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森高さんも「沖縄の海にしよお〜♪」って、歌ってたじゃない！という事で、円安も手伝ってか？海外を見送り、初の沖縄旅行です。

今回は、とにかく全てがお初。超ベタに攻めてみたいと思います。沖縄フリークがコレを見たら、ガッカリするかもしれませんが、どうかお付き合い下さいませ。
先ずはレンタカー（デミオ）で高速を使い、名護市まで一気に北上しました。
最初に向ったのは、美ら海水族館。

ギネスブックにも認定されている世界最大級の水槽では、ジンベエザメの繁殖を目指した複数飼育を実現させています。で、コチラが本命のジンベイザメ。

ちょうど、食事の時間でした。こんなバキュームされてみたいですか？

夕刻、喜瀬のホテルにチェクイン。

朝も早かったし疲れていたので、同ホテル内の居酒屋にて夕食。

沖縄料理を満喫しようではないか。

蒸暑い場所でのオリオンビールは、サッパリとしていて最高です！

泡盛の三点攻め飲み比べも、しておかないと。

海ブドウ。

島タコ。

地魚の刺身。名前聞いたのですが、忘れました。

グルクンの唐揚げ。

泡盛追加で2合カモ〜ン！！琉球ガラスが似合う事。


後に秒殺させられました。

無事にシーズー犬の國から帰還致しました。

先ずはお約束の空港ラーメン。早朝4時に自宅を出発したので、目指すはソコしかありません。今回は超久しぶりの第二ターミナルだったので、マンネリにならずに済みました。
向ったのは唯一のラーメン専門店です。東京、神奈川に数店舗展開しています。さあ、拘りのラーメンを食べさせてもらおうじゃないか！
隣にはこんな店舗がありました（笑）。ラーメンの食べ放題って初めて聞いたかも！？

8時の開店と同時に入店。

店内

メニュー

うんちく

「空海味玉そば（醤油）」
フランス料理のフォンにならって、ラーメン屋で初めてゲンコツ・鶏ガラをローストしてスープ（フォン）を取ると謳っているだけあって、確かに旨味は十分持たされてはいますが、妙な甘みが舌に付く。そこいら辺が安っぽく感じずにはいられません。

シットリとした質感の麺は違和感無く食せました。


「空海そば（塩）」
コチラは醤油特有の甘みは感じません。きっと醤油自体に甘み成分が施されているのでしょう。
いずれにしても、揚げニンニクは邪魔だし、全体的にFCチックさは否めませんでした。

さあ、気分を変えて南の島へと向います。

明日から4〜5日間、お休みさせていただきます。

今回は、シーズー犬の國っす。

こんな事していたら、いつまでたってもSタイヤの資金調達が出来ないや。




↓ いつもの勝手に出てくる料理達。





次の日食べた「オリーブカレー」＠香川
小豆島産オリーブ入り。結果、微妙〜

これが最後の煮干し祭り。

ゴールデン街、あの味が徒歩3分？
私は普段カップラーメンは食べないので、コンビニに行ってもその棚はスルーします。しかしある日の事、気が付くと何故かカップラーメンコーナーの前にいました。きっと私を呼んでいたのかもしれません。
さあ、どこまで近い味に表現しているのか楽しみです。
まるちゃん「ラーメン凪 煮干王」
凪新宿ゴールデン街店店長の大曽根氏がおっしゃってましたが、メーカーのスープ分析は凄まじいらしいです。実際、若干マイルドな方向性ではありますが、味・香り共にいい線いってます。何気にチャーシューの味付けまでもが似てました。

今に始まった事ではありませんが、麺の表現は難しいようです。当然、いったんもめんは入っていません。


ちなみに、こちらが本物ね。

宇都宮に本格派煮干しラーメン専門店がオープンいたしました。しかし、こんな肝心なときにデジカメ忘れちゃったよ。
オープン10分前、既にウェイティングが発生しており、暖簾が出された頃は10名程度に膨らんでました。それには理由があるので、後程。
カウンター８席のみの店内はモノトーンで統一され、卓上には調味料はありません。唯一あるのはカウンター天板に「どうしても使いたいならどうぞ」的にブラックペッパーがわずかに配置。こういうの大好きです。
「煮干し中華そば」は煮干しの濃度でEASY・NOMAL・HARDから選択できます。ちなみにHARDは数量限定なので、私より先に来られたほとんどの方が注文されてました。皆さん元気な事。

「煮干し中華そば（NOMAL）」
先ずはデフォでしょう。動物系よりしっかりと煮干しが全面に出てくるイマドキスタイルは想定内です。エグミも抑えられてて十分に美味しいとは思いますが、斬新さに欠けるので驚きが無い。

博多系を彷彿とさせる低加水細ストレート麺は、替え玉可。
まったく問題はありませんが、シットリとした質感で弾力のある麺を使っても面白いんじゃないかな。

「ニボバタご飯」
ハート形した煮干しバターがおしゃれ♪
こちらは意外性があっていいのではないでしょうか。そして、そこから〜の・・・


「特製ぶっかけチャーシュー丼」

次は、動物系・醤油感が顔を出す調和の取れたEASY（きっと）を食したと思いました。それだけの潜在能力の高さは確信致しました。デジカメで撮影したいしね。