Andy.Sのブログ一覧

古河は地鶏研究会を中心にプチラーメン銀座となってます。その中でも同研究会出身ですが独自の方向性で進化させ今では茨城ラーメン界を代表する存在！
こちらとしても当然それなりの覚悟で望みましたが気合いを入れ過ぎて40分前に到着。しかし徐々にお客さんが増えだし開店時刻にはキャパ20席のお店はすでに満席、ウェイティングも出来てました。
遠いので友人を連れて2種類味わう作戦です。夢にまで出てきた「稲葉」さん。楽しみ～


「しおらーめん」重層な鶏の旨味にほんのり魚介風味。地鶏研究会出身と再確認させられました。加水率が低めのやや縮れた麺は歯応えを残すタイプ。柔らか肩ロース焼豚に穂先メンマの組み合わせ。


「とりそば」濃厚な鶏白湯スープは臭みをまったく感じずなおかつ上品。コーンポタージュスープさながら。クルトンの代わりにタマネギのみじん切りがアクセント、エクセレント♪麺は同じでしたがこちらはバラ焼豚。反対のほうがいいような気がしました。
鶏白湯といえば竹末さんと比べちゃいます。「稲葉」さんが丸鶏一匹喰らう感じなら「竹末」さんはパーツごとに分けた鶏の部位を濃縮させた印象。分かり難いか！？
次回は煮卵追加のぶっかけでしょう！


地鶏研究会の枠に留まらず流行を取り入れてるところが人気の秘訣です。つけ麺があったのも理由の一つでしょう。これからも進化し続けていって下さい。期待してます。

週に一度はマルフクアパート♪

来月F店主と友人Aの3人で旅行に行く事になりました。
3人で洋室だと一人は簡易ベットの予感。2つ部屋借りようかな～
それには大きな理由があります。答えは後ほど～

本日のお通し撮り忘れました！
と思ったら見付かったので追加しました。


本日のお通し「たけのこ＆こごみ」


「湯豆腐」こごみ入りでした。どんどん私の体がキレイになっていきます。


「スタミなっとう」レシピの詳細を教えてくれません。


答え。理由は、酔うとず～っと歌うんです！！

そこは今宵本館からすぐ近く、存じやす、石田屋が立ち並ぶグルメストリートにあります。
やはり鹿沼のソウルフード安喜亭に関係あるらしいです。店主が亡くなってから、奥さんが後を継いでるという事しか前情報はまったくありません。以前から存在は気になってましたが、本場鹿沼の味を確認してから行こうと決めてました。豚そばあるのかな！？



やはりメニューはほとんど一緒です。豚そばがここでは安喜そばになってます。


「安喜そば」似てるようで違います。スープはあんかけなので分かりにくいですが、煮干しが効いてました。

最先端ラーメンの後はココ。
ぶっちゃけ店に入るにはそれ相当の勇気と気合いが必要です。
店主はおじちゃん一人で、こじんまりした店内は物置化してキャパ4人程度です（汗）。店の脇に一台分の駐車スペースがありました。
ラーメンが450円なので思いきってオムライスも追加！
確実に残しそう～


店内画像でお楽しみ下さい（笑）。


昔は奥座席があった面影。


「ラーメン」シンプルな鶏ガラスープです。そして麺を啜り。あれっ？もう一度スープを一口！？これってスーパーに売ってる袋に入った・・・。もう何も言いません。だからとんこつ味もあるのですね。


オムライスの一部か！？


「オムライス」マーガリンとケチャップのハーモニー♪料理が苦手な”お袋の味”確認！


画像では分かりませんが鶏肉じゃなくて焼豚が入ってました。新しい～


ノスタルジー最高！！

2回目の訪問です。
本当は鶏白湯の新メニューを食べようと思いましたが、以前から気にはなってた限定20食の「そば殻麺」注文しちゃいました。
蕎麦って痩せた土壌でも比較的栽培しやすい作物らしいです。実際小麦から蕎麦に移行する農家もかなり増えたと聞きますし、知り合いの農機具屋さんも「ここ数年前から蕎麦関連の機械が増えた」と言ってました。
ラーメン界のニュースタンダードになり得る素材なのか！？

こじゃれた店内。ラーメン屋とは思えません。


奥には製麺室。


「そば殻麺」表面にはタップリの動物油（もみじ、ラード？）が浮いていますが、魚介系もしっかり主張しています。そこに柚子のアクセント、エクセレント♪


これが自家製そば殻麺。糸コンニャクみたいでしょう？噛む程に蕎麦の香りが鼻孔をくすぐります。自家栽培など今後益々注目される素材ではないでしょうか。


明日は鹿沼ノスタルジーをアップします（笑）←何故？