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満天家さんで食事すると、10時間は腹持ちします。にも関わらず、夜鳴きで逝ってしまいました。たまには良いでしょう。
22時半だっていうのにウェイティングですよ、奥さん！やはり夜は家族でのんびりビールなんか飲んじゃいながら食べる方もいらっしゃるので、回転が落ちるのでしょう。



「大判焼豚味噌らーめん」牛フィレさながらの焼豚。赤ワインが欲しいです。


栃木産タマイズミ麺を選択。ノーマルより太めの仕上がりなのでコシと食べ応え十分です。


「ぶっかけ」イメージ”ねこまんま”のおかずがステーキだったという感じです。

続いて夜は今月オープンのお店です。
夜は居酒屋になるとか。←種馬AP筋。懇親会的に種馬さん、HALさんと行きました。
若い店主と奥様と思われる方々がきりもりしてました。居酒屋といっても最近よく聞く都内のラーメンバー的空間で洒落てます。しかし創作ラーメン等はなく、バーにあるような一品料理が揃ってました。
さあ、先ずはビールで乾杯♪のちに微妙な芋焼酎を呑みながら～


ビールといったら餃子でしょう。肉汁ジューシー餡で”中中”美味しかったですよ。


軽く単品メニューを頬張りいよいよメインの「醤油ラーメン」
鶏と昆布の効いた優しい味わいのスープです。麺はどる屋さんに近い味わいの細縮れ麺に、大ぶりなロース焼豚の組み合わせでした。まさに呑んだ〆のラーメンと言ったところでしょう。


食い過ぎた～

今回は勿論、新メニュー鶏白湯スープの確認です。ここでも全メニュー制覇に備えて友人を連れていき、2種類食べる作戦です。
栃木でもいち早くラーメンに蕎麦を素材に取り入れる等、斬新な店主の思う鶏白湯とは？期待せずにはいられません！



最近ラーメン屋さんもエコブームまっしぐらです。掴み易ければいいのですが・・・。


「塩らーめん」鶏と魚介のハーモニー♪素麺的な質感の自家製麺は、スープとのバランス良く美味しいです。


「鶏そば」濃厚さが和らいで私好み。当然臭みは皆無！ここでピンポイントの炙りバラ焼豚がニクい演出。そして食べ終わる頃に、魚介が介入してきました。これって狙い？それとも密度の問題で、ただ単に沈んでたのか？？食べる前にかき混ぜる事をお勧めします。


麺は鶏そば専用で、やや太くスープとのバランスを保らせてました。
製麺室があればこそでしょう。


「チャーシュー飯」鶏白湯スープをぶっかけてしまいました。そのままのが良かったかも。


これからも期待してますよ。そしてこの後夜もラーメンでした。続きは明日～

週に一度はマルフクアパート♪

「最近マルフクよく行ってるよね～」
なんて聞きますがそんな事はありません！？
F店主の希望もあって毎回アップに努めてます。

久々に日本酒なんぞ呑んでしまいました。
それには訳があります。


諸橋酒造「越乃景虎 酒座景虎」です。本醸造でありながら何故かフルーティー♪
レアな限定酒 だそうです。


本日のお通し「山菜の天ぷら」4種類入りでたらの芽、こごみ、それから・・・忘れました。


「金目鯛のカマ」脂がのってて旨い。目玉を食べるのは今回控えました（汗）。


「北海道産！焼き牡蠣」やっぱ魚貝には日本酒でしょう。
北海道出身の常連D嬢のご両親が来店。お土産らしいです。クリ～ミ～マミ♪（パクリ）

「一人ラーメン博物館」の異名を持つ店主。今回で全メニュー制覇です！（除、つけ麺）
しおらーめんを注文です。元々パンチ系のお店なので「つるや」さんの一日限定5食の塩らーめんと比較できるはず？
ベースは和っさりらーめんと思われるスープを一口運んでみると案外バランスが取れて抵抗無く体に浸透していきます。やはり魚介が強いですが旨いじゃないですか♪
濃厚和風らーめん、しおらーめんのローテーション決定です。

つばめも呆れた様子で行列を見守ってる事でしょう。


「しおらーめん」美しい～♪芸術品といったところか。煮卵は別に運ばれてきます。


塩スープには予想通り中細ストレート麺でした。芯をわずかに残すアルデンテの仕上がり。


「ぶっかけ」普通でした。


「餃子」しっかりと下味の付いた餡なのでご飯が欲しいです。