありました。
その時にも一時的に旧Ｃ５がシトロエンのフラッグシップを担っていましたね。
これから暫くは、Ｃ５がシトロエンのフラッグシップを努めなければいけません。（断じてＤＳ５がその役ではないですよね）

でも、次にビッグシトロエンが帰ってくるのかどうか、ちょっと心配なのも正直なところです。
一応正式に発表されたNuméro 9がビッグシトロエンとして市販されなければ、トラクシオンからＣ６まで続いた系譜は終わりかなと思います。

時代の流れとはいえ、寂しすぎます。