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今月20日にオープンしました。当初から既に行列ができてるとの情報。←種馬さん筋。
気合いを入れて開店30分前に到着。既にに4人待ってました。純白の暖簾が新鮮です。店の看板には「中華そば、つけ麺」とデッカく書いてあります。もしかして大勝軒系か？しかし花輪にはその様な店名は出ていません。その代わり「麺屋はじめ、つるや」の文字が。ん？
店内に入ると予想的中。見覚えのある方がいました。豚インフルと共に「つるや」さんもとうとう増殖です。

「メニュー」いずれも特製は煮卵と焼豚増しらしいです。タオル貰いました。


「中華そば」表面にはチュー油が浮いてます。鶏と鰹のWパンチ！つるやの「鶏と魚介のらーめん」に近いです。でもこちらのほうが荒々しい印象。


やや縮れた太麺はちょっとスープに絡んでないかな～
個人的に中華そばは中太麺にしたほうがバランスがいいと感じました。


「ぶっかけ」単品煮卵を希望します。


当分の間夜の営業はしないようなので、行かれる方は要確認。

宇都宮東武百貨店で「栃木、福島物産展」を開催してました。そこでなんと福島の有名店「牛乳屋食堂」のラーメンが食べられるなんて行くっきゃないでしょう！
最近は、横浜ラー博にも出店している名店。現場ではシンプルあっさり醤油ラーメンが、全国から集まった強豪を相手に奮闘している事でしょう。若い人に受入れられるのかな～
話は戻って、ここは百貨店での催事場。以前食べた水戸丸井百貨店の青葉さんを思い出してしまいました。不安がよぎります。でも大まかな味の感じが掴めれば良しとしましょう。
喜多方でも白河でもない、会津ラーメン。創業八十余年、名物ソースカツ丼はありませんが。とても楽しみです。


「ラーメン」運ばれてきた瞬間、煮干しのいい香り。ラードと鶏ガラのコラボはいたってシンプル。


中太縮れ麺をチョイス。きしめんのような太縮れ平打ち麺も選択可。


こんなシンプルラーメンが、この時代でも受け入れてくれる世の中に感謝。

早速お通しT君の餃子リベンジです。
この前行った岩船・佐野ラーメンツアーの時買ってきました。
今回の餃子は池田屋さんの弟子にあたるしまだやさんの餃子です。モッチリ皮にパンパンに入っ餡は佐野の中でもお気に入り餃子です。
お通しT君、苦手な餃子焼きに自信喪失ぎみ。ここで成功させてもらいたいです。調理中そおっと厨房を覗くとシェフをも巻き込んでかなり神妙なご様子。
結果、良く出来ました○

本日のお通し「和風ハンバーグ」もう、お通しの域を完全に超えてます！


常連さんから頂いた香雲堂本店「古印もなか」 栃木の誇る芸術家相田みつをが包装紙を書いてます。しかしアンコはちょっと・・・。

日光市（旧今市市）にある朝日屋さんから暖簾分されたお店です。
名物は泣く子も黙る特性焼きそば。焼きそばといっても鉄板で炒めるソース焼きそばではなく、ラーメンと焼きそばが融合したスープ焼きそば的な趣なはず。食べた事ないですが・・・。
とはいえ、保険を掛けてラーメンも逝っちゃいますよ～



「特性焼きそば」肉もやし炒めソース味に、ラーメンのスープと麺を絡めたって感じです。初めてだととっても違和感。まあ、慣れもあるでしょう。


中太縮れ自家製麺は表面をざらつかせたピロピロタイプ。
歯応え重視ですが、時間が経過するにつれスープが滲みてきて、質感が変わるのが面白いかも。


「ラーメン」焼きそば食べ終わる頃を見計らって、運ばれてきました。この気配りが大切。ワカメを秒殺したらパ～っと口の中に磯の香り♪美味い（笑）。醤油をかけてサッパリとビールのお供に最適かも。


昔懐かしなラーメン。麺は同一と思われます。

住宅街の小道にひっそりとありました。昭和の喫茶店のような佇まいです。
この手のお店、一人で入るにはかなりの勇気が必要ですが、吉牛感覚でスマートin
11時過ぎ、まだお客さんはいませんでした。店内は沢山のメニューがありお得なランチセットも豊富です。
こだわりの自家製麺の店！隠れた名店になりえるのか？
いざ～～


赤ワインを使用するなんて地鶏研究会並みのこだわりよう。


ランチセットの一部。お手頃な値段設定です。


「ラーメン（太麺）」動物系と節系の旨味タッブリで表面のラードがコクを演出してますが、小さなハム状のロース焼豚が寂しい。ここで問題！見て何か気付きませんか？答えは後ほど。


太縮れ自家製麺は、表面をざらつかせたタイプ。喉ごし優先ではなく、歯応えと麺本来の旨味をアピールしてました。


セットの「チャーハン」久しぶりのパラパラ♪ラードの香ばしい香りが食欲をそそります。


まずまず満足できる一杯でしたが、見た目がさみしい。思いきって白無地か白ベースで、絵柄入りのドンブリだと美味しさ倍増すると思います。

答え）メンマが入ってません。個人的には無くてもいいです。