2024年04月19日
仕事が忙しくて
パンクすることはよくある、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
タイヤのパンクについて
コクピット121の
レポートでご紹介します。
説明にあるように
鋭利なものが刺さったり、
ひび割れとかが原因で
空気が抜けていくトラブルは
ときおり紹介していますが、
こちらはちょっと違うパンク。
小さいけれど大事なパーツです。
それでは〜
「コクピット121」より、
「意外と知られていないパンクの原因」
タイヤのパンクといえば
クギが刺さってしまったとか
異物による損傷や、また劣化が原因で
空気が抜けてしまうことが多いですね。
最悪なケースはタイヤのバースト。
タイヤが破裂してしまうことがありますので
タイヤのコンディションチェックは大事です。
さて本日飛び込みでご来店いただいたお客様。
パンクしてしまったとのことです。
原因は“チューブレスバルブ”でした。

チューブレスバルブは、
タイヤの空気を入れるために備わる
ゴムの部品です。
浮き輪を膨らます時に口をつけるところ、
みたいなイメージです。
あまり知られていませんが
やはりゴムの部品ですので
年数とともにゴムが劣化します。
そして上の写真みたいにヒビ割れして
そこから空気が漏れてしまいます。
お話を伺うと
以前にも同じ理由でパンクしてしまい
その1本のみチューブレスバルブの
交換を行ったとのこと。
???
一般的な乗用車なら
タイヤは4本ついていて
チューブレスバルブも
それぞれに備わっています。
ゴムの寿命はおおよそ一緒ですので
ほかのチューブレスバルブも
劣化が進んでいる可能性は大きいですよね。
残りのタイヤもチェックしてみると
空気漏れは起きていませんが
やっぱりヒビ割れが発生していました。
空気が漏れてしまうのは時間の問題ですので、
残りのチューブレスバルブの
交換の必要性をご説明し
以前に交換された部分を除く
3本のチューブレスバルブの交換を行いました。
タイヤは命を乗せているのはもちろん、
タイヤがないとクルマは走れません。
お出かけやお仕事中 、
いずれも出先にいる時のパンクほど
悲しいことはないと思います。
未然に防ぐために
月1回のタイヤのチェックを
おすすめいたします。
そんな時間ないよぉって方は
ズボラな僕もつけているTPMS、
タイヤ空気圧モニタリングシステムの
装着がいいですよ。
見えないタイヤの空気圧が
いつでも目で見えるのはスバラシイ。
不要なトラブルを未然に防げますね!
ゴールデンウィークが近づき、
クルマでおでかけの機会も増えると思います。
楽しい思い出づくりに
トラブルを持ち込みたくありませんね。
お出かけ前にタイヤチェックをお忘れなく!
この記事紹介は
コクピット121のホームページ内のブログ、
「スタッフ日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット121へお願いします。
それとコクピット121のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピット121のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
Posted at 2024/04/19 15:05:11 | |
トラックバック(0) |
タイヤ | 日記