氷上走行体験をしてみたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
先日、四国でも雪が降りましたが、
そのなかをBLIZZAK VRX2で
走行した様子を
コクピット56の
レポートでご紹介します。
凍った路面、凍結路ではとくに
スタッドレスタイヤの性能に
差が出ます。
履き替えしたけど、
なんだか滑るという方、
残溝が少なかったり、
ゴムが硬くなっているかもしれません。
気になったら
一度点検にいらしてくださいね。
それでは〜
「コクピット56」より、
「体感、VRX2のスゴサ」
新年早々、数年に一度の寒波が南下し、
南国四国でも降雪があり、
凍結路面が現れました。

1月9日午後10時。
R56号西予市の画像(助手席からの撮影)です。
気温氷点下1度。路面は凍結。

四国でこのような道路状況になる日は
一年365日の中で片手で足りるほどかと思いますが、
こうなってしまうとスタッドレスタイヤなど
雪への備えをしていないと走行できません。

それではスタッドレスタイヤの性能ってどれほどなの?
BLIZZAK VRX2ってホントに凄いの??
と思われる方もいらっしゃるかと。
そこでスタッドレスの性能を体感すべく、
寒波の中、愛車のラクティス号
とインプレッサ号で雪山に出撃しました。

ラクティス号にはBLIZZAK VRX2の新品を装着。
インプレッサ号は7年前のスタッドレスタイヤ
8部山を装着しています。

まずは新雪路面を走行。
積雪8センチ、気温氷点下3度。
VRX2、7年前のスタッドレスともに
「普通」に走行できます!
ブレーキ操作で減速Gを感じ取ることができます。
新雪を踏み固めてタイヤの溝に出来た雪柱に
引っかかって止まる、曲がる感覚があります。
新雪路面ではどちらのタイヤとも走行できました。
続いて圧雪路面(踏み固められた積雪路)です。
どちらのタイヤも溝があり、
その溝の動き(細かいサイプのグンニャリ感)による
唐突な挙動もなく、
普通走行に於いてはドラマも起きずに走行できます。
安全な直線で急制動を試してみましたが、
「ぐにゃー~~」っというタイヤの路面に
へばり付いている感じがして減速Gを体感できました。
そして凍結路面、ここが問題です。
山間部日陰の下り坂急勾配で、
路面は濡れたアスファルトのごとく
黒く光っていましたが、実は凍結路面。
いわゆるブラックアイスバーンですね。
ブレーキを踏むとラクティス号は
ABSが断続的に作動。
ぐっ、ぐっ。。とABSが作動するたびに
体が僅かながら前のめりになり減速Gを体感できました。
対する7年前のタイヤは、
ブレーキを掛けると前のめりどころか
加速するような気がするほど。
おそらく少しは止まっているのでしょうが、
ブレーキを踏んだという先入観から受ける
制動力の期待感を裏切る感じです。
VRX2は凍結路面にも拘らずブレーキを掛けると
「ぐにょ~~~」という感じでですが、
7年前のタイヤは「しゃー」です(猫の怒った声ではありません)。
あくまで個人の乾燥ですので
実際の制動距離は定かではありませんし、
状況によっても体感度合いは異なるとお思いますが
このような厳しい状況で、
BLIZZAK VRX2は
より安心感を持って走行することができました。
転ばぬ先の杖、
安心の「保険」としてスタッドレスタイヤを
装着するならば、
BLIZZAK VRX2をおすすめします。
BLIZZAK VRX2についてはコチラ。
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Posted at 2021/01/14 14:01:14 | |
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